2007-03-05 第166回国会 参議院 予算委員会 第3号
それは正に精神力も鍛えられていくのかなと、今その途上にあるのだろうと、このように理解をいたしております。
それは正に精神力も鍛えられていくのかなと、今その途上にあるのだろうと、このように理解をいたしております。
だから、ちゃんと自立できますというふうに、病気があっても気力が強くて精神力を持つことが健康であると。 健康というのは、幸福と同じように、貧しくても幸福感を持つ人があるように、病気を持っても健康感を持って、朝起きたときに、今日はここに行ってこうやるんだなというふうなことで目覚める、それが本当の健康であるということを申し上げて、私の講演を、発表を終わります。
だから、どこかで、アバウトなところでお話ししていただいていいんですけれども、実際に不妊治療に取り組んだ立場からすると、五年も長い期間やって、その間、頑張って頑張って五年間継続するというのは物すごい精神力が要る。特に男性よりも女性の側に、物すごい、精神的にも、肉体的な不安、苦痛がある。
苦労すれば報いられる、必ず報いられる、それを私は不撓不屈の精神力で実現いたしました。このことだろうと思うんです。まして、今の世代に苦労するなどとは思ってもいない人がたくさんいるんじゃないかなと思うんですけれども、苦労はやはり買ってでも苦労しなきゃならない、それが政の、政治の道であればこそ、私はそれが言えるのだろうというふうに思います。
本当に次の日、頭ぼうっとしていて、これはもう精神力、いわゆる第二次世界大戦の竹やりでもう頑張っていると、そういう形だと僕は思います。 ですから、是非病院の方の赤字を解消できるような診療体系にしていただかなければ、国民の安全を守ることはできないと思います。
子供は親の背中を見て育つわけでございますから、もう一度この問題を中心に、大人も含めて、スポーツあるいは武道、礼節や忍耐やあるいは精神力が錬磨されていく、こういったものについて、本気になってカリキュラムから何から、あるいは町を挙げて、国を挙げてということにしなければならないと思うのであります。
○北橋委員 これから教育の分権ということを論じ、また進めるに当たりますと、例えばある自治体が、関係者の徹底した議論を重ねて、この地域の学校全体について外部から武道やスポーツの先生を、専門家を招いて、これからスポーツを通じて精神力や礼節を学ばせようというふうに決意したとします。そして、乏しい予算の中から捻出してやったとします。
アメリカにおりますと、医療費が高い、高いと周りから言われるものですから、絶対に病気になれない、風邪を引きそうになったら精神力で押し返すといいますか、非常にいつも気を張っていなければならない、そういうことを覚えております。
だから、普通の人とは違った人格と精神力を持っていないと、その仕事はできないということを言われまして、私は、あのときに感じた無言の圧力というかその強さを、本当に、ああ、そういうことなんだということで理解した。
そういうことを考えたときに、気力、体力、精神力、あらゆるものが培われた子供をつくっていくことがこの食育の私は基本的大事な点ではないかと思うんです。そのように成長期、小学校、中学校、そして幼児期、そういう時期に、どのようにしてこの子供が将来日本のためにどのように活動していくかと夢見ながらやっていかなくちゃならない。
本当にこれは理屈で割り切れることではございませんし、心の病というのは決して精神力で乗り越えられるものじゃないんだ、病気であって治療が必要なんだということを、もちろん大臣御自身もアピールしていただくことが必要ですけれども、大臣のようなすばらしい方がおっしゃっても、すべての人がそうですかと納得する問題ではないほどに、本当に社会の奥深くにしみついている偏見でございますので、ぜひこれはしっかりと、制度を考える
これは病気なんだということを説明するわけですけれども、それでも精神の病というのは、どうしても目に見えないもので、多くの人がいまだに精神力で何とかなるというふうに誤解をしているところがありますので、この病気を克服できないのは自分の意志の力が足りないんだというふうに思い込んでいる方が非常に多いわけです。
