2021-04-23 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第6号
○松沢成文君 具体的には、例えば返礼品として届いた黒毛和牛がほとんど脂身だらけだったというケースとか、あるいは、A5ランクとされている牛肉がA4ランクのものであったという、まあ粗悪品が届いたというケース、それから、信じられないんですが、そもそも返礼品自体が届かなかったというケースもあったというふうに報道をされています。
○松沢成文君 具体的には、例えば返礼品として届いた黒毛和牛がほとんど脂身だらけだったというケースとか、あるいは、A5ランクとされている牛肉がA4ランクのものであったという、まあ粗悪品が届いたというケース、それから、信じられないんですが、そもそも返礼品自体が届かなかったというケースもあったというふうに報道をされています。
何か、日本の性能は高いんだ、日本の製品は品質がいい、中国は粗悪品だみたいな、そんな感覚を経産省の皆さんは持っていませんか。平気でそういうことを口にするというのは、私は大問題だと思いますよ。 では、その根拠の数字を出してくれ、性能を比較したこういうデータがあるのか聞いた。出すものないですよ。こういう思い込みで政策になりますか、どうですか。
技能実習生の皆さんの苦しみも見えない、すかすかで、できの悪い粗悪品としか言いようのない代物であります。官邸と法務省にのしをつけてお返ししたい代物であります。顔を洗って出直してこい、そういう類いの法案だと思います。 さらなる検討が必要です。国民の皆さんに関心を持っていただき、十分な時間をとっての議論が必要です。さっさと国会を通すようなことが断じてあってはなりません。
こちらの資料は、これまでの日本の標準化政策の変遷を一覧表にしてまとめてあるものでありますが、工業標準化法が施行されたのは一九四九年、当時の社会的な産業界における主な課題としては、さまざまな規格が乱立をしていて粗悪品も横行していた。そういった産業の現状を改善するために、乱立した規格の整理や粗悪品の排除を目的とした標準化が主流であったということであります。
これ、粗悪品が出回らないかというふうに心配になるわけです。品質の信頼性が後退するんじゃないですか。これ、出口管理ですよね。確認します。短くお願いします。
中国で旅行を手配して日本にやってくる、バスなどに乗って偽ガイドなどがブラック免税店に連れていく、そこで様々な商品を買わせる、粗悪品どころか偽物まで売っている。 今回の摘発されたケースでいえば、これは案内先の免税店から莫大な報酬を得たと幾つかの新聞などで報じられましたけれども、長官は、その事実、御確認なさっているでしょうか。
あわせて、今回の共謀罪法案そのものが、法案としてのクオリティーが極めて低い粗悪品であることも指摘せざるを得ません。なぜなら、このような粗悪品を、所管大臣としてまともにチェックできないまま閣法として提出してしまった責任もまた、金田大臣に帰責せざるを得ないからです。 以下、この共謀罪法案の欠陥を具体的に指摘してまいります。 法案の欠陥その一は、テロ対策の役に立たないことです。
農林物資に関する粗悪品やまがいものを排して品質改善等を図るために昭和二十五年に農林物資規格法として制定されたJAS法ですが、これまで品質表示の基準制度導入や、生産方法また流通方法の特色の規格化など五回の改正を重ねてきたと理解をしております。
現行JAS法は昭和二十五年に制定された法律でございますが、大臣言われたように、当時は戦後の食料難の時代であって、まがいものという、いわゆる粗悪品を排除していくといった側面もこの法律制定の背景にあったんじゃないかというふうに思います。
また同時に、ライフジャケットには、相当安い外国製のものもあって、粗悪品というものもあろうかと思います。今回の改正の中では、ちゃんと桜マークがついたものを着用するようにというようなことも事前の打ち合わせの中で伺っておりますけれども、そうしたことも含めてしっかりと御周知をいただきますように、私からもお願いを申し上げたいというふうに思います。
私たちも、患者さんが初め使わなかったのは、粗悪品が多かったんです。それで非常に皮膚炎が出たりなんかしたから使わなかった。ところが、今はもうほとんど先発品と同じもの、あるいは先発品の会社から買って後発品として売っている会社すらあるんです。
