運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2005-07-13 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第34号

ここでは、果たしてこの調査精神科通院三十二条の方を対象にした所得調査となり得るでしょうか。塩田さん、この調査精神科通院三十二条の方を対象にした調査となり得るでしょうか。今私たちが必要としているのは、三十二条をお使いの方の所得の把握、分布、これからの医療負担の額、そして、逆に言えば国として手当てしなきゃいけない予算の額です。しかし、これは三十二条をお使いの方の調査になりますか。お願いします。

阿部知子

2005-05-17 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

させていただきました、私は小児科の医者で、不登校の子供たちなどをよく診ておりますが、最近は、家族の風景、お父様が精神障害会社勤めの途中でなられた、あるいはお母様が子育て中にそういうことになられた、非常に家族の、例えば子供を抱えて、従来であれば二十ごろの発症の方が多かったものが、最近では、本当に日常的、当たり前に生活の中からさらに精神障害ということをあわせ持つ方がすごく多くなって、そのことが一方で精神科通院医療

阿部知子

2005-05-13 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

この資料の中で、(3)の中に「精神科通院医療公費負担の削減ではなく、存続を求める署名」というのがあります。二十三万人もの署名が集まったと聞いております。精神保健福祉法三十二条に規定された精神障害者外来通院医療に係る公費負担制度がこれは削減されていくわけなんですね。五%から一割負担になっていってしまう。  

山井和則

2002-06-28 第154回国会 衆議院 法務委員会 第18号

もう大臣も十分御承知のように、精神障害に起因する犯罪ということで考えますと、犯行時点における精神状態犯行時点における責任能力ということのみが問われるわけでございまして、その人に精神科通院歴があるとか、精神科診察券を持っているとか、あるいは精神疾患を持っているとか、そういったことがそのまま心神喪失ということにつながるわけではないということは大臣も十分御承知だと思いますけれども、日ごろ強い関心を持たない

水島広子

1986-05-15 第104回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

今、先生がおただしの点は、きょう付で各都道府県に指示を出しました精神科通院医療中断者保健サービス事業の件だと存じます。精神障害者の方、病院に入っていらっしゃる方もそれから在宅で生活をしていらっしゃる方もいらっしゃいますが、医療を受けていまして、その医療を中断した、薬を飲まなくなったということになりますと症 状は悪化する事例が出てまいります。

小林秀資

1982-04-27 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

また精神リハビリの観点から申しますと、精神科通院カウンセリングといったようなものを百十点から二百点に引き上げておりますし、精神科デーケアもやはり百点から二百点というふうに引き上げておる。こういったようなことで、リハビリテーションにつきましては、かなり積極的に評価を行っておるというふうに私どもは考えておるところでございます。

大和田潔

1981-04-21 第94回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

政府委員大和田潔君) 精神病通院治療、これは先生がおっしゃいますような方向で、実は私ども診療報酬のあり方につきまして、これはやはり遅まきながらそのような方向で検討しつつあるわけでありまして、昭和四十七年には精神科通院カウンセリングというものを新設いたしまして、一回につき四十点でございますが、それが昭和五十三年までに百十点ということに引き上げてまいっております。

大和田潔

1980-11-27 第93回国会 参議院 社会労働委員会 第10号

政府委員大和田潔君) 精神科通院カウンセリング、これが百十点、それから精神療法、これが六十点、標準型精神分析療法百二十点、それから精神病特殊療法、これは発熱とか衝撃療法、これは一日につき三十点ということでございます。それから精神科デーケア、これが百点、こういうぐあいになっております。

大和田潔

  • 1