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74件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1984-10-03 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

私、率直に申し上げまして、この砂糖の世界は、国産糖製糖業者も、砂糖をつくる農家も、輸入してきて精製糖をつくる精糖業者も、ユーザーお菓子屋さんも、みんな同じ糖価安定制度という制度の中の船に乗っているのだろうと私は思っておりますけれども、それで、それぞれの皆さんが、御不満があっても我慢していただかないとこれは困る。

塚田実

1982-03-24 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

吉浦委員 坂部参考人にお尋ねをいたしますけれども砂糖異性化糖需給調整の実施によりますと、この糖価下落防止を図ることはできるわけでありますが、このために、精糖業界国内甘味資源生産農家からは切望されている点だろうというふうに思いますけれども異性化糖関係あるいは食品加工業者あるいは消費者方々から、また一部の精糖業者からも大変厳しいじゃないかというふうな点もあろうかと思いますが、この点についていかがお

吉浦忠治

1982-03-24 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

田澤国務大臣 砂糖消費税減免については、これまでも精糖業者あるいはまたユーザー団体から非常に要求があったのでございまして、農林水産省としては常に大蔵省に強く要請をしておるのでございますが、財源その他、いわゆる財政再建等関係から、今日、この目的が達成されないままになっているわけでございますので、今後農林水産省としては、この税の減免についてさらに努力をしてまいりたい、こういうように考えております。

田澤吉郎

1982-03-08 第96回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

だから、ますます精製糖業者なりあるいは国内精糖業者方々もその面で心配をする。しかし一方では、もっと安ければいいから異性化糖課税対象にせぬでどんどん安い砂糖を入れろという意見菓子業界から出ている。しかし、そういうふうに過当競争というか、自由ばらばらでは、これは調整行政も農政もあったものではないわけですからね。

上原康助

1982-03-01 第96回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

日本精糖業者豪州糖引き取りを拒否した、豪州側契約に基づいて供給責任があるということで、これを強引に日本に運んでくるというふうなことで、日本豪州間の大変な政治問題あるいは経済問題にまで発展をしてきたわけでございますが、そういった砂糖輸入をめぐります大きな情勢の変化を踏まえまして、国内砂糖需給の均衡を図ることによって、砂糖輸入に関します国際的な取り決めの履行を円滑化するという趣旨で特例法

渡邉文雄

1981-04-14 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

前回の協定におきましては、数量のほかに非常に高い水準での価格取り決めがあったものでございますから、その後の国際糖価の激変に耐えられなくていろいろ問題も起こしたわけでございますが、現在豪州の方からも担当が来て日本国内精糖業者ないしは輸入業者とも協議を続けておるというふうに聞いております。

渡邉文雄

1978-04-25 第84回国会 衆議院 商工委員会 第23号

そこで、商社が金融あるいはそういう原料の提供、製品販売ということを通じまして精糖業者と、メーカーと結びつきが非常に強くなってくる。近年においては、ことにそういう経営面での問題が出てきますので、資本とか人事とかそういう面でも商社との結びつきが強くなってきておる、こういうふうに理解したわけでございます。

馬場久萬男

1978-04-25 第84回国会 衆議院 商工委員会 第23号

精糖業の設備につきましては、昭和二十年代ぐらいから設置されたもの、それからごく最近に設置されたもの等いろいろございまして、これを一概に把握することはなかなかむずかしいわけでございますが、私ども一定の基準によりまして各精糖業者からとりましたものを、フル稼働した場合にどのくらいの砂糖製造能力があるかというふうに推算いたしますと、大体年間四百四十万トンぐらいあるのではないかというふうに推定されております

馬場久萬男

1978-04-18 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号

馬場説明員 三井物産の意見の中で、私ども所管している法律についての見解に関する部分、この特例法目的に照らしてという部分でございますが、これについては、御承知のように、この特例法ができます段階におきまして日本精糖業者とオーストラリアの輸出業者との間での契約がございまして、その契約改定をめぐって非常な問題があったということに経緯を発しておるわけでございます。

