2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
○河野(正)分科員 中でも、福岡篠栗線と交差する粕屋町に門松交差点というのがございます。県内でも有数の渋滞発生箇所というふうに位置づけられているかと思います。抜本的な渋滞解消のため、現在の道とは別に、新たにバイパス道路の建設が進められております。既に、事業開始から十二年経過しているということであります。
○河野(正)分科員 中でも、福岡篠栗線と交差する粕屋町に門松交差点というのがございます。県内でも有数の渋滞発生箇所というふうに位置づけられているかと思います。抜本的な渋滞解消のため、現在の道とは別に、新たにバイパス道路の建設が進められております。既に、事業開始から十二年経過しているということであります。
委員御指摘の須恵町・粕屋町工区につきましては、平成十六年度に事業化をいたしまして、現在、交付金に県の単独費も加えまして、平成二十七年度に約十一・四億円、二十八年度当初予算で九・九億円が充当されているところでございます。 これまでに用地取得は完了しておりまして、平成二十七年度に橋梁の下部工が完了し、今年度、橋梁の上部工の工事を進めているところでございます。
福岡県古賀市の国道三号線から新宮町、久山町、篠栗町、粕屋町、須恵町、宇美町、そして太宰府市、筑紫野市を結んでおる道路でありますが、そこからさらに久留米市内の九州自動車道久留米インターチェンジ付近までつながる道路になってまいります。ほぼ九州自動車道に並行して走っており、福岡県を南北に貫く、産業、生活両面から非常に重要な道路だと思います。
先日、現地に行ってお話も聞いたわけですけれども、例えば粕屋町などは、そうした行政から公正で民主的な行政へと先駆的に転換をしてまいりました。 他方、県下の一部地域では、まだ形を変えた特別扱いというものは残っております。そのうち、筑紫野市や太宰府市などの実態も伺ってまいりました。
粕屋町の因清範町長は、二月議会の所信表明で、香椎線の駅の無人化については、乗客の安全性や周辺地域の防犯の見地から関係町で協力し、撤廃の要望を行ってまいりますと言われています。
粕屋町で無人化される二つの駅があります。この一日当たりの乗降者数は二千六百二十人で、町役場の来庁者数の十倍なんですね。須恵町で無人化される三つの駅の一日当たりの乗降者数は五千三十四人で、人口の約一九%です。宇美町で無人化される宇美駅の一日当たりの乗降者数四千四百八十四人は、人口の約一二%です。このように、それぞれの駅というのは、その地域では屈指の公共施設です。
御指摘のボタ山跡地につきましては、閉山後も引き続き旧国鉄において所有することとなりまして、旧国鉄と地元自治体等との間で利用方針等について協議が進められておりましたが、昭和六十一年の七月に旧国鉄が志免町、須恵町及び粕屋町に譲渡したと承知しております。 現在、この三つの町で構成された国鉄志免炭鉱ぼた山開発推進協議会において、当該跡地の利用方針等について検討されているものと承知しております。
私の地元であります福岡県粕屋、宗像という地域におきましては、海にも面しておりまして、大変に新鮮でおいしい水産物を享受できる地域でもあります。ところが、昨今燃料費が高騰する、一方で水産物の価格は基本的には市場の競りや入札で決まるわけですから、燃油等のコスト上昇分を十分に魚価に反映できないと言われております。 先般、五月二十五日土曜日に、福岡県では一斉休漁という活動が行われました。
福岡県粕屋郡新宮町という町に、運輸省の元航空標識所跡地というものがございます。五万八千三百平方メーターという大変広大な土地でございます。今地元の自治体、そしてまた住民から、この土地を何とか町に貸してもらえないものだろうか、そして町の有効な施設として使わせてもらえないものだろうかという声が大変大きくわき上がっております。まず、この点についての今日までの経過、今の現状というものの御説明をお願いします。
○黒野政府委員 今先生御指摘のとおり、粕屋郡新宮町の短波送信所廃止跡で約五万九千平米の土地がございます。これにつきまして、地元の町の方から、運動公園のために無償で貸し付けてもらえないかという要望をちょうだいいたしておりまして、今までさまざまな折衝がされてきているということを承知しているところでございます。
今のお話はまだ実現に至っておりませんで、粕屋郡の志免町は福岡市に隣接して、人口密度は福岡市の三千六百七十七人に比べまして三千九百五十七人、旧産炭地のために地下水の大量くみ上げは地盤沈下のおそれもありますし、水質も疑問であります。
私は梶原議員の関連といたしまして、福岡県宗像市を具体的事例としながら住民参加の廃棄物の処理のあり方、同じく粕屋郡志免町を具体的な事例といたしまして一水道事業者である市町村を越えた公益的な水利用についての質問、並びに石川一雄さんの仮出獄についての所見を求めるものであります。
