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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-03-02 第87回国会 衆議院 文教委員会 第4号

そのことで確認の会合が持たれて、いわば、これまで分担教官精医連との間でいろいろと議論が行われてきた状況というものを新たに選任された教授助教授との間で彼らが再び話し合いをするということ、言いかえれば教授助教授の任用というものを彼らが認めるという形に事実上なったということが、むしろこの確認書の持つ非常に大きな意味であろうというふうに理解をしております。  

佐野文一郎

1979-03-02 第87回国会 衆議院 文教委員会 第4号

ちょっと私はコピーしてくればよかったのですが、院長織田さんと向こうの何というのですか、精医連の連中ですが、その確認書というのがあるのです。これです。これを見てまたびっくりしたのですが、いろいろ勝手なことを書いてありますが、この中の三番目のところに「東大精医連、精神科病棟看護室精神科担当作業療法士の自主的諸活動に一切干渉しない。」と、こういうことを約束されているのですね。

森喜朗

1978-10-18 第85回国会 衆議院 文教委員会 第2号

○中野(寛)委員 精医連委員長、こう言えば大変聞こえはいいわけでありますが、それはすなわち、まさに、大臣が以前におっしゃいました、不当なあるいは不法な状態をつくった、その最高責任者ではないでしょうか。過激な状態のもとに現在の、東大精神神経科病棟占拠し、そして国民の財産を本来の目的でない状態に破壊してしまった責任者ではないのでしょうか。先般文学部で火事が起こりました。

中野寛成

1978-10-18 第85回国会 衆議院 文教委員会 第2号

これはいわゆる精医連責任者として活躍をしていた人物でございます。もちろん、助手として採用したわけでございますから、分担教官森山助手について通常の診療科等におけると同じような指導は行っているわけでございますし、先ほど申しましたように、入退院患者についてのカルテによる症例のチェックというようなことも進められるようになっているわけでございます。

佐野文一郎

1978-06-06 第84回国会 衆議院 決算委員会 第14号

もう一つ言いますと、この前の四月十一日の佐野大学局長の答弁で、東大精医連という団体、これは「いわゆる過激派と言われておりますセクトに属していた人々がいるということも承知をしております。また、全体として過激派集団にきわめて近い思想の持ち主が多いということも承知しております。」いいですか。いまいろいろ話し合い話し合いと言っておられるけれども、そういう人たちなんですよ。  

安藤巖

1978-04-06 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

問題は、学生でありませんで、学生OBの行動でございますが、お話の人数その他正確なところは私たち責任を持って申し上げられませんけれども、東大職員は医者の中では一人であって、あとは東大の籍のない、東大OBではありますけれども、民間の病院等に勤めておる者がここへ来て診療に当たっておる、看護婦その他は東大職員を提供しておるというようないわば不正常な状態が長年にわたって続いておる、これの組織的な中心精医連

三井脩

1978-04-06 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

精医連が結成をされてそれが中心になっているわけでありますが、こうした問題はやはり一つ一つ根源を断ち切るという意味においては万全な処置をしていかなければならないのではないかと私は思うわけでありますが、これはもう私は資料を提出していただいておりますけれども、その実態を含めて大臣はどのような見解を持っていられるのか、お伺いをしたいと思います。

伊藤公介

1978-03-29 第84回国会 衆議院 文教委員会 第9号

病棟側はいわゆる精医連代表である森山公夫という医師のほか約五十名の者が加わっております。大学側病院側はもちろんこの五十名を相手にして団体交渉をするというつもりで臨んでいるわけではございません。精医連代表者に対して説得をし、そして事態解決を図ろうということで臨んでいるわけでございます。

佐野文一郎

1978-03-09 第84回国会 参議院 予算委員会 第6号

東京大学医学部精神科病棟は、昭和四十四年の九月以降、医局講座制解体等を主張いたします東大精神科医師連合——精医連と呼ばれておりますが、これに占拠をされて今日に至っております。現在も病棟占拠いたしております集団精医連と称しておりまして、講師一名のほかは医学部常勤医師が参加をしておりません。

砂田重民

1978-02-22 第84回国会 衆議院 文教委員会 第3号

これは本年の一月三十一日付の、彼らが精医連と称しております精神科医師連合のビラを見ても、学内の闘う拠点としてこれを自認しておるという状態でございますから、これは大変な事態で、しかもこれはいつまでたっても解決しない、こういうことですが、私は、こういう事態をどう解決していくかという問題をお互いに論議しなければならぬところだと思います。

山原健二郎

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