1948-05-27 第2回国会 参議院 財政及び金融・労働連合委員会 第4号 で、特に十二月三十一日という日にちを延べました一番の考え方は、新給與実施本部、地域給審議会、新粉典苦情処理委員会、こういつたものが、実はベースが変りましても或る程度延べて行かなければなるまい、併しながらこういろ間に合せ的な機関というなのが治そういつまでも間に合せのものが延びることは適当でないといつた見地から、殊にこの三つの機関を中心といたしまして、十二月三十一日という文句が入れられたのが眞相でございます 今井一男