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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-07-24 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第24号

そういうプロセスといたしまして、当面五年後ということで六十一年度ということになったわけでございますが、そういうことでございますので、六十一年度の目標価格といたしましては、塩業審議会の答申をいただきました時点でのいろんな条件の中で試算いたしまして、そして六十一年度に輸入塩価格に関税二〇%相当というものを加えまして、さらに食料用として最低粉砕加工する必要があるだろうということで、粉砕加工費を加えたものがいわゆる

友成豊

1973-09-13 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第27号

こういうものを経済協力というような形で輸送力港湾設備やあるいは飼料粉砕、加工圧縮というようなことを援助、協力をして、そしてえさを安定的に生産をしてもらい、それを長期の計画にわたってわが国に市場分散という点から輸入をしていく、入れていくというこういう考え方をお持ちにならないかどうか。この点外務当局とそれからあわせて農林省のほうからもお伺いをいたしたいと思います。

辻一彦

1970-09-10 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第33号

すなわち原穀に微量に寄生していたカビが粉砕加工やふすま、魚粉などの配合飼料となってあとで急激に繁殖する可能性があるわけであります。また飼料メーカー側も商品管理的にチェックしているといっておりますけれども、実際に流通過程に乗ったあとは全くの野放し状態になっている、こういうことを指摘いたしたいのであります。

瀬野栄次郎

1952-06-04 第13回国会 参議院 決算委員会 第29号

採算上考慮しなければならない一つ着眼点からして、将来の経営なり或いは過去の事績なりに鑑みて反省を要しはしないかという点を取上げたのでありまして、あとで申上げました企業経営者企業経営上の全体的な着眼点において留意すべき事項というのがここにありますたばこ事業塩事業に分けまして、たばこ事業では販売に適しない製造たばこ、材料の調達、保管寄託料という項目で出しておりますし、塩事業のほうにつきましては輸入塩粉砕加工

山名酒喜男

1952-06-04 第13回国会 参議院 決算委員会 第29号

それからもう一つ粉砕加工の問題でありますが、この点は当時の国内の塩の需給関係から申しまして、御承知の通り国内塩生産がまだ十分でなかつた関係で、自然この外国から輸入せられました原塩粉砕して使うというふうな事情にあつたわけでありますが、そういう関係で本来ならばまあ集中生産をすべきものが、需給の調整の急に迫られまして、配給の円滑を期するためには自然粉砕の数量も多かつたわけであります。

西川三次

1952-06-04 第13回国会 参議院 決算委員会 第29号

説明員西川三次君) 只今の御質問につきましては、実は先ほど検査院の御指摘のようなふうに進めているというふうに申上げたのでありますが、これも徹底的に集中生産をやるというようなことには進んでおりませんで、実はあの粉砕加工業者につきましては任意粉砕加工組合というのがありまして、個々の組合に対して、先ほど申しましたように終戦直後の塩の需給からいつて国内塩が足りないから原塩を入れてこれを粉砕するという必要

西川三次

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