馬場久萬男

1977-11-22 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

さらにまた、当然これは精糖業者を初めとする商社、そういう方々に対するいろんな問題でもありますが、それとともにやっぱり消費者という立場も忘れてはならぬことでございますが、こういう消費者立場というものも念頭に置き、非常に移り変わりの激しいこういう商品であるということ等考え合わせた上に立ってのこのたびの特例措置の法案となったのかどうか、そこらあたり見解をお聞きしたいと思います。

藤原房雄

1977-10-28 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

したがって、この精糖業者からの調整金というものをこれまで出しておりましたけれども、これがなかなか出せないような状況にあるのではないか。そうすると、これまた政府でこの面もごめんどうを見なければならない、そういう点もいま検討いたしておるところでございまして、政府としても財政的な支出が相当ございますけれども、できるだけのサトウキビ農民のために配慮をしておるということは、御理解がいただけると思います。

鈴木善幸

1977-10-05 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

それを精糖業者に負担をさしたと、こういうことは丸谷さん御承知のとおりでございます。いま国際糖価がこういうぐあいに下がっており、したがって、コスト割れを生じておるので、精糖業界から奨励金を出す余力があるかどうか、こういう問題が一つこの糖価決定の際において現実問題として起こっておる、そういう点を政府の方でどうカバーするか、こういう問題もあるわけでございます。

鈴木善幸

1977-10-05 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

てん菜糖につきましては最低生産者価格のほかに、当時精糖業者が非常に経営の内容がよくまた相当収益を上げておった、その際に生産農民の方から、精糖業者はそれだけ収益が高まっておるのだからこれを生産者に還元すべきだというような御要望等があって、当時奨励金という形で交付されたという経緯は、川村さん御承知のとおりでございます。

鈴木善幸

1976-05-19 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

しかも零細精糖業者を圧迫して、陰惨な手段をもってこの業界の独占を図ろうとしているという意図は最近になっていよいよ顕著であります。そもそも日本にはいつのころからか豪州糖を中心にしたグループと、もう一つの、通称ナタールと言っておりますが、ナタール糖グループとに分かれて、この抗争はまさに目を覆うべき状態にあると言われております。

島田琢郎

1975-06-04 第75回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第4号

そこで精糖業者から言いますと、今日大変な収支赤字状態にある。とてもつなぎがつかぬ。私どもとすると、それはつなぎをつけて、そしてどうせいずれは安い物が入ってくるのだから、そのとき穴埋めをするという手はないかということもずいぶん話してみたわけでございまするけれども、とにかく今日のこの事態をしのぎがつかぬと、こういうことで、とにかく精糖業者の言うような値上げじゃございません。

福田赳夫

1974-10-28 第73回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会 第2号

これは精糖業者申請に基づいて、申請の範囲内で農林省が認可するという形で、キロ当たり小売り販売価格を二百八十七円に決定したということになるわけでございますが、そうすると、先ほど局長の言われた四十九年のてん菜糖買い入れ価格というものを、四月にきめた原料トン当たり一万一千百十円ということで計算すると、これは原案でもあるし、また、トン当たり製品の十五万七千九百円に固執しない、がんばるものじゃないということが

芳賀貢

1974-10-28 第73回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会 第2号

そういう計算をすれば砂糖事業団買い入れ価格というものは幾らになるかという点と——事業団買い入れ価格というものは精糖業者卸売り価格と必ずしも一致はしていないですね。ですから、原料一万五千円で計算した場合の事業団買い入れ価格と、それから、今度農林省において小売り価格改定の認可をされたわけですからして、そうなれば、先ほど局長も述べられたが、逆算的に卸売り価格というものはわかるわけですね。

芳賀貢

1972-05-09 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

政府委員岡田純夫君) 異質と申しますか、農地法が施行されていなかったということに基づく自作、小作のあり方、ことに糖業砂糖にたよっておるというようなことから、一般的に申しますと、大きな精糖業者相当な土地を持っておるとかというふうな、本土とは相当に違った実情にあるというふうには考えております。

岡田純夫

1972-03-24 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

それで先ほどのロンドン相場の高騰以来、入ってまいります平均輸入価格上限価格を上回るというような事態になりましたので、その上限価格を上回りました分につきましては、安定資金払い戻しをやるというようなことをやっておりまして、現在まだ国際糖価水準が非常に高うございますので、安定資金払い戻し、これは精糖業者に対する払い戻しでございまするけれども、を継続中でございます。

内藤隆

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