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93件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-12-06 第168回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

それは、やはり米麦中心あるいは養蚕といったものを基幹として営まれてきた日本農業というのが、前の農業基本法のときから、選択的拡大など多様な需要に応ずるような農業生産転換していかなきゃいけないというようなことから、果樹でありますとか畜産でありますとか花でありますとか、そういうような新しく需要が伸びていく品目について生産構造を変えていったわけでございます。

若林正俊

2004-02-26 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

生産政策につきましては、生産基盤整備、あるいは、技術高度化による生産性向上生産物の選択的な拡大が図られ、米、麦中心農業生産から、畜産物果実野菜等広がりのある生産が行われるようになったわけであります。  また、価格流通政策につきましては、農業経営の安定に効果を上げたものの、消費者のニーズが農業者に的確に伝わらず、国産農産物需要の減少を招いた面があります。  

亀井善之

2000-03-16 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

生産政策につきましては、生産基盤整備技術高度化による生産性向上や、需要の伸びが期待される農産物への選択的な拡大が図られまして、その結果、米、麦中心農業生産から、畜産物果実野菜等広がりのある生産が行われるようになったと考えております。  また、価格流通政策等におきましても、農業経営の安定に効果を上げてきた、こういう点が挙げられると思います。

玉沢徳一郎

1999-06-08 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

大きく分けて生産政策価格流通政策構造政策、三本柱でやったわけでございますけれども、例えばうまくいった一つの例といたしましては、いわゆる選択的拡大による総生産増大、それから米麦中心から他作物畜産果実野菜等への広がりができた、あるいはまた規模についても、北海道では三・六倍、本州では一・二倍ですから、拡大ということについては土地保有の志向の強まりから北海道以外では余り成果が上げられなかったということだろうと

中川昭一

1999-05-18 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

生産政策につきましては、いわゆる選択的拡大ということ、それから、米、麦中心から畜産物果樹野菜等々いろいろな作物へ広げていこうという政策であったわけであります。  また、価格流通政策につきましても、価格変動あるいは農業所得の過度の変動の防止、消費者負担の可能な範囲内での価格水準の安定といった機能が期待されていました。

中川昭一

1999-03-11 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

そういうことで、基本法の評価につきましては、一部その実現がまだまだできていないものもありますけれども、例えば規模拡大なんかについて申しますならば、地元のことで恐縮ですけれども、北海道等では非常に規模拡大が進んでおるとか、あるいはまた米、麦中心から畜産物野菜等生産増大をしていったとか、またそういう目標に向かっての実現もある一方、現実高齢化の問題とか輸入増大とかいった現実問題点もあるわけでございまして

中川昭一

1993-04-22 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

農業事情が、米麦中心から多様な作物、まあ選択的拡大と申しますかそっちの方向へ変わってきておるという状況の中で、これが農業事情変化に対応したような制度に変わっていくためには、果樹共済でございますとか園芸施設共済、こちらの方の加入率が高まってくるということが大変重要であると我々も認識をしておるわけでございます。  

眞鍋武紀

1993-04-14 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

それを前向きに振興したいというふうなことで、そこを後押しするために制度の充実を図る、こういうふうなことを要望の中でやってきたわけでございますので、これは今後の、この共済制度、私、考えてみますと、どちらかというと戦後の米、麦中心制度といいますか、そちらの加入者が多い、こういうふうな状況でございまして、果樹共済でございますとか畑作物共済等々のものについては加入が少ない、これでは、共済制度の将来を考え、

眞鍋武紀

1981-05-28 第94回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

村沢牧君 この食管法の条文を見ると、米麦中心にうたってあるわけですけれども、大臣、一方別な観点から、この食管法、この法律、本法にたとえ関係しなくても、米麦、それから大豆、飼料穀物、これらはやっぱり国が総合的に管理をしていくのだと、こういうさらに強固な法体系なり国の組織をつくらなければならない、私はこのことも指摘しているのですが、どういうふうにお考えですか。

村沢牧

1981-04-21 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

たとえば日本モンスーン地帯で、日本風土に無限に生える野草を品種改良して、そして日本独特のいわゆる牧草資源を造成をしてまいるといようなことを、私どもの考え、かつ政策として出していただくべく、いろいろと運動いたしたわけでありますが、日本の農学、学問そのものがやはり米麦中心というようなことでありまして、草に興味を持って草をやろうという行政官は左遷されるといったような現実も、私は農林省の外の方にいて見ているわけでございます

亀岡高夫

1974-03-22 第72回国会 衆議院 農林水産委員会畜産問題に関する小委員会 第3号

主たる原因は、農業基本法以来今日まで、政府が米麦中心農業から畜産に変えていった、そして大型経営を指導して、金も貸す、それから規模をきめる、利子補給もする、あるいは補助金も出すというようにいろいろな形で指導をしてきた今日、大型経営が危機に瀕しているということが言える。その背景にあるものは、えさがない、石油が上がったということだと思う。

竹内猛

1970-04-23 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

昭和三十六年に近代農業の憲法といわれております農業基本法ができまして、戦中、戦後二十年余にわたった米麦中心食糧増産一本の農政が大きく転換いたしまして、食糧安定供給のかたわら、経済の発展に伴って農業近代化のための構造改善、また選択的拡大、こういう方面に農政方向が向いてきたわけでございます。

森下元晴

1970-03-25 第63回国会 参議院 予算委員会 第7号

○国務大臣佐藤榮作君) あるいは、この点は、私の足らない点をさらに農林大臣が補足することになるだろうと思いますが、まあ、日本農業は、しばしば指摘されるように、米麦中心だ、かように言われております。これは確かに、この気候、風土等から見まして、米麦中心にならざるを得ない、かように思います。

佐藤榮作

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