今、五つほど挙げてみたいと思いますが、その一つは、健やかな体とたくましい精神力をつくる。そのためのプログラムが学校には用意されています。第二に、社会規範や道徳を教える仕組みが学校には用意されています。第三に、学習の仕方、学習の習慣を教える。それは学校という場で非常にやりやすくなっています。また、学校でないと学習の仕方や学習の習慣を効率的に教えることはなかなか難しいと思います。
こういう資料を見たときに、これは事実として、どういうふうな子供にならぬと、この人たちの、いい悪いは抜きにして、どうするこうするも抜きにして、結果として、物すごく精神力をたくましくしておらぬと、これは大変だなという推測ができます。 ところが、残念ながら、五十二万のニートがいるとか、四百十七万のフリーターがいるとか言われているんですが、正直言って心配でならない。本当にどうかせぬといかぬ。
競技をやるというのは、相当な精神力も使いますし、子供にとっても教育的な価値が高いんじゃないでしょうか。大臣、どうですか。その辺、少し優遇的な何かできませんか。
私も、国会議員にならせていただきましてから、地震や、地震といいましても、阪神・淡路大震災あるいは鳥取県西部あるいはいろいろな風水害に視察に行かせていただきましたけれども、忘れがちなのは、自衛隊員の皆さん方だけじゃありません、地域の自治体の職員の皆さん方、消防、警察、ボランティアの皆さん方、本当に一生懸命やっておられるわけでありますが、自衛隊の皆さん方に対しては、何か体力が無限に続いて、そして強靱な精神力
高度情報通信社会において個人や社会を守るには、個人に対してより高い倫理性とより強い精神力が求められるのであり、罰則で縛ることよりも教育啓発こそが重要であること、児童に対しては特にそうであることを指摘し、私の反対討論を終わります。(拍手)
やはり、知の世紀と言われておりますように、人間の知力、それを発揮しながら、もちろん精神力、体力も大事でございますが、そういったことが問われてくる。
私どもも、そういった理想にいかに近づけていくかということで日夜努力をしているわけでございますが、私は、子供たちが将来新しい世紀を生き抜いていく、そういうときに際して、しっかりした知力、体力あるいは精神力というものを持った子供たちをしっかり育てていくということをそれぞれの学校段階の教育に携わる者が共通して目標としていく、そのことが非常に大事だと思っておりまして、昨年出しました人間力戦略を初めとするさまざまな
○遠山国務大臣 教育というのは国の基盤でございますし、何より、一人一人の子供たちが伸びやかに育ち、しっかりした知力、そして精神力、人間性、同時に、豊かなしっかりした体、そういったものを備えて育ってくれることが大事でございます。その子供たちが、今おっしゃったように、自信を失っているというふうな調査があったとすれば、これは私はいろいろなことが原因になっていると思っております。
最後に、精神力、忍耐力、統率、そういったことを身につけていくことだと思います。 括弧の二番目でございますが、「基礎知識、専門知識」。
日本自身の心の持ち方も私はあろうかと思うわけでありまして、この辺がいま一つ、円の国際化を実は阻害しているのは、そういうアジアの方々の見方だけではなくて、我が国の中にあるということもある程度言えるんじゃないかと思うわけでありまして、自国の通貨をやはり大事にする、自国の通貨をまず自国民が信頼して、この自国通貨とともに歩むというような気持ちでもうちょっと頑張る精神があると徐々に円の国際化も進みますし、そういう精神力
一つは経済の観点から、一つはまた民心の観点から、あるいはまた、同時にもう一つは国家公務員のいわゆる気概というか精神力というかそういう、決して私は倫理観とか、あるいはそういう意味ではなくて、いわゆる覇気というかそういう観点からも、非常に今、小泉内閣総理大臣は人気を擁しておられますが、その底流は本当に難しい時期に来ているというふうに思います。
やはりあれは選手自身が、自分の体力、知力、精神力の限界まで出して、そして世界の中で戦ってトップに立つということですから、個人にとってすばらしいというだけではなくて、そういう国民を生み出した国も、これも誇りに思っていいと思うのです。 同時に、子供たちやすべての国民があれを見ていて、やはりそこで大活躍してくれると大感動が巻き起こるわけですね。