2018-04-12 第196回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
過日地震がございました島根県西部地方というのは、愛知県の三州瓦、淡路の淡路瓦と並ぶ、住宅等の屋根材として使用される粘土瓦の日本三大産地の一つで、石州瓦として有名なところでございます。
過日地震がございました島根県西部地方というのは、愛知県の三州瓦、淡路の淡路瓦と並ぶ、住宅等の屋根材として使用される粘土瓦の日本三大産地の一つで、石州瓦として有名なところでございます。
平成二十八年三月の二十四日に、自民党の窯業建材推進議員連盟の総会というものが開かれまして、そこで、全国陶器瓦工業組合連合会から、東京オリンピック・パラリンピック大会施設への粘土瓦の採用についての要望がなされております。その際に、政府側からは、内閣官房の東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局の参事官が出席をしていただきました。
○專門員(生田武夫君) 栃木県箱森町は栃木市の丙北部に位する戸数約五百、人口約二千五百の村で、住民の半数が栃木市特産の粘土瓦及びカイロ灰の製造事業等に従事し、この事業が盛んであります。近次各種工場が建築されて、発展の状況にありますので、特定郵便局を設置せられたいという請願でございます。
現在耐火粘土はゼーゲルSK二十六番以上となつておりまするが、二十六番と申しますれば、粘土瓦の土、土管コンロの原土まで含まれてしまうのではなかろうか。ここの表にありまする土でも、かまどやコンロや熱土ぐらいの耐火性は必ず持つておるものであります。