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19件の議事録が該当しました。

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1986-12-16 第107回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

政府委員仲村英一君) 魅力ある健診づくりということでの御指摘でございますが、例えば一次健診を受けた後、精密検査にいらっしゃいと言っても、日にちを変えますとドロップしていく率が多いのはほかの健診でも同様でございますので、例えば一般診査精密診査を必要な方に対しては同時にできるような、いわゆる基本健診と申しますか、そのような制度を来年度の要求で考えておりますし、肺がんでございますとか乳がんでございますとか

仲村英一

1986-10-30 第107回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

六十一年を最終年度といたしまして第一次五カ年計画が終わったわけでございますが、私どもといたしましては、先ほど申し上げたような趣旨から、さらに第二次計画を策定いたしまして、循環器疾患肝臓疾患予防を強化するために、従来の一般診査精密診査を同時に行えるというふうな工夫をいたしまして、これを一応基本健診と呼んでおりますが、そういう形の健康診断導入を行ったり、さらには最近増加しつつあります肺がん乳がん

仲村英一

1986-10-28 第107回国会 衆議院 社会労働委員会地方行政委員会連合審査会 第1号

具体的に申し上げますと、循環器疾患でございますとか肝疾患予防を強化するために、従来の一般診査精密診査を同時に行うような工夫をしまして、いわゆる基本健診と呼んでおりますが、そういう健診方式を導入することでございますとか、現在ふえてきております肺がんあるいは乳がん検診導入等、いわゆる魅力ある健診づくりに心がけてまいりたいと考えておるところでございます。

仲村英一

1984-07-24 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第15号

ですから、そういうことを考えると、私は、さっき厚生省が示された成人病予防五カ年計画の中には、一般診査というようなレベルの低いものではなくて、やっぱり精密診査クラスが入っていかなければいけない。あれには胃がんが入っておりませんけれども、これに子宮がん検診、それから胃がん検診を含める必要がある。国保は別ですが、組合とか政管健保共済組合は、保険本人はもう間違いなく十割健康診断を受けております。

高桑栄松

1984-07-24 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第15号

精密診査に回るのが四百万何ぼだったかと思います。私、その言葉じりをとらえるのでありませんから聞き流してもらっていいんですけれども、今の魅力のあるという言葉は、私は医学の検査には適応しないと思うんです。やっぱりそれは正確な診断ができるかどうかということなんですね。ですから、血圧それから尿検でスクリーニングができると考えるのは非科学的という段階にもう入りつつあるのじゃないかと思うんです。  

高桑栄松

1984-07-24 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第15号

政府委員水田努君) 私ども、現在やっております一般診査なり精密診査検査項目を固定的に考えているわけではございませんが、三千三百の市町村に健診をやっていただき、また、大変多忙な住民の方が貴重な時間を割いてやはりこれに参加していただく、そことのやはり兼ね合いというものも十分考えてまいらなきゃならぬと思っておりますので、私ども一般健診とそれに直接密着した有機的にできる精密診査をまず普及さして、その上

水田努

1982-07-27 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第16号

まず、厚生省実施計画案によりますと、「健康診査の種類は、循環器中心とする一般診査精密診査胃がん及び子宮がん検診とし、その結果に基づき必要な指導を行う。」こととしています。この「必要な指導」とはどういう内容なのでしょうか、またその指導はだれが行うのでしょうか、これを聞かしてください。

安恒良一

1982-04-20 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

今度の新法によりますといまおっしゃったように一般診査も百円で、精密診査八百円、胃がん検診千百円、子宮がん検診八百円で大分それよりも安くできるんですね。さっきちょっと上乗せの話ししていましたけれども保健事業における単独事業国基準をすでに上回っているところは、これはお認めになっていく方針ですか。

沓脱タケ子

1982-04-20 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

そこでちょっと聞いておきたいのは、厚生省保健事業の概要及び実施計画案を見ますと、四十歳以上の者について循環器中心にする一般診査精密診査、胃がん検診、三十歳から三十九歳の女性についての子宮がん検診を行うということになっていますね。そこで厚生省の新実施計画案では、これらの健康診査に要する費用、健康診断を受ける者がそれぞれ幾らずつ払うことになるのか、ちょっと金額を言ってください。

沓脱タケ子

1982-04-20 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

それから一般診査でひっかかった方の精密診査それから胃がん検診子宮がん検診につきましては、それぞれ三分の一ずついただくことになっておりまして、精密診査は、保健所集団検診あるいは医療機関それぞれ単価は違いますけれども一般診査で要注意になった方の精密検査で平均しまして八百円、それから胃がん検診で千百円、子宮がん検診で八百円をいただくということになっております。

