2001-04-05 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
これらを踏まえまして、まず平成五年でありますが、精神保健法等の一部を改正する法律によりまして、栄養士、診療放射線技師、調理師、製菓衛生師、ケシの栽培の許可につきまして、精神障害者に係ります欠格事由を絶対的欠格事由から相対的欠格事由に改正をいたしました。
これらを踏まえまして、まず平成五年でありますが、精神保健法等の一部を改正する法律によりまして、栄養士、診療放射線技師、調理師、製菓衛生師、ケシの栽培の許可につきまして、精神障害者に係ります欠格事由を絶対的欠格事由から相対的欠格事由に改正をいたしました。
そして、先ほど竹田先生からも、この新法がすべてを包括しようとしている法案であるということを聞きますときに、先ほど来出ております意見の中で、精神保健法等の問題も出ておりましたが、長期の入院の皆様というのは、本当にこれは、大変人権が重視されなければいけませんでしょうし、感染症に関しましては、むしろ早期治療がまさに急務であり、危機管理をすることの方が、まさにこれが人権であるというふうに思っております。
今回の、先週でございましたか、五年後の見直しということで精神保健法等の一部を改正する法律について成立をさせていただいたわけでございますが、今回の法律改正のもとになります考え方は公衆衛生審議会の中でいろいろ御議論をいただいたわけでございますが、全体としては五年前に改正をした医療の問題についてはだんだん現場で定着をしてきているというのが専門家の御意見でございました。
平成五年六月十一日 午前十時開議 第一 国務大臣の報告に関する件(平成三年度 決算の概要について) 第二 国務大臣の報告に関する件(農業基本法 に基づく平成四年度年次報告及び平成五年度 農業施策、林業基本法に基づく平成四年度年 次報告及び平成五年度林業施策並びに沿岸漁 業等振興法に基づく平成四年度年次報告及び 平成五年度沿岸漁業等の施策について) 第三 精神保健法等
○議長(原文兵衛君) 日程第三 精神保健法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。厚生委員長細谷昭雄君。 ————————————— 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔細谷昭雄君登壇、拍手〕
○委員長(細谷昭雄君) 精神保健法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
粟森 喬君 衆議院議員 厚生委員長 浦野 烋興君 国務大臣 厚 生 大 臣 丹羽 雄哉君 政府委員 厚生省保健医療 局長 谷 修一君 事務局側 常任委員会専門 員 水野 国利君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○精神保健法等
○衆議院議員(浦野烋興君) 精神保健法等の一部を改正する法律案に対する衆議院の修正部分について、その内容を御説明申し上げます。 修正の要旨は、政府は、この法律の施行後五年を目途として、新法の規定の施行の状況及び精神保健を取り巻く環境の変化を勘案し、必要があると認めるときは、新法の規定について検討を加え、その結果に基づいて所要の措置を講ずるものとすること。 以上であります。
○委員長(細谷昭雄君) 精神保健法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。丹羽厚生大臣。
法律案(内閣提出、参議院送付) 第二 郵便切手類販売所等に関する法律の一部 を改正する法律案(内閣提出、参議院送 付) ————————————— ○本日の会議に付した案件 日程第一 電気通信基盤充実臨時措置法の一部 を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 日程第二 郵便切手類販売所等に関する法律の 一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送 付) 精神保健法等
○議長(櫻内義雄君) 精神保健法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。厚生委員長浦野烋興君。 ————————————— 精神保健法等の一部を改正する法律案及び同報 告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔浦野烋興君登壇〕
まず、本日厚生委員会の審査を終了した精神保健法等の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。 本法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○持永委員 ただいま議題となりました精神保健法等の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、私は、自由民主党、日本社会党・護憲民主連合、公明党・国民会議、日本共産党及び民社党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。
————————————— 精神保健法等の一部を改正する法律案に対する 修正案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
内閣提出、精神保健法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。外口玉子君。
————————————— 本日の会議に付した案件 精神保健法等の一部を改正する法律案(内閣提 出第七四号) 社会保険労務士法の一部を改正する法律案起草 の件 調理師法の一部を改正する法律案起草の件 ————◇—————
○浦野委員長 次に、内閣提出、精神保健法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。衛藤晟一君。
○丹羽国務大臣 ただいま議題となりました精神保健法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。
外口 玉子君 土肥 隆一君 森井 忠良君 児玉 健次君 柳田 稔君 出席国務大臣 厚 生 大 臣 丹羽 雄哉君 出席政府委員 厚生省保健医療 谷 修一君 局長 委員外の出席者 厚生委員会調査 高峯 一世君 室長 ————————————— 五月二十五日 精神保健法等
内閣提出、精神保健法等の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。丹羽厚生大臣。 ————————————— 精神保健法等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
特に今御指摘の痴呆性老人の人権がどのように守られるかということでございますが、このことにつきましては、私たちはあらゆる関係法律、御承知のように老人福祉法や老人保健法、医療法、精神保健法等関連の法律がありますから、その法律の条文の定めに従いまして痴呆性老人の扱いは慎重にやっております。
○仲村政府委員 指定医の指定要件としての厚生大臣が行う研修の内容が第一点だと思いますが、患者本人の意思にかかわらない入院でございますとか、著しい行動制限にかかわる判断を行う指定医として必要な患者の人権に関する知識等を身につけることを目的とするものでございまして、具体的には精神保健法等関連の法律、制度等を勉強していただくということ、あるいは最近の精神医療の動向でございますとか、精神障害者、精神病院に関