運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
355件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-05-23 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

LNG燃料には硫黄分が含まれておりませんので、SOx硫黄酸化物や、PM粒子状物質がほとんど排出されないということでございまして、SOx規制に適合するための有効な対策一つとなります。また同時に、LNG燃料は、化石燃料の中でCO2排出原単位が最も少ない環境に優しい燃料であるとも言われております。  

水嶋智

2019-04-17 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

国におきましても、二〇一七年に自転車活用推進法が施行されまして、自転車は、二酸化炭素、粒子状物質等の環境に深刻な影響を及ぼすおそれのある物質排出しないものであること、あるいは、騒音及び振動を発生しないものであること、災害時においても機動的であること、また、自転車の利用を増進して交通における自動車への依存の程度を低減することが、国民の健康の増進及び交通の混雑の緩和による経済的社会的効果を及ぼす等公共

太田昌孝

2019-03-12 第198回国会 参議院 環境委員会 第2号

第六に、大気、水、土壌環境等保全対策については、微小粒子状物質いわゆるPM二・五などの大気環境保全対策海洋ごみ対策土壌汚染対策などの推進に必要な経費として、五十九億円余を計上しております。  第七に、環境保全に関する調査研究技術開発については、地球環境保全化学物質対策等に関する調査研究技術開発推進などに必要な経費として、十八億円余を計上しております。  

城内実

2019-03-08 第198回国会 衆議院 環境委員会 第1号

第六に、大気、水、土壌環境等保全対策につきましては、微小粒子状物質いわゆるPM二・五などの大気環境保全対策海洋ごみ対策土壌汚染対策などの推進に必要な経費として、五十九億円余を計上しております。  第七に、環境保全に関する調査研究技術開発につきましては、地球環境保全化学物質対策等に関する調査研究技術開発推進などに必要な経費として、十八億円余を計上しております。  

城内実

2018-04-17 第196回国会 衆議院 環境委員会 第5号

中川国務大臣 環境省といたしましては、我が国における微小粒子状物質、PM二・五の健康影響を適切に把握するためには、諸外国の情報はもとより、日本国内科学的知見十分参考にすることが重要であると認識しております。  このため、平成十一年度にPM二・五の健康影響に係る調査研究を開始いたしまして、その調査の一環として、平成十三年度から五年間の長期疫学調査等を実施いたしました。

中川雅治

2018-04-17 第196回国会 衆議院 環境委員会 第5号

今御指摘のPM二・五、微小粒子状物質でございますが、これは、粒径が小さい、それから、そのために肺の奥深くまで入りやすいということで、気管支炎や肺機能低下、肺がんのリスクの上昇など、呼吸器への影響がございます。また、心臓や脳血管の疾患など、循環器系への影響との関連国内外の科学的知見において示されているところでございます。  

早水輝好

2018-03-29 第196回国会 参議院 環境委員会 第7号

また、もう一つSPM浮遊粒子状物質でございますけれども、同様に昭和六十三年度から平成二十八年度までの測定データによりますれば、その間に環境基準を達成していない年度があった名古屋市内測定局数は、一般環境大気測定局で二十局、自動車排出ガス測定局で九局でございました。なお、SPMについては、平成二十四年度以降は名古屋市内の全ての測定局環境基準を達成しております。  以上でございます。

早水輝好

2018-03-29 第196回国会 参議院 環境委員会 第7号

大気汚染につきましては、窒素酸化物浮遊粒子状物質等の濃度低下傾向が見られておりまして、また、環境保健サーベイランス調査において、大気汚染ぜんそく関連性について、一定傾向として捉えられる状況にはないと有識者検討会において評価されていることを踏まえますと、新たな医療費助成制度を創設するような状況にはないのではないかと考えております。  

中川雅治

2018-03-20 第196回国会 参議院 環境委員会 第3号

第六に、大気、水、土壌環境等保全対策については、微小粒子状物質いわゆるPM二・五などの大気環境保全対策漂流漂着海底ごみ対策土壌汚染対策などの推進に必要な経費として、五十七億円余を計上しております。  第七に、環境保全に関する調査研究技術開発については、地球環境保全化学物質対策等に関する調査研究技術開発推進などに必要な経費として、三十九億円余を計上しております。  

とかしきなおみ

2018-03-20 第196回国会 衆議院 環境委員会 第4号

大気汚染につきましては、窒素酸化物浮遊粒子状物質濃度低下傾向が見られていると、先ほど委員の方からもお話しいただきましたけれども、という傾向があります。環境保健サーベイランス調査におきまして、大気汚染ぜんそく関連性については一定傾向として捉える状況にはないと、有識者会議にはこのように評価をされているところであります。

とかしきなおみ

2018-03-20 第196回国会 衆議院 環境委員会 第4号

大気汚染状況でございますが、主な大気汚染物質のうち、二酸化硫黄二酸化窒素及び浮遊粒子状物質、SPMですが、この三項目についての平成二十七年度の環境基準達成状況は、これはもう全国でほぼ一〇〇%となっております。  また、微小粒子状物質いわゆるPM二・五については、近年、環境基準達成率は改善されてきている傾向にございます。  

