2008-12-17 第170回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号
明彦君 太田 和美君 北神 圭朗君 後藤 斎君 下条 みつ君 田村 謙治君 牧 義夫君 三谷 光男君 高木美智代君 吉井 英勝君 ………………………………… 参考人 (成城大学社会イノベーション学部長) 村本 孜君 参考人 (社団法人日本金型工業会会長) (大垣精工株式会社代表取締役社長
明彦君 太田 和美君 北神 圭朗君 後藤 斎君 下条 みつ君 田村 謙治君 牧 義夫君 三谷 光男君 高木美智代君 吉井 英勝君 ………………………………… 参考人 (成城大学社会イノベーション学部長) 村本 孜君 参考人 (社団法人日本金型工業会会長) (大垣精工株式会社代表取締役社長
本件調査のため、本日、参考人として成城大学社会イノベーション学部長村本孜君、社団法人日本金型工業会会長・大垣精工株式会社代表取締役社長上田勝弘君、株式会社エヌジェイアイ代表取締役橋本弘幸君及び横浜国立大学・大学院環境情報研究院教授三井逸友君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
二枚目に紹介しているのが新聞記事で、「トヨタ系が労災隠し」、トヨタの部品メーカーのトヨタ車体精工、そこにおいて偽装請負を背景にした労災隠しが行われていたという報道があります。愛知の労働局がトヨタ車体精工を是正指導も行っている。ここの高浜工場においては、派遣、請負などの非正規が半分以上だと言われております。
政府参考人 公正取引委員会 事務総局経済取 引局取引部長 楢崎 憲安君 外務省アジア大 洋州局長 薮中三十二君 中小企業庁長官 杉山 秀二君 参考人 早稲田大学商学 部教授 鵜飼 信一君 社団法人日本金 型工業会会長 大垣精工株式会
本日は、本案の審査のため、参考人として早稲田大学商学部教授鵜飼信一君、社団法人日本金型工業会会長・大垣精工株式会社代表取締役社長上田勝弘君及び全国ソフトウェア協同組合連合会専務理事・首都圏コンピュータ技術者協同組合理事長横尾良明君の三名の御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。
そんな町に、たまたま旧精工舎というのがありまして、今、広大な敷地が売りに出されていて、百メートル、四十階建てのマンションがぼおんと建つ計画があるんですね。私の住んでいるその辺というのは、東京の特徴で、最高でも八階ぐらいのビルしかない。駅の前でもそういう状況なんですね。
例えば第二精工の時計、我々が子供のころはもう何十万の宝物でしたよ。それが今や何千円の時計になりますから、第二精工は。これもまた、一人も首を切ることなく、みんなで創意工夫して、何をつくって生き延びるかということで、今やもう時計は二〇%しかつくっていませんね。コンピューターがついている大きなおもちゃや何か、赤子から大人までが楽しめるそういったようなものへと、八〇%はほかのものへ転身しているわけですね。
次に、システム精工株式会社を視察しました。同社は、昭和五十三年に設立され、六十二年に長岡市に工場を新設、同地を本社として磁気ヘッドコイル巻線機を開発、以来ハードディスク自動化装置の開発、製造、販売を行ってきており、圧倒的な国内シェアを誇っております。
そうすると、時計の第二精工、一〇〇%時計を売っていた第二精工は生き延びていけない。社長が訓令して方向転換したんじゃなくて、環境をまずつくる。提案制度、会社の中に非常に豊かな応接室をつくって、お茶もコーヒーも、時間中にそこに入ってもいい。入ってもいいというよりも、そこでいろいろと知恵を絞る。
いわゆる女工哀史時代からの日本の輸出の、生糸の貿易を通じて日本の大正から昭和にかけてのある時期をつくり、それから戦後はいわゆる精密工業という形で、日本のスイスと言われる中で、精工舎等から、時計であるとかまたはオルゴールであるとか写真機であるとか、そういうものをつくられたわけですね。
きょうお持ちしましたのはシカゴ・トリビューン、去年の十一月十三日付の新聞ですが、「ジャパニーズ・リブ・アンド・ダイ・フオー・ゼア・ワーク」、仕事のための日本的な生き方と死に方、こういうようなショッキングなことで、これは大阪の椿本精工の平岡悟さんという人の死についてトップで出しております。
翌八日は、地場伝統工芸としての松本家具工芸協同組合を視察し、松本商工会館において、松本市、大町市、塩尻市及び以上三市の商工会議所、経協中信支部及び中央会松筑支部から説明、要望を聞き、最後に諏訪精工舎富士見工場を視察いたしました。 以下、視察先の概要について申し上げます。
