2018-05-15 第196回国会 衆議院 法務委員会 第12号
私個人は、実は私は心理学を大学で専攻しておりますし、精神関係も含めた幾つか仕事に携わっていたものもあるものですから、そういう専門家の中には、逆に、大学を卒業して就職して数年たった二十五歳ぐらいの方がむしろ成年年齢としてふさわしいという御意見もあるやに承知しておりますし、実際に今、特別成年制度のようなものがあった方がいいんじゃないかという重要な御指摘もいただきましたので、こういったそれぞれの今の参考人
私個人は、実は私は心理学を大学で専攻しておりますし、精神関係も含めた幾つか仕事に携わっていたものもあるものですから、そういう専門家の中には、逆に、大学を卒業して就職して数年たった二十五歳ぐらいの方がむしろ成年年齢としてふさわしいという御意見もあるやに承知しておりますし、実際に今、特別成年制度のようなものがあった方がいいんじゃないかという重要な御指摘もいただきましたので、こういったそれぞれの今の参考人
それから、生活保護の入院患者の約半数は一般的に治療が長期化しやすいと考えられます精神関係の疾患でありまして、この患者さんの七割は入院期間が一年以上となっているといったようなことが考えられるというふうに考えているところでございます。
つまり、兄弟的な精神関係が乏しくなり、一人っ子ばっかりになってくると。そして、小学校、中学校で教師の高齢化が進みますと、生徒と教師の年齢差が非常に開いてきて、町の若者リーダーがいなくなるという問題が生じてくるでしょう。以上が重なりますと、全体として活力の低下、そして人材の流出が起こります。
庄司さんとは、実は、私は小児の神経科医で、庄司さんは精神関係のことをやっておられたので、以前からよく存じ上げてはおるのですけれども、長い間こういうお仕事に邁進されて、本当に心から敬服したいと思います。
精神関係の予算の場合は、厚労省がきちんとした資料を示しておりませんのできょうは触れませんが、公費負担医療給付費のベースでいきますと、これは五カ月分ですから二・四倍する必要があります。合わせて百八十二億円。今明らかになっている、精神関係の場合もこれは負担がふえてくるわけですけれども、それを除いた数字だけ見ても、わかっているだけで合わせて七百億円を超える負担増を強いることになる。
ただ、委員も御指摘ございましたように、この請求事案の中には、例えば脳、心臓、精神関係の疾病事案のように、もちろん十分な医学的見解といったものを聴取することはもとよりでございますけれども、請求人の方の個別具体的な職務内容でございますとか職場環境でございますとか、あるいはさらには私的な生活状況とかいったようなこともいろいろ調査を要するという部分がございますので、どうしてもある程度の時間が掛かるということは
これは、最終的には、監獄法という一九〇八年に、約百年前にできているもので、そのままずっと国会の方においても放置してきたという責任の問題を感じながら、しかし、しっかりとした形で刑務所の中における医療体制問題というものを、いろいろな各方面、特に先ほど西島先生から、西島先生は特に精神関係の問題について、心神喪失等の重大な犯罪を犯した者のという法案が今参議院で審議されていますけれども、私も党の責任者としましてそれをまとめさせていただいたわけでありますが
一方、病院につきましては、この御審議の中でありましたような非常に処遇の難しい精神疾患なり、そういったことに対応することを目的としておりまして、また、在宅の社会福祉諸施策、精神関係のサービスとの連携、こういったものについても新たな方向性を見出したいというふうな方向で職員、関係者、努力しているもの、そのように私どもは考えております。
これは、私も国会に参りまして以来、十年来、私はまだ八年ですけれども、十年来、この福祉の分野、特に社会福祉士、あるいは医療社会福祉士、あるいは精神社会福祉士、あるいはソーシャルワーカー協会でありますとか、看護協会でありますとか、医師会でありますとか、精神病院協会でありますとか、さまざまな団体が、この精神関係のソーシャルワーカーの資格認定についていろいろな御意見がございましたが、今申し上げました団体のすべては
○寺松政府委員 私どものところでは、今先生御指摘の宮崎の件、そのこと以外に特に聞いておりませんけれども、その辺は恐らく、もしもあるとすれば病院の中で、あるいは精神関係の専門家、それからそういうふうな腎関係の専門家との間でうまく連携をとられて、適正な医療が行われておるものと考えております。
助成費は一カ所当たリ七十万円、予算総枠は八千六百十万円、身体障害者につきましては七十五カ所分、精神関係の障害者につきましては四十八カ所分でございます。
したがいまして、私どもといたしましては、ただいま御指摘のあったような神経学者の御意見あるいは精神関係の御意見も十分承知の上でナショナルセンター化をいたしまして、以上のような背景を踏まえた上で運営に遺憾なきを期したいと考えているわけでございます。
しかし、精神関係の方は精神薄弱者福祉法というのがございまして、これによっていろいろな福祉的な措置をやっております。また、精神障害者の方々につきましては精神衛生法という法律によってそれぞれ福祉的な措置をやっております。
十回ほど会合を開いておりますが、そこではまだ結論が出ないのでございますが、その委員会の中で精神関係者の方の割引もぜひ考えてもらいたいと思っております。しかし、現在の国鉄の状況の中で精神衛生関係者の負担をふやせとおっしゃいましても、いまの国鉄の状況ではちょっと無理でございます。これは不可能だと思うのです。
○高杉廸忠君 精神関係について最後に大臣にお答えをいただくようにお願いをし、質問をいたしたいと思うんですけれども、精神障害者対策と保安処分についてであります。 奥野法務大臣の発言を機に、刑法改正に保安処分を絡ませて、精神障害者対策を治安維持とか社会防衛の見地からのみ律しようとした動きが出ております。これこそまさに時代に逆行するものであります。
率直に申し上げて、これがどちらの科に属するかによってもいろいろな対策、対応が変わってくるというふうに思うわけですが、まず最初に、このナルコレプシーというのは難病のグループに入るのでしょうか、それとも精神関係のグループに入ったものなんでしょうか、その点からひとつお伺いします。
やっぱり、あのときのことから考えますと、各官庁全部力を合わせまして国民的な、しかも精神関係のお医者さんも含めた全国的な組織をつくりまして徹底的な国民に対する啓蒙運動をやりました。
これは、こういうふうにしておりますのは、先生御存じだと思いますが、前にも精神関係だけじゃなく、あと結核だとかあるいは高血圧の方も皆お医者さんに御協力いただく場合にこの単価で統一してお願いしているわけでございますので、それもおくみいただきたいと思います。
○永井説明員 障害年金全体の中で、職務上のものが五・八%という状態でございまして、精神関係の障害という内訳がございませんので、ちょっと判定が困難でございます。