粕屋郡の志免町、ことしの二月でしたか、マンションが建つ、そういったときに水を供給をしないということでマンション側が提訴しまして、いわゆる水道法十五条、さまざまな論点によって町が敗訴したわけであります。水の問題というのは、これから事福岡に限らず、全国的な規模で非常に大きな問題になってくるだろうというふうに考えています。
その後、これまでに名古屋法務局の名東出張所、仙台法務局の大河原支局、大阪法務局の民事行政部の不動産登記部門、東京法務局江戸川出張所、福岡法務局粕屋出張所、広島法務局海田出張所にこのシステムを導入いたしまして、現在ブックレスの状態でコンピューター処理をいたしております。 これらの登記所で現在コンピューター処理の対象になっております不動産の筆個数は二百万筆個でございます。
最後に、福岡市郊外のベッドタウンとなっている粕屋町の大隈花き施設園芸組合を視察いたしました。本県は、大消費地を抱える都市近郊産地としての地域条件を生かし、花卉生産全国第二位であり、バラ栽培の中心産地である本町において、本組合はバラを生産しております。
○藤井(正)政府委員 現在の進行状況でございますと、福岡法務局粕屋出張所は年内十二月までにブックレスの稼働に入れると思っております。さらに年が明けまして広島法務局海田出張所、ここもブックレス処理が始められるものと思っております。
そしてまた、六十三年、本年でございますけれども、三日二十二日に参りましたのは、これは主たる目的と申しますか、第十回の全国選抜高校庭球大会、この開会式に参りまして、その際、この近くにございます九州大学の粕屋演習林の視察をしたということでございます。
そして、その説明といたしまして「文部省の高石事務次官はきょう、福岡県粕屋郡志免町で行われた選抜高校庭球大会の開会式に出席した後、RKBのインタビューに応じました。高石氏はこの中で、近く退官する予定だが、現在は役所の仕事を一生懸命やる立場にある。しかし、地元で勝手連のように担ぎ上げようという動きが高まっていることは感謝していると、国政選挙への意欲を示した。
「文部省の高石事務次官はきょう、福岡県粕屋郡志免町で行われた選抜高校庭球大会の開会式に出席した後、RKBのインタビューに応じました。高石氏はこの中で、近く退官する予定だが、現在は役所の仕事を一生懸命やる立場にある。しかし、地元で勝手運のように担ぎ上げようという動きが高まっていることは感謝していると、国政選挙への意欲を示した。
それから、愛知県の西春日井郡の新川町というところに愛知県の定着促進センターを、それから大阪市に大阪府の定着促進センターを、そして福岡県の粕屋郡の宇美町という、これは博多より少し郊外でございますが、ここに福岡県の定着促進センターをつくるということで、このいわゆるサブセンターの年間受け入れ能力が百五十世帯と、こういうことでございます。
ところが、道路一つをとってみても、筑豊の場合で言いますならは、福岡市を中心にする粕屋一帯、大体都市に糾合されるというような状況、ちょうどいわきと同じような状況で、関東圏の中に組み入れられるという状況が出てきています。ところが、山を二つも越えて行くということになりますと、内陸部はそうなっていないのですね。
粕屋保健所もそうでございますが、それの整備計画を現に県は考えておるようでございます。そのときに、総合庁舎として検討しておると承知をいたしておりますが、その配置につきましてもあわせて検討しておるところでございます。
都市機能の回復のために福岡市周辺での重要な道路整備が現在行われておりますけれども、その中でも特に福岡市姪浜から粕屋町に至る区間の福岡外環状線は福岡都市ゾーンの骨格ともなる幹線道路で、交通体系の確立、交通網再編成のかぎを握る緊急かつ重要な環状道路であると申せます。福岡外環状線の工事の進捗状況と完成見通しについて、まずお伺いいたします。
粕屋郡宇美町の観音浦の宅地造成。いま、ひばりが丘団地とかいって、いい名前をつけて売買しているようですけれども、この宅地造成に絡んで、国土利用計画法との関連で政界に金が流れた。この前もちゃんと証拠をお見せしまして、六千五百万円の金が流れているじゃないかということを言い、そしてその六千五百万円の金がどういうふうに政界に渡ったのか調べてくれということを申し上げましたね。
私の申し上げます筑豊地方とは、粕屋郡、嘉穂郡、田川郡、鞍手郡、遠賀郡と山田、飯塚、田川、直方、中間の各市と北九州市の一部を含んだ地区のことでございます。 通産省で鉱害量調査を行っていただきましたが、昭和五十七年初めで、全国ベースではなお六千億円からあると言われておるようでございます。従来、筑豊地方の鉱害は、全国鉱害量の約八割弱が筑豊地方に集中しておると言われております。