2008-02-13 第169回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号
中村さんが女性が生物学的に基本形というふうに言われましたが、最近は精神医学、精神分析学でも実は女性の方が基本形であり、男性の方が派生形である。
中村さんが女性が生物学的に基本形というふうに言われましたが、最近は精神医学、精神分析学でも実は女性の方が基本形であり、男性の方が派生形である。
これはテロの場合も全く同じことで、テロは処罰すべきですけれども、テロがなぜ起こるのか、殺人がなぜ起こるのか、そこのところをどう減らすかという、その努力はかなり必要だし、精神分析学とか社会の中のいろいろな問題、犯罪学とかだんだん進んできていますから、そういうものをどうしたら減らせるかということが出てくるのではないかと思います。
その中ではもっと、これは精神分析学上の問題として、被爆者は原爆でもってあれだけの多量の死を見ると、死の印象が焼きつけられてどうしようもないと、そして、その中で生き残ったこと自身が一つの罪意識になってかぶってくる。
思想がちぐはぐのためか、必ずしも進展してないという面と、それから国際的な横見をしながら改正していくという面、ということは、これは労働者にとっては非常に大きな法律でもあるし、基本的な考え方というものをはっきりこの辺で明確にしておかなければならないだろうという考え方から、まず具体的に入る前に、大臣にお伺いしたいところでございますけれども、補償、コンペンセーションですか、このものは百科辞典で見ると、何か精神分析学
私は今から三十有余年前に、精神分析学を研究したことがあります。(笑声)この学問は、ヒステリーの研究から始まった学問でありますが、今回のこの日米間の協定には、常識をもってしては理解できない節が非常に多いのであります。いうならば、ヒステリー的症状の協定であります。 まず、この協定の前文なるものが、われわれには理解しにくい、はなはだしく怪奇なものであります。