これはいわゆる時計などの精工舎なのかどうか。この二点だけひとつお調べをいただきまして、先ほどの宿題と一緒に御報告をいただきたい。 なお、一番最後ですけれども、先ほど留保しておった件でございますが、見えましたでしょうか。
これは、ここに会社等たくさん登記してありますからわかるのですけれども、それからまた横井社長は山科精工という会社の役員であります。副社長の給料がおよそ百万ですね。横井社長は会長ですから、副社長より安いということはないと思うのですよ。そうすると、これ、ほかは赤字会社と言っております。給与は取っておりませんと言っていますけれど、山科精工だけからでも年収およそ一千二百万。
そういう技術の向上、研修等をやらなければ国が伸びない現状であることも、これまた事実でございまして、その間、私の参りましたのは松下と時計の精工舎でございます——の合弁会社でございましたけれども、あの人たちがもし内地に留学生、研修者を出した場合に、仮に自分の会社、たとえば松下なら松下の会社あるいは精工であれば精工の会社に、工場へ——一般的な研修は協会でやるでしょうけれども、具体的なことになりますと、どうしてもそれは
名前を申し上げて恐縮でありますが、サントリーのウイスキーにしたって、麒麟麦酒にしたって、味の素にしたって、精工の腕時計にしたって、これは二代、三代でつくり上げた中小企業のパイオニアであります。その人たちが五〇%を超えたから首をちょん切るといって喜ぶ国民が果たしてどれだけいるだろうか、それによって一体物価がどれぐらい下がるであろうか、私は大変疑問に思うのです。
第二番目には、いままでどんなあれがあったかというのが新聞雑誌等にもいろいろ書かれておりますけれども、最近のところから逆にずっとさかのぼって、三十六年までさかのぼることもございませんが、言ってみれば、現在ヂーゼル機器の問題がそうであり、かつてこの春ごろあった岡理ゴムの問題がそうであり、そうしてあのころ同じように肩がわりが行われました王子製紙の問題がそうであり、それより前には、たとえば大阪の方であった山科精工
それを、故障であるとか、故意に狂いとか、そんな一般論で時計の価値というのは精工舎が泣きますよ、率直に言って。時計が常に犯罪の決め手じゃないですか。私はそう思うのですが、いかがですか。いろいろなテレビドラマ、推理小説を見ますと、文学的表現も含めて、時計というのはその人間の本当のアリバイなり行動なりを裏づける本当に客観的な物的条件じゃありませんか。それをどう思いますか。
視察いたしましたところは株式会社諏訪精工舎、株式会社三協精機製作所下諏訪工場、関西電力株式会社の黒部ダムと黒部川第四発電所、株式会社小松製作所粟津工場、九谷焼の九谷陶芸錦山窯でありました。 以下、視察の概要について簡単に御報告申し上げます。
これはたまたま一昨日聞いたわけですけれども、茨城県の筑波郡にある中小企業で、守谷精工という、はかりの製造業なのですね。で、これは業種に入っていないわけです。
いま私が前段に申し上げましたように、打撃を受けた千二百社の取引先、下請という中には、松下精工をはじめ、むしろ熱学なりあるいはエアロよりももっと世間的に信用もあり、大きな企業もある。それがやはり七億なり六億なり五億なり、ずうっと大口がずらりと今度は債権を持つに至ったわけであります。
○伊原政府委員 下請工場につきましては桜精工が約百名、森田精機が約十名、チャイムスターが約五十名でございます。いま一つ春栄舎につきましては調査中でございますが、正確な数字はちょっとただいま把握されておりません。(石野委員「およそ何名ぐらい」と呼ぶ)百名弱と聞いております。
○石野委員 石岡精工のこの被曝事実に対する科学技術庁の指導は、非常に安易感におおわれているように思うのです。この石岡精工の下請工場四工場というのは、みんなそれぞれ、非常に人口の稠密したところにございます。特に、日立とか常陸太田などというのは、ほんとうに町中なんですよ。
石岡精工につきましては、御承知のように昨年の十一月十二日に火災が起こりましたときを機会にこちらが立ち入り検査を行ないましたところ、法律の許可を得ずに貯蔵しているところとか、あるいは下請にRIを使用させていたということがわかりましたので、まずその事実につきましては厳重に注意をいたしますとともに、時計関係メーカーでございますので、この石岡精工だけでなくて、日本時計協会理事長に対しまして、傘下組合に今後こういうような