1985-05-30 第102回国会 参議院 商工委員会 第18号
それから、粉炭等の突出物が見当たらないということから、ガス突出の形跡は現在のところ確認されておりません。 次に、着火源でございますけれども、着火源としては、電気工作物の故障、あるいは静電気、あるいは金属摩擦火花、この三つが考えられるわけですけれども、まだ特定できておりませんので、この点を重点的に今調査しているところでございます。
それから、粉炭等の突出物が見当たらないということから、ガス突出の形跡は現在のところ確認されておりません。 次に、着火源でございますけれども、着火源としては、電気工作物の故障、あるいは静電気、あるいは金属摩擦火花、この三つが考えられるわけですけれども、まだ特定できておりませんので、この点を重点的に今調査しているところでございます。
補償交渉で先方が提示された額は、私どもも仄聞するところでございますが、六十万ドルという提示があったけれども、新たに粉炭等が出たので、これは振り出しに戻っていると聞いております。
新聞は見ませんが、遠賀川に沈澱しておる微粉炭、あるいは今後洗炭で出てくる微粉炭等をどう処理していったならば採算がつくか、あるいはそれが農地の灌漑にどういう影響を及ぼすか、あるいはこれを工業用水に使ったら、どれだけあの筑豊炭鉱の工場誘致になるか等々の問題を検討いたしてみたいと考えておるのであります。
脱脂綿においてもその通りであるし、さらに塊炭、粉炭等を多額の金を払つて買い入れたのでありますが、塊炭につきましては四百四十カロリー、粉炭につきましては九百三十五カロリーもカロリーが不足であるにもかかわらず、買入れ代金をそのまま支払つておる。
目下われわれの方といたしましては、北海道の各山の石炭価格、これは市場の小売価格等につきまして、品質、あるいはカロリー、あるいは塊炭、中塊炭あるいは粉炭等につきまして、いろいろ取調べております。また北海道の組合の方々、あるいは官公署の官理側の方々から、いろいろ資料をいただいております。こういう資料は、おおむねあまり食い違いがあるというふうには考えておりません。
○説明員(津田弘孝君) 私衆議院の採決の際におりませんもので、ここに貨物課長がおりますが、貨物課長から聞きましたところによりますると、石灰石、それから木材、鮮魚、無煙粉炭等でございます。それでこれらの物資につきましては、従来ともに特段の措置、例えば一定の輸送距離以上のものに対しまして一定の賃率の割引をいたしておるものがあります。
下級炭が合計四十五万四千トン、その他低品位炭、微粉炭等がございますが、そういうような形になつております。いずれも前句に比べて若干の増加になつておりますことは、あらゆる炭種を通じて相当引取りが悪い。
この改正要点中、特に無煙炭、煽石、微粉炭等発熱量四千カロリー以下の石炭を公団扱いから除外する。このような事実が報ぜられておるのであります。さらに政府は大資本家と結即いたしまして、メリツトの強化によるところの炭價の決定を急いでおる。私はかかる全国並びに法案の提出に対して、政府当局の反省をまず求めたいのであります。