2020-11-04 第203回国会 衆議院 予算委員会 第3号
大阪府議会時代からほとんど一緒にやってきた松井一郎、現大阪市長ですけれども、我が党の代表も、もう挑戦はしない、そして政界を引退をする、市長の任期満了で引退するということで、私どもはこの都構想によって党の精神的支柱である人物をこれで二回失うことになります。我々はしかし、そこまで、政治生命をかけてでも実現をしなければいけないものだと思って今までやってきました。
大阪府議会時代からほとんど一緒にやってきた松井一郎、現大阪市長ですけれども、我が党の代表も、もう挑戦はしない、そして政界を引退をする、市長の任期満了で引退するということで、私どもはこの都構想によって党の精神的支柱である人物をこれで二回失うことになります。我々はしかし、そこまで、政治生命をかけてでも実現をしなければいけないものだと思って今までやってきました。
まさに、そもそも文化芸術活動というのは、国民の精神的支柱となっているというだけではなくて、まさに今、クールジャパン構想などを始め、これが我が国の経済の発展にとっても欠かせないものになっているということかと思います。
身をすり減らす中でも国家を支える誇りと使命感、これが官僚の精神的支柱であると、こういうふうに思います。ですから、この志願者が減っている原因が、仮に現役の官僚が誇りとやりがいを持てなくなってきていて、それに学生が反応している結果だとすれば、これは根本に関わるゆゆしき事態だと、こういうふうに思います。
この問題は、全国の神社、地域の精神的支柱ともいうべき施設が被災した場合の対応全体のあり方につながると思います。 以前、財務当局は、個人が被災した場合には、個人の資産形成に税金を投入することは憲法違反だと言っておりました。現在は、被災者再建支援法に基づき、個人への住宅への財政支援が堂々と行われている。憲法違反と言っていたのが、全然、もうひっくり返ってしまった、そんな状態にあります。
後年、前田は教育勅語に代わる「国民の精神的支柱」となるものと想いながら草稿を練った というふうにここにも書かれております。 資料一の二、三の下段にこの詔書の原文が載っておりますが、その中にこんなふうな記載があります。「官民挙ゲテ平和主義ニ徹シ、教養豊カニ文化ヲ築キ、以テ民生ノ向上ヲ図リ、新日本ヲ建設スベシ。」
また、国民の精神的支柱になることという項目もありませんから、被災地あるいは施設をお見舞いされておられることも憲法上はどこにも天皇の行為として出てきません。 私は、天皇皇后両陛下が被災地にお回りになられたりあるいは施設をお回りになられることはすばらしい御公務であるというふうに思っておりますし、そのお姿にいつも胸打たれておりますけれども、この天皇陛下の行為は国事行為と言えるのか。
私は、やはり安倍総理の経済政策あるいは精神的支柱として甘利さんは非常に大きな私は総理の支柱だったと思うんです。こういう形で残念ながら辞任をされた。しかし、それについて、今体調を崩されているということですから、一日も早い御回復をお祈り申し上げたいと思いますが。 実は、会津若松市という私の地元に市があります。ここの職員が復興補助金で贈収賄で逮捕されたんです。逮捕された嫌疑は何だと思いますか。
個別の案件なのでございますけれども、イタリアで首相暗殺事件を起こしたテログループ、赤い旅団というのがあるわけですが、そこの理論的支柱、精神的支柱と言われたスターリン主義者のアントニオ・ネグリというのがおりました。何とびっくり、我が国に昨年四月、入国をしたわけでございますけれども、イタリアでは強盗傷害で実刑判決を受けているわけでございます。
先ほど、公安調査庁長官にも御答弁いただきましたけれども、私は、テロの組織、活動には、精神的支柱、理論的支柱なる存在があるというふうに指摘をさせていただきました。まさしくこのネグリ氏は、赤い旅団との関係が指摘されておりましたし、そういうテロ活動の精神的支柱、理論的支柱になった存在であるというふうに思うわけでございます。
そして、この四月には、こうした海外テロの理論的支柱、精神的支柱になっているような方を日本に入国させるという、きちんと入管法で上陸拒否ができるという体制になっているにもかかわらず、入国させてしまった。不適切でございます。こういったことが続いております。 安倍内閣は、保守を標榜する政権であったはずでございます。保守というのは、国家の存続が第一であると思います。
