1948-02-02 第2回国会 参議院 予算委員会 第3号
職員の勤労意欲を昂揚して、職員に精勵させるということで、勤務に精勵した者に対して一ケ月に十円以内り臨時乗車証をやろ。こういうのが精勤乗車証なのでございますが、そう数が昭和二十年度で百三十万を控えておるでありますが、これなどはどういうふうに精勤であつて、そのために乗車証を貰つて、その臨時乗車証というものをどういうふうにお使いになつておるのか。
職員の勤労意欲を昂揚して、職員に精勵させるということで、勤務に精勵した者に対して一ケ月に十円以内り臨時乗車証をやろ。こういうのが精勤乗車証なのでございますが、そう数が昭和二十年度で百三十万を控えておるでありますが、これなどはどういうふうに精勤であつて、そのために乗車証を貰つて、その臨時乗車証というものをどういうふうにお使いになつておるのか。
本委員會もいよいよ本日をもつて、第一囘國會における使命を終ることとなりますが、委員諸君竝びに關係各當局には委員會設置以來半歳、不敏なる委員長を御助け下さいまして、よく御精勵を願いまして所期の效果をあげることができました。ここに厚く感謝を申し上げる次第であります。 本日はこれにて散會いたします。 午後四時三十分散會
第一囘國會開會以來長日月にわたしまして、委員各位には精勵そのもののごとく、委員會の運營に對して御協力されましたことを委員長としてあつく感謝にたえません。
委員各位におかれましては、本委員會の權威のためにも、最後まで御精勵のほどを願つておきます。 それでは、先ず請願より審査いたします。請願審査の方法は、從前通り、紹介議員より説明を聽取し、政府の所見を質した後、質疑を行うことといたしまして、その可否は、全部を一括して決することにいたしたいと思いますが、これに御異議はありませんか。
しかして日夜全力をおげて生産に精勵しているこれら從業員に對して、何ら報奬の途を講じないのはまことに遺憾であるのであります。ついては、纎維産業從業員に報奬物資の配給をされたいというのであります。
○岡田委員長 本委員會は正式委員會を開くこと二十八囘、打合會三囘、理事會五囘、付託された法律案三件、請願五十七件、送付された陳情書五件、そのうろ請願十九件及び陳情書を除くほかはまつたく採決を終り、各委員會中でも審議成績をあげ得たのは、委員諸氏の御精勵にによるものと深甚なる敬意を表するものであります。また事務局の諸氏、専門調査員の御援助に對しても謝意を表します。
福島縣安達郡東部一帶の地方は最も優良な生糸産地として知られ、その住民は農業に精勵、供出等も縣下の模範となつている。殊にこの地方は長硅石等の埋藏資源に富み、林産物も豊富であるが、交通機關がなく、空しく死藏されている觀がある。ついては福浪線の主要地點となつている川俣を起點として川俣より二本松に至る間に國營バスを延長されたいというのであります。
つきましては、かかる現状に顧み、この際税務職員に對し、その職務に精勵し得るよう、その職責に應ずる特別の手當を支給いたしまして、大いに事務能率の維持向上につとめたいと考えている次第であります。
他の常任委員諸君はなかなかに重要法案を澤山抱えて非常に忙がしくも亦精勵せられておるにも拘わらず、當委員會だけは何らの法案もなく空しく過ごしておつたということに對しては、非常に不成績を遺憾に存ずるのでありますが、從つて今この會期が今明日に差迫つた今日におきまして、この重要法案を審議する。而も参議院のその審議の状況を見ますと、委員會においては殆どこの重要法案を審議を盡されておらない。
さいわいにして、本村は無盡藏なる日本海の寶庫に面し、飛躍増産に精勵いたしておるのであります。しかしながら本村厨における既設船溜船揚場は、すでに狹隘でありまして、わずか十有餘隻の船腹を収める程度に過ぎないのであります。動、無動力船合わせて九十隻餘を有するこの厨の漁民は、日本海にしけの日が續き腕を撫し出漁でき得ないことが多々あるのであります。
○神田委員 委員長が他の委員に比べて精勵恪勤であるという御心臓については、私敬意を表します。主權の問題でありますから、委員長が精勵恪勤でありますれば、いきおい私どもも精勵恪勤、しかし考え方によりますと、どうもまじめな答辯ではないと思う。
