運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2013-06-12 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

民主党政権下において、日本精神科病院協会野党になった自由民主党先生方と、「精神医療保健福祉を考える議員懇談会」を通して地道に精神科医療提供体制に関する議論を重ねてきた。今回、精神科医療について理解と見識を兼ね備えた先生方が、安倍内閣で重要な役職を務めることになった。」。  

大西健介

2013-06-12 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

横路委員は、午前中の質疑で、検討会の中で議論されていなかった家族の同意が突如として法案の中に入ってきたのは、これは政治マターじゃないかという話をされましたけれども、先ほど言いましたように、自民党の精神医療保健福祉を考える議員懇談会ですか、そこで大臣も勉強をしてきましたということをおっしゃっていましたけれども、そういう懇談会を通して精神科病院協会意見が反映をされて、そこに名前を連ねている人たちにこういうお

大西健介

2013-05-28 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

といいますのは、日本精神科病院協会山崎会長は、民主党政権下において、日本精神科病院協会野党になった自由民主党先生方精神医療保健福祉を考える議員懇談会を通して地道に精神科医療提供体制に関する議論を重ね、今回、安倍内閣で重要な役職を務めることになり、安倍晋内閣総理大臣田村憲久厚生労働大臣ら、これまでの精神科病院協会の歴史にないような豪華な顔ぶれが政府自由民主党の要職に就任しており、日本精神科病院協会

川田龍平

2003-05-29 第156回国会 参議院 法務委員会 第15号

佐々木知子君 精神障害者社会復帰促進を図るためには、地域における精神医療、保健、福祉関係機関相互に連携する必要があると考えられ、この点におきましては、これまでも当委員会意見を陳述された参考人方々も多々お述べになっているところでございまして、異を挟む余地はないものと考えております。

佐々木知子

2002-12-06 第155回国会 衆議院 法務委員会 第15号

ただ、申し上げているように、今回は、入院から通院になったときに社会復帰調整官がフォローしていく、そしてまた地域での受け入れ体制のコーディネートをしていくという新たな試みをやっているということが、他の制度、つまり今の措置入院制度並びに地域における精神医療、保健、福祉にいい影響を与えていくように我々はしていかなきゃいけないという意味で、五年の見直しというのは、そういったさまざまな思いを込めて、今回の修正

塩崎恭久

2002-12-04 第155回国会 衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第3号

私は、地域精神医療、保健、福祉が本当に充実することは非常に大事だし、それが本当に盛り込まれていれば、賛成するにやぶさかじゃないんですよ。しかし、それがなくて入院だけが重厚になったら、私は安易に入院させると思うんです。そして、五年でも十年でもほうり込んでおくことにならざるを得ない。

木島日出夫

2002-12-03 第155回国会 衆議院 法務委員会 第14号

しかし、この法律は、いろいろな御意見を踏まえてその中で最善の制度を創設しようというものでありまして、そしてまた、先ほど申し上げておりましたように、一般の精神医療、保健、福祉充実強化、いわゆるダイヤモンド・プラン、こういうものと、それから今回の法案により行うという専門的な医療充実ということがいわば重要であります。約二十八年間、これはみんなさわらなかった、刑法の保安処分で。

佐藤剛男

2002-07-12 第154回国会 衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第3号

なぜ、今度の政府法案においてこの精神保健福祉センター保健所を、通院治療確保、いわゆる地域社会における処遇ですが、これを担う中心的主体と位置づけないで、そして、精神医療、保健、福祉には全く経験と知識のない法務省の保護観察所にこの中心的仕事を担わせようとするのか、私は本当に理解できないんです。

木島日出夫

2002-07-05 第154回国会 衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

しかしながら、私どもは、それを司法のサイドにおきます精神保健観察官という新しい官名といいますか公務員として規定したわけでありまして、これは、精神医療、保健福祉専門家が該当する、どこにオフィスを置いてどうやるかという点においていささかの違いがあろうかと思います。  

高原亮治

2002-06-28 第154回国会 衆議院 法務委員会 第18号

木島委員 そこで、実はおくれている我が国精神医療、保健、福祉を抜本的に拡充することが今我が国においても緊急に必要だ。そのような立場、観点から、私ども日本共産党は去る五月三十日に見解と提案を発表いたしました。  「重大な罪を犯した精神障害者処遇の問題で、国民が納得できる道理ある制度を」と題する文書であります。委員の皆さんには委員長のお許しをいただきまして配付させていただきました。

木島日出夫

1999-05-19 第145回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

この制度を有効に生かすためには、精神病院あるいは精神科医療機関が日常的に地域医療活動を行っていること、また、保健所や市町村の地域精神保健福祉活動が活発であること、それから、当事者自身で活動する自助活動が盛んであること、それから、ボランティアが地域の患者さんを支えるために活動していること、このように地域の中での精神医療保健福祉対策が十分なされて、その上でこういう移送制度が生きてくるということになると

伊藤哲寛

  • 1