先ほど来、きょうは私、申し上げているんですけれども、テロには、さまざまな形態のテロがありますけれども、精神的支柱、理論的支柱、そういったものがあります。そういった支柱の一人であると思うのが、著書を読み解いてもそうでございますし、実際、これまでのネグリ氏の諸外国での活動実績もそうでございます。
そうした中で、先ほど申し上げましたが、それにおいてその考え方ができた、あるいはその精神的支柱に合わせてさまざまな法律を、過去に成立したものを帰納法的に作業していかれるということは、作業的にはそのとおりだと思うんですね。しかしながら、生きとし生けるものがともに生きていける、これが私は究極的な環境省のお仕事の目的であるとするならば、やはりこれからは演繹的なアプローチもきちっとしていただく。
重大なことは、田母神氏は、自衛隊が海外派遣を本格的に実行していくための精神的支柱として、侵略戦争を肯定する歴史観、国家観が必要だと主張し、それに同調する空気が自衛隊の中に広がっていることであります。政府が、九〇年代以降、憲法九条に違反して自衛隊の海外派兵を拡大し継続してきたことが、自衛隊の中に、侵略戦争を正当化し、憲法を否定する危険きわまりない状態をつくり出しているのであります。
自衛隊が海外派遣を本格的に実行していくための精神的支柱として侵略戦争を肯定する歴史観、国家観が必要だというのが田母神氏の主張であり、それが現に隊内教育として進行したのであります。この点からいっても、自衛隊の海外派遣を継続することは危険極まりないものとして厳しく指摘しなければなりません。 以上、自衛隊はインド洋から直ちに撤退させるよう強く求め、法案への反対の討論を終わります。
国際化の中にあっても、日本人を日本人たらしめる、そういう精神的支柱を有してこそ、日本人は国際社会の中で価値ある地位を占めることができるものと私は考えております。こうした教育、しかし即席につくられるものではありません。親の愛、社会のまなざし、恩師の指導、またよき友人、多くの人々に支えられて成り立つ。効率性を物差しにして評価できる、そういったものでは決してないと私は考えております。
我が国において、日の丸・君が代は、明治時代以降、第二次世界大戦終了までの間、皇国思想や軍国主義思想の精神的支柱として用いられてきたことがあることは否定し難い歴史的事実だと述べております。これは、事実認識においては当時の野中官房長官の答弁と同じだと思うんですね。
だから、一番大事なのは精神的支柱だと私は思うんですよ。 早期の解決に向けて最大限の努力、二度も三度も聞いてはいるんですけれども、国が責任を持つんだ、安心してくれという形で住民にお約束するような言質が必要じゃないかと思うんですが、いかがですか。
これが一番目の質問でありまして、例えばEU全体の統合化において、精神的支柱として、あるいは精神的土壌が共通していることによる安心感、そういったものを生み、機運や意識を醸成したことを促進したことになるのだろうかと。 また、最後には分かり合えるということもあったのかどうか。もしそうだとしたら、ヨーロッパを襲った第一、二次世界大戦の二つの大戦の勃発はどう考えるのか。
人間性を決して忘れずに、義理人情という人間を大切にした日本文化もこれからユニバーサル社会形成を支える精神的支柱の一つとして再認識されるべきではないかと考えておりますことを申し上げまして、私の意見表明を終わります。 ありがとうございました。
しかし、有事において、相手国の国民の精神的支柱となっている国宝などを破壊する、士気を阻喪させる、こういう目的から文化財の破壊が行われるおそれがあるわけでございます。文化財というのは、御承知のとおり、一たん破壊されたらもうもとに戻らない。
しかし、我々健常者にとっては当たり前でありますが、行きたいところへ行く、自分の足で行く、そうしたことが、障害者にとってみれば、まさにそれを保障することが障害者に精神的支柱を与える、同時に、そうした機会を与えることが、残すことが、最後に政治に対する信頼を残す、こういうことにつながるのかな、こう思うわけであります。重度の障害者の運転免許取得機会を絶対に奪ってはならないと思います。
一宗教に特権を与えるというような性格のものでもございませんし、天皇家の祖神というものは宗教と言えるものではないんじゃないか、日本の、我々の日本人の精神的支柱と言えるようなもので、国の大事な儀式として、これは少なくとも、私的行為などという形で片づけていいものだろうか、そういう疑問を持っておるわけでございまして、国事行為という形で、憲法を改正したときにきちっとした地位を与えられるべきだ、そんなふうに思うわけでございますが