2020-07-29 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号
地域共通クーポンの利用を通じまして観光地周辺におきます消費が喚起され、厳しい経営環境に直面する地域の土産店、飲食店等に大きな効果があるものと考えておりますが、他の多くの商品券の例を参考にいたしまして、また、精算事務の効率化や印刷、発行に必要な経費の削減等の観点も踏まえまして、一枚千円単位とさせていただいたところでございます。
地域共通クーポンの利用を通じまして観光地周辺におきます消費が喚起され、厳しい経営環境に直面する地域の土産店、飲食店等に大きな効果があるものと考えておりますが、他の多くの商品券の例を参考にいたしまして、また、精算事務の効率化や印刷、発行に必要な経費の削減等の観点も踏まえまして、一枚千円単位とさせていただいたところでございます。
また、各キャンペーンで連携をする旅行業者、あるいは宿泊施設、あるいは商工会、商工会議所といった地域の食事券の発行業者さん、さらにはオンラインの予約事業者、地域のチケット販売事業者さん、こういったさまざまな事業者についても、本事業に関する加盟店の管理、あるいは精算事務に加えて問合せの対応、広報等の業務が発生をするものでございます。
物品やサービスの代金の支払をクレジットカードで行います場合には、どのお店で幾ら支払ったかということがクレジットカードの会社で処理されまして、その利用明細書で明らかになるなど、精算事務の透明性が図られるという効果がございます。 第二の電子化でございます。クレジットカードを御利用いただきますと、インターネット上の購買と支払が可能でございます。電子政府の推進にも資するものでございます。
○桑原委員 ぜひ検討してほしいと思いますし、官房長が答えられた所掌事務や精算事務等についても、ちゃんと文書を出して、そのときからきちっとした説明をすれば、私のような誤解をだれもしないのですよ。ちゃんと説明をしないから要らぬ疑いをいろいろなところにかけられるのです。ちゃんと反省してもらわなきゃならぬと思います。
それから二番目の、精算業務でございますけれども、精算業務につきましては、確かにこの決裁書にも書いてございますけれども、この中で書いてございます精算業務というのは、総理が外国に行かれるときの一般的な経費でございます報償費以外の経費についての精算事務、それについて言及しているものでございまして、松尾元室長が扱っておりました内閣官房の報償費というのは、この精算業務とは別のものであるということでございます。
それから、精算事務。まるで松尾が室長になって初めてお金をさわるようになった、こんなふうな言い方でしたけれども、この文書では、精算事務も含めてこの室が、すぐに担当はしませんけれども、本来的にはこの室の事務として決められておるわけです。恐らく段階を追ってすべての精算事務を担当するようになったんだろうと思うのですけれども、何も松尾になって初めてそうなったわけじゃないのです。
○福田国務大臣 この四億二千万円でございますけれども、内閣官房が外務省から提出された見積書、精算書、領収書を点検し、当時の担当者から話を聞くなどいたしまして支払いと精算事務について確認をするとともに、松尾元室長への支払いの実態の把握を行って四億二千万円を算出いたしました。
松尾元室長一人に、六年もの間、総理の外国訪問の際の宿泊費の見積もり、支払い、精算事務のすべてを任せていたことが大きな問題で、残念のきわみである。今回の事件は、松尾元室長個人の犯罪によるものであると考えている。が、再発防止のために、要人外国訪問支援室の廃止やクレジットカードによる支払いの禁止など、諸改革を進めている。先般、有識者から成る外務省機能改革会議を発足させ、現在、精力的に議論を続けている。
具体的に申し上げますと、外務省から提出された見積書、精算書、領収書を点検いたしまして、当時の担当者から話を聞くなどして、支払いと精算事務について確認するということとともに、松尾室長への支払いの実態の把握を行ったということでございます。
