2005-06-08 第162回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
それは、ただ単に、あの中に入っていって、威張って武器を持ってやっているというのと日本の刑務官は違いまして、人格と精神力によって中をちゃんと指導していく、そういう物すごい、民間人には考えられないような精神的訓練をしながらやっているんですよ。 それから、もう一つ僕が言いたいのは、私のおやじは八百屋で、私も八百屋をやったんだけれども、毎日端正な奥さんがずっと買いに来てくれた。
それは、ただ単に、あの中に入っていって、威張って武器を持ってやっているというのと日本の刑務官は違いまして、人格と精神力によって中をちゃんと指導していく、そういう物すごい、民間人には考えられないような精神的訓練をしながらやっているんですよ。 それから、もう一つ僕が言いたいのは、私のおやじは八百屋で、私も八百屋をやったんだけれども、毎日端正な奥さんがずっと買いに来てくれた。
○古屋国務大臣 警察官の不祥事件につきましては、私も自身の身をつねられるような、非常に痛さを感じながら反省をしておるのでございますが、やはり教養訓練の徹底、士気の高揚というほかに、特に最近のいろいろの社会事情とか経済事情、若い者の考え方、こういうものにつきまして、警察官としての精神的訓練、処遇も入っております。
同時に、旺盛なる士気をもって、困難をおかして要望にこたえて、いろいろ情報を提供するのだという精神的訓練も怠らないつもりでおります。 第二番目には、やはり放送機器とかあるいはアンテナとか、そういう面につきましても、この面がこわれれば、こっちの方面でカバーするとかというような面で、十分に計画的に用意をいたしております。
時間を切って仕事はしてやらなければならない、こういうようなときには、いかに精神的訓練をされておっても、聞かれた人に十分納得のいくような説明をする余裕はないと私は思うのです。それで、これを一つ解決する方法としては、東京駅のようなああいう大都市の駅ですら、鉄道案内所はどの程度ですか、四メーターか五メーターの間口で、二人か三人しかおらない。
しかし、やはりそれがあるからといって、そっちにいくということでなしに、精神的訓練と私が言ったのはそれなんです。むずかしいことだけれどもそれをやらないかぬ。昭和四年当時、私はかつてそれをやってだいぶ攻撃を受けたけれども、だんだんそっちに導きかけたときにまた支那事変が始まって元の木阿弥になった。しかしこれはなかなかむずかしいことです。
喜んで北海道にしばらくやってくれぬかというような自衛隊の訓練、精神的訓練、これは政党政派ではございません。ほんとうに国を思う自衛隊を育ててくれなければ、私は日本の将来に非常に重大な問題が起ると思うのです。現在北海道には無理にやっておるのですか。それとも北海道におれば、二、三年すれば交代をしておるのか。
○平井委員 兵器の強化ということはわかりますが、問題は人間をふやしても、あるいは幾らりっぱな機械を持たせても、人間の精神によると思いますが、この精神的訓練ということに対して伊能長官はどういうふうにお考えになっておりますか。
言いかえるならば、道徳の教育によって戦争が起ったのではなくて、一党独裁の一つのわがままが、この結果を呼んで、しかも、哀れな敗戦の日本が、実に惨たんたる敗戦の日本が、わずか十年の間に回復して、きょうのりっぱな日本を作り上げてきましたのは、無難にも負けず、苦難に耐えて常に精神的訓練と、長き蓄積の結果であったと考えざるを得ない。
○国務大臣(南條徳男君) この産業開発青年隊は、失業救済というような意味ではないのでございまして、この地方の青少年の建設関係のたとえば学校を出ました青少年でも、技術関係を出た青少年を、さらに実施訓練をすることによって、その青少年の素質を、技術の能率を高めたり、あるいは精神的訓練をキャンプ生活によってすると、その青年の精神的訓練を伴うというようなこともありまして、年間でありますが、これによって青少年の
これは何とも救いがたい人たちでございまして、最もむずかしいケースだと思いますが、精神的訓練によって救っていかなければならぬ、こういうことを考えますときに、十五万人の二割すなわち三万人に対する対策といたしまして、今回とられました予算面から割り出しますと、わずか千九百三十五名の方を収容するのみでとどまっているということは、まことに非積極的な考え方ではないか、こう考えるのでございますが、局長の御意見を伺いたいと