早水輝好

2018-03-08 第196回国会 参議院 環境委員会 第2号

第六に、大気、水、土壌環境等保全対策については、微小粒子状物質いわゆるPM二・五などの大気環境保全対策漂流漂着海底ごみ対策土壌汚染対策などの推進に必要な経費として、五十七億円余を計上しております。  第七に、環境保全に関する調査研究技術開発については、地球環境保全化学物質対策等に関する調査研究技術開発推進などに必要な経費として、三十九億円余を計上しております。  

とかしきなおみ

2018-03-02 第196回国会 衆議院 環境委員会 第1号

第六に、大気、水、土壌環境等保全対策については、微小粒子状物質いわゆるPM二・五などの大気環境保全対策漂流漂着海底ごみ対策土壌汚染対策などの推進に必要な経費として、五十七億円余を計上しております。  第七に、環境保全に関する調査研究技術開発については、地球環境保全化学物質対策等に関する調査研究技術開発推進などに必要な経費として、三十九億円余を計上しております。  

とかしきなおみ

2017-03-24 第193回国会 衆議院 環境委員会 第6号

県、市に状況を確認いたしましたけれども、火災が発生をした二月十六日から鎮火した二月二十八日までの期間におきまして、主な大気汚染物質、具体的には光化学オキシダント二酸化硫黄一酸化窒素二酸化窒素浮遊粒子状物質それからPM二・五、こういう物質につきまして、環境基準値を超えるような測定値は見られなかったというふうに聞いております。

高橋康夫

2017-03-22 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

この規制は、船舶からの硫黄酸化物粒子状物質排出による健康や環境への悪影響を低減するものでありますので、我が国環境先進国として適切に対応していく必要があると考えております。  本規制対応に当たりましては、事業者三つ手段、すなわち、低硫黄燃料油使用、エンジンからの排気ガスを洗浄する装置の使用硫黄分を含まないLNG天然ガス燃料使用、この三つ手段から選択されることになっております。

羽尾一郎

2017-03-07 第193回国会 参議院 環境委員会 第2号

依然として環境基準達成率の低い微小粒子状物質いわゆるPM二・五については、モニタリング体制強化するとともに、科学的知見充実を図りつつ、排出抑制対策推進します。あわせて、中国を始めとするアジア各国大気汚染対策に関する協力推進します。  マイクロプラスチックを含めた海洋ごみ対策瀬戸内海琵琶湖環境保全にも着実に取り組んでまいります。  次に、原子力防災等について申し上げます。  

山本公一

2017-03-07 第193回国会 参議院 環境委員会 第2号

第六に、大気、水、土壌環境等保全対策については、微小粒子状物質いわゆるPM二・五などの大気環境保全対策漂流漂着海底ごみ対策土壌汚染対策などの推進に必要な経費として五十八億円余を計上しております。  第七に、環境保全に関する調査研究技術開発については、地球環境保全化学物質対策等に関する調査研究技術開発推進などに必要な経費として四十億円余を計上しております。  

関芳弘

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

大臣御案内のとおり、二〇一六年の十月に国際海事機関、IMOと言いますけれども、ここで、硫黄酸化物SOx及び粒子状物質、PM、これの削除のための国際規制強化をされることが決定いたしました。  具体的に申し上げますと、燃料油に含まれます硫黄分濃度を、二〇二〇年度から、一般海域におきましては、これまで三・五%でよかったものが〇・五%に強化をされるということでございます。

浜地雅一

2017-02-17 第193回国会 衆議院 環境委員会 第1号

依然として環境基準達成率の低い微小粒子状物質いわゆるPM二・五については、モニタリング体制強化するとともに、科学的知見充実を図りつつ、排出抑制対策推進します。あわせて、中国を初めとするアジア各国大気汚染対策に関する協力推進します。  マイクロプラスチックを含めた海洋ごみ対策瀬戸内海琵琶湖環境保全にも着実に取り組んでまいります。  次に、原子力防災等について申し上げます。  

山本公一

2017-02-17 第193回国会 衆議院 環境委員会 第1号

第六に、大気、水、土壌環境等保全対策については、微小粒子状物質いわゆるPM二・五などの大気環境保全対策漂流漂着海底ごみ対策土壌汚染対策などの推進に必要な経費として、五十八億円余を計上しております。  第七に、環境保全に関する調査研究技術開発については、地球環境保全化学物質対策等に関する調査研究技術開発推進などに必要な経費として、四十億円余を計上しております。  

関芳弘

2016-11-15 第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

嘉手納町から提供された情報によれば、嘉手納町内での悪臭物質発生源等に係る調査におきまして、排ガスの中に含まれるとされるすす等黒色粒子状物質と考えられる黒色粒子の量は騒音レベル上昇に伴い増加している、臭気レベル調査では、飛行場西側あるいは南側に悪臭発生源のある可能性がある等の結果が得られていると承知しております。  

深山延暁

2016-10-18 第192回国会 参議院 環境委員会 第1号

依然として環境基準達成率の低い微小粒子状物質いわゆるPM二・五については、国民に対する的確な情報提供に努めるとともに、科学的知見充実を図りつつ、排出抑制対策推進します。あわせて、中国を始めとするアジア各国大気汚染対策に関する協力推進します。  マイクロプラスチックへの対応も含めた海洋ごみ対策瀬戸内海琵琶湖環境保全にも着実に取り組んでまいります。  

山本公一