三浦大助

1981-10-29 第95回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

それから四十歳から六十九歳までの方々につきましては、健康診査の結果精密診査が必要だ、あるいはその結果さらに要注意の方々、そういった方々健康診査の結果の記録などをいたしまして、それから同時に日常の健康管理上気をつけるべき点、そういったものを記載したものをお渡しするということを考えているわけでございます。

吉原健二

1977-10-25 第82回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

相談料が二千円で、精密診査料が二万円、その他ひっくるめまして、矯正治療費ですね、全部終わるときには百四十二万七千円もかかるんです。ところが、同じ日本でありながら、ある県によりますると、県の教員組合ですか、そこで半額ちゃんと負担をしてくれるところもあるんですよ。そういうなかなかいきな計らいをするところもあるんです。群馬県の教職員のお子さんは不正咬合、もっともこれは矯正と違うかもわかりません。

下村泰

1974-03-07 第72回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

その中で必要とあれば精密診査が行なわれる。ところがその精密診査項目が指定されておるために、本人なりあるいは医者のほうで、この検査が必要だと思ってもやれない。あるいはやった場合には、特に六十五歳から六十九歳までの老人の場合には自己負担になるというような、いわば制度的な矛盾が私はあるように思うわけなんです。

浦井洋

1971-05-20 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

と申しますのは、厚生省におきましても妊産婦手帳というのでしょうか、母子健康手帳というのでしょうか、母子保健法の運用に関連いたしまして、おかあさんが妊娠をされますと、市町村役場でございましょうか、保健所からそういう母子保健手帳というものを出して、そして一般健康診査精密診査をする際の手段にしたり、また生まれた赤ちゃんのいろいろな記録を載せるようなことをいたしておるはずでございますし、また身体障害者についても

内田常雄

1971-02-01 第65回国会 衆議院 予算委員会 第4号

安中や、また近くの福島県の磐梯等におきまして、先ほどもお話が出ました指曲がり病というようなものが発生したというようなことに対しましても、県をして地元大学等の協力を得て、そしてレントゲン調査はもちろんのこと、精密診査等のことも行なっていただく、とは別に、厚生省自体が現在カドミウムにつきましては、カドミウム中毒等鑑別診断班というものを編成をいたしまして、そしてそういうものと地元大学医師会保健所等

内田常雄

1970-06-18 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第1号

ただ、これは私どもが政治的にいまのこういう環境のもとに早くやればいいということだけで済むものではございませんで、結局はやはりその環境の測定、それに関連するそこの住民の健康についての精密診査それもただ一本の健康診査だけではなしに、何か複数診査のような方法をとらないと正確な結論が出ないということがございまして、結局科学技術といいますか、衛生といいますか、そういう方面の問題にも深いかかわりがございますので

内田常雄

1970-03-05 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

なるほどある見方においてはそうでございますけれども厚生省予算医療費関係には二つがございまして、医療保障といいましょうか、医療保険といいますか、国民健康保険あるいは政管健保あるいは日雇い健保等、それらの保険財政助成費、これを直接の医療費と見まするならば、もう一つの第二範疇の医療費といたしましては、たとえば盲老人に対する白内障の手術費を国で持つとか、あるいは母子保健対策として、国が妊産婦、乳幼児の精密診査

内田常雄

1970-03-05 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

そのためには、赤ちゃんを身ごもった、妊娠をされた妊婦に対しても、できる限り健康上の、一般診査のみならず精密診査というようなものも国が公費で進めるというような対策を進めようではないかということが、母子保健対策として厚生省が四十四年度また明年度の四十五年度に強く取り上げようとしている課題でございます。

内田常雄

1967-05-20 第55回国会 参議院 予算委員会 第17号

政府委員今村譲君) いま申し上げましたように、一般診査精密診査でやっております範囲で、大体一般的な老人疾病というふうなものについての判断ができるだろうというふうな判定でございまして、それも予算との問題もございますけれども、いまやっております範囲で大体診断がつく、あとは医療の問題にかかるのではないか、こういうふうな判定でやっております。

今村譲

1967-05-20 第55回国会 参議院 予算委員会 第17号

老人一般健康診査につきましては、大体六十五歳以上、六百六十万人のうちの、たとえば四十二年度の予算におきましては三分の二ぐらいがやるということになっておりますが、その中で、普通の健康診断、それからそのうちで何か病状がおかしいというふうなものにつきましては、精密診査というふうなものをやりますが、精密診査につきましても、できるだけその範囲を拡大したいということでございますけれども、現在やっております尿の

今村譲

1966-10-14 第52回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

診査の結果、精密診査を要する者は約三分の一で、精密診査受診率は、受診対象三千八百八十五人のうち、受診者二千五百五十七人で、六六%となっております。  要保護老人世帯への家庭奉仕員は、昭和四十年度まで四市に各一名あて設置されておりましたが、四十一年度から五名が増員され、現在九名となっており、それぞれ相当の成果をあげ、期待をされております。  

紅露みつ

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