2005-10-25 第163回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
そういうふうな思いで、病気ではなくて注射の副作用で入院した人間として、精神医療サバイバー、精神医療からの生還者という呼称を現在使っております。そして、私よりもっとひどい体験をした仲間が全国にたくさんいるということを、ぜひ議員の方々にわかっていただきたい。つらい体験をしながらも、つらい体験をしたということを言えない仲間がたくさんいます。そして、この瞬間にも、三十四万人の入院患者がいます。
そういうふうな思いで、病気ではなくて注射の副作用で入院した人間として、精神医療サバイバー、精神医療からの生還者という呼称を現在使っております。そして、私よりもっとひどい体験をした仲間が全国にたくさんいるということを、ぜひ議員の方々にわかっていただきたい。つらい体験をしながらも、つらい体験をしたということを言えない仲間がたくさんいます。そして、この瞬間にも、三十四万人の入院患者がいます。
亀井 利克君 参考人 (社会福祉法人コミュニティーネットワークふくい専務理事) 松永 正昭君 参考人 (さいたま市手をつなぐ育成会会長) 浅輪田鶴子君 参考人 (福島県精神障害者家族会連合会会長) 相澤 與一君 参考人 (全国心臓病の子どもを守る会事務局次長) 水谷 幸司君 参考人 (精神医療サバイバー
本日は、両案審査のため、参考人として、名張市長亀井利克君、社会福祉法人コミュニティーネットワークふくい専務理事松永正昭君、さいたま市手をつなぐ育成会会長浅輪田鶴子君、福島県精神障害者家族会連合会会長相澤與一君、全国心臓病の子どもを守る会事務局次長水谷幸司君、精神医療サバイバー広田和子君、以上六名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。