私ども学校教育を受けて世間にほうり出されましても、特別の精神的訓練はなかなか受ける機会がなかつた。これらを見て、私は公社に宗教を持つて来ようというのでは刈りませんが、やはり非常に若い人をかかえている公社でございますので、それぞれの人が天賦の才能を発揮でき、生活の安定を確保いたしまして、各人がほんとうに精神的な修養を積むというところに行けるような施策を講じて行かなければならぬ。
駅員の精神的訓練が必要である。こうまで申されております。 まだほかにありますけれども、例えば北多摩郡狛江町和泉におります朝田静枝さんが轢れたときも、やはり弔慰金一千円を持つて来た次第です。 先ほど申上げましたように、そのときも下北沢にあります金子という葬儀店、小田急の葬儀でございますけれどもと言つてわざわざ出て来まして、まあ余り問題にしないようにしたら如何ですか。
殊に郵政事業というものはそういうことについての精神的訓練といいますか、そういう訓練こそこれは必要なのでありまして、だから今あなたのおつしやるようなことはこれは非常にいけないことなので、これは改めて行かなければならない。そうしてこの輸送するものから言えば、むしろ国家機関で直営して行く、国家の責任においてやるというのが、これは常道なんですね。
剣道の達人でありますし、ことに国語については非常に御造詣の深い長官でありますから——防衛軍と申してさしつかえないと思うのでございますが、これらの保安隊の本数万の者の精神的訓練についてのお考えの基礎がないというはずはないと思うのであります。
そこで精神的訓練をだれか教える者があるか、あるいは教える気があるか、また保安隊員に誇りを持たせる、すなわち国の治安に当るのだという誇りを持たせる何かの考えがあるかどうか。先般北九州の水害におきましては、かなり働いたことは私も感謝いたしております。
すなわち、保安隊員の精神的訓練においては’昔の軍人とはおよそ離れた、りつぱなものであるということを私は信じて、さような言をなしたのであります 次に、武藤君は、ただいまの保安隊の人員、装備をもつてすれば、すなわち憲法第九条第二項の戦力ではないかという御質問のようでありますが、これに対しましては、私は先刻松前君にお答えした通りであります。決して現在の保安隊、予備隊は軍隊ではない。
或いは特に訓練などというようなことにつきまして伺つておりましても、やはり部隊訓練みたいなことが多くて、精神的訓練というようなものが欠けておるという点は、私どもも質疑の間において、指摘したわけでございますが、こういうような点から見ましても、どう考えて見ても、私は政府が祕密でやらなくちやならない、そこのところに何らかの弱点がある。こういうふうに考えまして反対をするわけであります。
○横田委員 その精神的訓練は、一体何ですか。議会答弁によりますと、ヒユーマニズムによつて鉄砲を持たして、人殺しの練習をさせるといいますが、私帰つてどの辞書を引きましても、ヒユーマニズムで武装して、人を殺すというようなヒユーマニズムの扱い方をしたものはないのですが、その精神は一体どこにあるのでしようか。
○白木証人 それは御指摘の通り、われわれとして先ほど申し上げましたのは、言い訳という気持はなかつたのでございまして、従来国鉄の電車関係についての対策と申しますか、関心と申しますか、これが低かつたことが、今回の事故を起した管理上の根本であり、また従事員の精神的訓練の点が不備であつた、と思います。 先ほどの御質問でございますが、事故後は、現在晝やる場合はやむを得ませんから、送電を切つてやります。
○国務大臣(大橋武夫君) 予備隊員の精神訓練と申しますか、或いは精神指導と申しますか、これにつきましては、特別の学科或いは特別の課業を設けまして、そうしてそういつた点を指導するというようなことはなさずに、各種の訓練を通じまして、予備隊員に予備隊員としての必要なる精神的訓練を施すというやり方を用いておるのであります。
これは私が先ほど来やかましく言つておる予備隊の精神的訓練においても、余ほど大きな負担になるだろうと思う。この貸與ということは、金がかかるから貸與を受けて、而もこれを無償で貸與されておるのか。或いは日本の警察予備隊というものが、或いは又日本全体が武器の所有権を持たせるというのは安心ならんという信頼がないために貸與の形式をとつておるのか、この点を一つ明らかにして頂きたい。
幸いこういう問題の起つたとき、当局において然るべく御考慮に相成りまして、本当に檢察官、警察官の精神的訓練を行なつて、檢察精神なるものを高揚するように盡力して頂くことを希望いたします。