農民諸君が一生懸命食糧増産に精勵されまして、殊に供出という大きな任務を擔當されております際に、米價を相當引上げて、生産費を十分ににらみ合わせて考えていかなければならぬし、ほかの物價との振合いも考えていかなければならない。そろそろそういうふうに檢討しなければならない事情になつているのであります。政府といたしましては、消費者諸君の立場も考えるし、農業生産に從事せられる農民諸君の立場も考える。
○伊藤委員 理事會等で自由黨からの切なる御相談があつたそうでございまして、從いまして、明日は經濟力集中排除法の連合審査のために會議が開かれませんので、明日以後はひとつ一層御精勵をしていただくように、それを特に委員長からお願いをいたしておきます。 本日はこの程度に止めまして、明後日午前十時から會議を開くことにいたしまして、本日はこれにて散會をいたします。 午後零時四分散會
殊に誠實なる官公吏として在職中精勵した者は、そういう貯蓄等について全然餘裕がなかつたことは、すでに皆さま御承知の通りであります。
○伊藤委員長 有田君から、本委員會の石炭國管は非常に重要な問題であるから、大いに精勵能率をあげるという御信念に立つての鞭撻でありますから、その御鞭撻を今後一層委員長は精勵するように了承いたしておきます。
しかし委員各位も、本法案はきわめて重要であるだけに國民に期待をされておる、關心をもたれておるという點から、精勵努力をしていただいておるのであります。そういう點から會議の續いたというようなことにつきましても、それを了承の上御精勵を願つたのであります。さらに會議の開き方につきましても、その都度委員會等に了承を得まして進行をはかつておるのであります。その點十分ひとつ淵上君了承をされるように願います。
この十年間、竝びに現在においても、電力關係の從業員、勞働者が、國家管理なるのゆえをもちまして、國家的誇りをもつて精勵恪勤しておると思いますかということを聽いておるのであつて、戰爭のために電力の成績が惡いとか、企業形態がどうかいうのを聽いておるのではありませんから、その點をひとつお答え願いたいと思います。
この鐵道、遞信の從業員、勞務者が、はたして國家的自覺に徹し、國家的誇りをもつて精勵恪勤しておるかどうか、これをお尋ねいたしたいのであります。國鐵につきましては、昭和十二年の支那事變までは二十四萬人でやつておつた。その後走行距離も延長されていない今日、現在は六十萬人でも以前ほど能率があがつていないのは御存じの通りであります。
○淵上委員 私の聽いておるのは、勞働者が國家的誇り、國家的自覺をもつて精勵恪勤しておりますかということを聽いておるのであつて、電力においては大臣直轄のお仕事でありますが、國家的誇りをもつてやつておるならば、なるほど炭鑛につきましても、國家管理になれば、大臣が言われるように、そうかなという納得もいくが、どうもわれわれはそうも思えぬので、實は電力關係の從業員は、國家管理のゆえに、國家的自覺と誇りをもつて
その法案を見ますと、大體事業主とか炭鑛管理者という人たちは、多年石炭生産に努力した、炭鑛の經營に明るい、山の性格もよく知つている、そうしてふだん創意くふうをこらして、心魂を打ちこんで生産に精勵している人たちであるのであります。
そういうことでございますので、私の方で從來引揚援護院關係について、引揚者のことに關して親切丁寧にこれを促進するということに精勵いたしておつたのでありますが、今囘復員廳の事務の引繼を受けました以上は、同じくこれらの引揚援護院關係同樣に促進をはかりまして、それらの人々の遺家族等にもでき得べき限りの安心感をもつていただくようにしなければならぬというように考えているのでございます。
但し消費者大衆、殊に生産に大いに精勵いたしております勞働大衆の立場をも考え、また一面國家財政の立場から、いわゆる新物價體制の確立、この問題とにらみ合わせて考えていかなければならない大きな問題であります。すなわち、生産者たる農民の立場、消費者大衆の立場、國家的見地から、物價體制の建前、インフレを防止していかなければならない國家的建前から、この問題を考えていかなければならない。