外務省から提出された見積書、精算書、領収書などを点検しまして、また当時の担当者から話を聞くというようなこともいたしまして、支払い等精算事務について確認をするというようなことをいたしました。 そういうことでこの松尾元室長への支払いの実態把握を行ったのでありますけれども、しかし、その先になりますと、こういう例えば見積書、見積もりの基礎はすべて外務省側にあるんですね。
外務省から提出されました見積書とか精算書、領収書を点検しまして、当時の担当者からお話を聞くなど、そういうことで、支払いと精算事務について事実をきちっと確認するとともに、松尾室長への支払いの実態の把握を行ったということでございます。
正確な現地情報に基づいた情報というものが、これはなかなか内閣官房として入手しにくいというようなこともございますので、こういう宿泊費の差額の支払いとか精算事務については現地の実情に精通している外務省にお願いをする、外務省を信頼申し上げてお願いをするというようなことをしてきたわけでございます。
○福田国務大臣 内閣官房におきまして、もう少し具体的に申しますと、外務省から提出された見積書、精算書、領収書を点検しまして、当時の担当者から話を聞くとか、支払いと精算事務について確認するということもいたしまして、そして松尾元室長への支払いの実態の把握を行ってきた、こういうことでございます。
○柴田政府参考人 内閣官房におきましても、外務省から提出されました見積書、精算書、領収書、こういうものを点検いたしまして、当時の担当者の方から話を聞くなどして、支払いと精算事務について確認をするとともに、松尾室長への支払いの実態の把握を行ったものであります。
特に利用されておりますのは当日の取引情報を伝達します売買仕切り情報システムでございまして、これにつきましては売買当事者であります約五十の経済連、果実連と約三百の卸売会社が参画しておりまして、精算事務等に活用されているわけでございます。
指摘を受けたものにつきましては、既に返還の措置が講じられ、旅費の精算事務処理の改善、内部監査の充実等を図ったところでございますが、今後とも旅費の経理の適正な処理を期する所存でございます。 次に、平成三年度の決算検査報告において掲記されております事項につきましても、会計検査院の御指摘のとおりでございまして、これまたまことに遺憾にたえないところであります。
それから、売り場におけるいろんな精算事務の関係も我々は見せていただいております。これもかなりスムーズにいっているな、こう思っております。
とりあえずの導入についてどうかということになりますと、一つはそれぞれの値上げの状況がリーズナブルであるかどうかという問題、あるいは売り場の現場において精算事務が円滑にいっているかどうかという問題、あるいは卸売物価なり消費者物価にどのように反映されておるか、こういう問題であろうと思います。
その間、一つは転嫁の問題がどうなっておるのか、それから第二番目には、売り場における精算事務が具体的にどうなっておるのか、それから消費者物価にどういう影響を与えているのか、そういう点に今中心を置いて検討しているわけでございます。 一つは、転嫁の問題につきましては、おおむねやはり消費税法あるいは税革法が予期したような転嫁が行われつつある、こういうふうに認識いたしております。
利子割の請求事務や精算事務、還付の調整計算もやらなきゃならぬでしょう。今までの法人税割一本のときと同じだなんて本当かい。そんなばかなことはないでしょう。
さらに、生産者個々の対応におきましても、品種、品質の問題、作付調整、出荷検査等、余りにも問題を多く抱えているわけでございますし、事務の煩雑も、作付、生産、売り渡し目標の設定、産米検査手続、精算事務加算等、政府、地方公共団体、生産指導集荷団体それぞれ、全く無益な業務を増加させているわけでございます。
そして、伝えられるところによれば、それは国鉄が事実上不利な条件であるがゆえにほかがのんでいるという形でありまして、非常に流動性の多いところ、それはとても分割して精算事務ということは行えないのです。
これを旅客精算事務においてどうして可能なのかということ、パーセンテージと絶対量とを混同しているのではないかというぐあいに私は考えざるを得ないんです。 こうした域内間の流動性というようなものを積み上げていくということが技術的な問題を考える人間において最も重要でありまして、そうしたものをやっていくと、首都圏分割などはこれは問題にならない。