運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-03-23 第180回国会 衆議院 法務委員会 第4号

審議会は、司法制度改革審議会設置法により託された調査審議に当たり、近代幕開け以来の苦闘に充ちた我が国歴史を省察しつつ、司法制度改革の根本的な課題を、「法の精神、法支配がこの国の血肉と化し、「この国のかたち」となるために、一体何をなさなければならないのか」を明らかにすることにある」という文章審議会意見書は始まっております。  意見書内閣に提出してから十年余がたちました。

佐藤幸治

2005-04-19 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

それともう一つは、やはり前回でも申し上げましたけれども、ほかの国々、特に欧米以外のアジアの国々などに独占禁止法精神、法制度を普及させて、やはり日本の産業が同じ土俵で戦えるようにしていただきたいと思っていまして、私自身は、五百二十六名中一名しか出さないという状況ははっきり言って僕は後れていると思います、何とおっしゃっても。  

藤末健三

2002-11-06 第155回国会 衆議院 法務委員会文部科学委員会連合審査会 第1号

今回のこの審議会の一ページ目のところに、「今般の司法制度改革基本理念方向」というのが書かれておりまして、この四行目に、「法の精神、法支配がこの国の血肉と化し、「この国のかたち」となるために、一体何をなさなければならないのか」と書かれておりましたので、一つだけ確認をさせていただきたいと思います。  

山内惠子

2002-02-27 第154回国会 参議院 憲法調査会 第2号

審議会は、司法制度改革審議会設置法により託された調査審議に当たり、近代幕開け以来の苦闘に満ちた我が国歴史を省察しつつ、司法制度改革の根本的な課題を、法の精神、法支配がこの国の血肉と化し、この国の形となるために、一体何をなさなければならないのか、日本国憲法のよって立つ個人尊重憲法第十三条と国民主権前文及び一条が真の意味において実現されるために何が必要とされているのかを明らかにすることにあると

佐藤幸治

2001-12-06 第153回国会 衆議院 憲法調査会 第5号

「法の精神、法支配がこの国の血肉と化し、「この国のかたち」となるために、一体何をなさなければならないのか」、「日本国憲法のよって立つ個人尊重憲法第十三条)と国民主権が真の意味において実現されるために何が必要とされているのか」、これが審議会課題でありまして、この課題について議論を重ねまして、審議会からの意見が六月に出されたところでございます。  

細川律夫

2001-11-06 第153回国会 参議院 法務委員会 第5号

この審議会は、「法の精神、法支配がこの国の血肉と化し、「この国のかたち」となるために、一体何をなさなければならないのか」、これが一つ。もう一つ、「日本国憲法のよって立つ個人尊重憲法第十三条)と国民主権(同前文、第一条)が真の意味において実現されるために何が必要とされているのか」、これが二つ目。この二つを明らかにすることが審議会の仕事だ、任務だと設定したと。  

江田五月

2001-11-06 第153回国会 参議院 法務委員会 第5号

そこで、若干、内閣審議官にお尋ねしたいんですが、意見書だとか本というのは最初の一ページと最後の後書きを読めば大体本質がわかるものなんですが、ここの三ページ、「今般の司法制度改革基本理念方向」、この中に、上から四行目、「法の精神、法支配がこの国の血肉と化し、「この国のかたち」」云々という括弧の文章というのはこれはどこから引用されたんですか。

平野貞夫

2001-10-31 第153回国会 参議院 本会議 第7号

社会経済情勢の変化に合わせ司法制度を改革することが必要であることは認めますが、審議会意見書が、司法制度改革の根本的な課題を、「法の精神、法支配がこの国の血肉と化し、「この国のかたち」となるために、一体何をなさなければならないのか」、「日本国憲法のよって立つ個人尊重国民主権が真の意味において実現されるために何が必要とされているのか」を明らかにすることにあると設定していることに表現されるところの

小川敏夫

2001-10-26 第153回国会 衆議院 法務委員会 第5号

実際、冒頭四行目から「「法の精神、法支配がこの国の血肉と化し、「この国のかたち」となるために、一体何をなさなければならないのか」、「日本国憲法のよって立つ個人尊重国民主権が真の意味において実現されるために何が必要とされているのか」を明らかにすることにある」と、この司法制度改革根本的課題二つの柱として、これが設定課題になるわけですね。そして、そこからるる書いてあるわけです。

植田至紀

2001-06-28 第151回国会 参議院 法務委員会 第17号

確認なんですが、まず、「司法制度改革の根本的な課題を、「法の精神、法支配がこの国の血肉と化し、「この国のかたち」となるために、一体何をなさなければならないのか」、「日本国憲法のよって立つ個人尊重憲法第十三条)と国民主権(同前文、第一条)が真の意味において実現されるために何が必要とされているのか」を明らかにすることにある」、改革審課題が、「と設定した。」と。  

江田五月

1999-04-14 第145回国会 衆議院 文教委員会 第7号

ですから、これは法の精神、法附帯決議からいっても、どんどん減っていくというのはやはりいけない話でして、私学も含めて教育財政というのはきっかりと確立しなきゃいかぬわけですけれども、最後文部大臣にそこのところを。  少し時間がありますから余分なことを言いますけれども、前の財革法のときに、ある厚生大臣は、むしろ旗を立ててでもとにかくこれだけは、厚生、福祉だけはならぬと言って頑張っていた。

山元勉

1993-05-12 第126回国会 参議院 決算委員会 第5号

したがって、私は法の精神、法趣旨からいってそういうことはできないなどと言っているわけではございません。そうではございませんが、しかしそうした状況になるときには、そこにいることが非常に危険だということが起こる場合には、一つはもちろん一時的な緊急避難としての移動は当該地域で考えられる手段によって行われることはあると思います、理論的には。しかも、そういうことが実際にもあったわけですから。  

河野洋平

1989-11-15 第116回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会公聴会 第1号

その中でも、やはり法律がありながら生かせなかったということも反省すべきでありまして、今度は土地基本法という精神法ができたとき、これによって本来土地基本法の考える精神というものがどう生きていくかというのが個別具体法に委任されるわけでございますけれども、それができたとき、本当に生かしていくんだということをも考えていただけたらと思うわけであります。  

田中啓一

1989-04-05 第114回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

外国がどうだからこうだから、それは制度上の問題で、もっと法の精神、法立法趣旨からいって、同じような零細な企業で簡易課税制度を受けたらえらい損をするというシステムは、過大還付になるかどうかというような問題は何も輸出業者だけじゃないでしょう、ほかだってあるのですよ。マージン率の多いところはありますし、マージン率の少ないところ、それぞれの業態によっていろいろそういう問題がたくさん出ていますね。

丸谷金保

1985-06-04 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

のことですから、今具体的に何をどうだということは言えませんけれども、政治家として、この農林業に知悉する大臣として、この農業者年金というのはどういう位置にあるかということは十分にわきまえた上に立って、この年金制度の根本的な検討ということでありますが、しかしこの根本的な検討といえども、法の制度、老後の保障ということと構造政策ということについて、どっちに比重を置く、そういうことではなくて、あくまでもこの法の精神、法

藤原房雄

1985-03-20 第102回国会 衆議院 本会議 第15号

そして総理、あなたは、遵法精神、法秩序の尊厳を説かれるのがお得意であります。施政方針でもこのことを強調されました。そうであるならば、何ゆえにあなたは、「国は、地方財政の自主的な且つ健全な運営を助長することに努め、いやしくもその自律性をそこない、又は地方公共団体に負担を転嫁するような施策を打ってはならない。」と明記した地方財政法の原則を平然と無視できるのか。

中島武敏