ただ、ひたすら輸出にどんどん出していって、先ほど問題点を説明させてもらいました、粗悪品をつくられて、日本産の水産物の高品質なものの品質を落とされてそれで日本産で売られてしまうというのは非常にゆゆしき問題でありますので、やはりそこら辺は地道な努力が必要なんですが、国内消費というのを第一に考えて、そして需給バランスという基本的な考えの中で輸出をやっていく。
そして、粗悪品を駆逐していく。ただ、海外には値段で来ますので、それは水漬け、水を含ませますとコストが下がりますので、こういうものもなかなか、今度は販売に苦戦するという現状があります。 ですから、やはり我々としては、今切実に感じるのは模倣品対策ですね。なかなか根を切れないというのが非常に悩みですね。そういうことが今課題としては大きく感じております。 それからもう一つ、鮮魚輸出がありますね。
ところが、この輸入されたもので粗悪品が入っているということで、アメリカは非常に問題になったんです。検査機関が私は必要かと思うんですが、厚労大臣、どうでしょうか。
岩津ねぎは、過去に粗悪品が出回ったんです。朝来市の皆さんは、ちょっと品質を確保しようやないかということで商標登録などを行いました。それで品質管理をしながら頑張っておられるんですけれども、これは青ネギと白ネギがミックスされたようなネギなんです、青い部分と白い部分がそれぞれあって。この岩津ねぎに認定するには、白い部分が二十五センチ以上ないとだめですというような基準があったりするんです。
中国におきましては、温家宝総理時代に実施されました、知的財産権の侵害及び偽りブランド品や粗悪品の販売、製造を摘発する特別行動につながり、行政庁によります摘発が加速したものと認識しております。具体的には、中国では、行政庁によります摘発件数は、二〇一〇年には五万七千百二十九件でございましたが、二〇一一年には八万二千三十八件、そして二〇一三年には十二万九千四百二十二件と年々増加しております。
模倣品または粗悪品に地理的表示が使用されると、生産業者及び需要者の利益を害し、ひいては地理的表示制度自体の信頼性を損なうことになりかねないわけでございます。 このため、不正使用された表示の除去、抹消等の命令に対する違反に対しまして、先生御指摘のように、五年以下の懲役もしくは五百万円以下の罰金、またはこれらの併科というふうに厳格な対応をすることとしております。
また、きょうは弁理士の皆さんがいらっしゃっているのでそういうところもぜひコンサルしていっていただきたいと思うんですが、無駄だと思える技術についても特許を取っておくことによって、粗悪なものが市場に参入できないように防護することができるわけでもございまして、それによって、自分が持っている技術と似たような技術が粗悪品で入ってきて、逆に自分たちのマーケットまで一緒に潰されてしまうということも何とか防ぐことができることから
また、相手の顔が見えないインターネット取引の場合、模造品や粗悪品などにより、購入者に健康被害が生じるおそれがないかという点であります。 これら懸念される点については、しっかりとした監視指導体制を構築していただきたいと思います。
残念ながら、このバイアグラ等の模造品や粗悪品という例が報告されているかと思います。現在、不良品、粗悪品あるいは模造品によって被害に遭った方がおられるのかどうか、厚生労働省として把握されている点について伺いたいと思います。
リサイクル品が粗悪品であるというイメージをやはり払拭していくことが大変重要でございます。プラスチックについても、その循環の輪がさらにしっかりしたものになっていくように、今後も高度なリサイクルの推進に私どもは取り組んでまいりたい、こんなふうに考えさせていただいております。
また、性能については、特に固定価格買い取り制度の対象とするに当たっては、その規格、性能については一定の基準を設けておりまして、いわゆる粗悪品等については当然のことながら対象にならないということでございますし、訪問販売などを通じた特に粗悪品の問題等については、これは消費者庁などにも御協力いただいて、しっかり対応していかなければならないだろうというふうに思っています。
そのため、現段階では、この粗悪品を流通させた者に対するペナルティーは設けておりませんが、もし事故等があったり何か問題がありましたら、今後の見直しの中でその状況を見ながら必要な措置も講じるということも考えられますので、当面はこの基準をしっかり政府の方で設けていただいて、粗悪なものが入らないようにまずはしていただくということだと思います。