2019-04-09 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
平成三十年度の米飯給食実施状況調査によりますれば、米飯給食の週当たりの平均実施回数は、三・五回となっているところでございます。
平成三十年度の米飯給食実施状況調査によりますれば、米飯給食の週当たりの平均実施回数は、三・五回となっているところでございます。
○松野国務大臣 米飯給食実施回数の全国平均は、昭和五十一年度には週〇・六回でしたが、平成十九年度に週三回、平成二十六年度には週三・四回となり、着実に増加をしております。都道府県別の平均を見ますと、全ての都道府県で週三回以上実施をしておりますが、学校別に見ると、完全給食を実施している学校のうち、実施回数が週三回に満たない学校の割合は、平成二十六年度で四・二%ということでございます。
現在、全国平均で二・八回の米飯給食実施率があると言っていますけれども、これはあくまで平均でしょう。それで、五日間完全に食べているところは九百の小中学校がありますよ。だけれども、ほとんどはもう、逆に言えば週二回程度あるいはそれ以下というようなところがあるわけですね。 どうですか大臣、地元の神奈川県で週当たりの米飯給食の実施回数というのは大体どのぐらいか御存じですか。まあ急に聞いても分からないかな。
○杉本説明員 学校給食用の米穀の値引きについての御質問でございますが、財政当局といたしましては、従来から、平成六年におきます米飯給食実施率は九八・九%でございますが、大半の学校において学校給食が既に実施されておりまして、定着していると言えるような状況、それから、臨調答申等におきまして、給食の費用については基本的には受益者の負担とすることが適当との指摘がなされていること、さらには、全体として財政負担二百億円
なお、従来実施しておりました新規米飯給食実施開始校に対する七〇%の特別な値引きにつきましては、実施校の比率が既に高い水準になっております。
島根を除きますとほぼ政令都市を抱えております都府県が進捗率が悪いわけですが、この都府県の学校給食実施児童生徒数が五百七十万人、それに対しまして米飯給食実施児童生徒数が三百三十五万人、進捗率で申し上げますと二六%でございます。
これは農民側の要求もそうですし、同時に県側としても、たとえば私の県の農林部の資料を見ますと、米飯給食実施校三百十四校、これが週一回の米飯をやっているわけですが、それを週三回に引き上げる。そうしますと、年間約五百二十トンという米の消費ができるという計算をいたしております。
米飯給食実施校における米飯給食密度の向上ということで、週一回のところを三回ぐらいにまで引き上げる。それから、二つ目が、全完全給食実施校に米飯給食を導入する。三つ目が、給食未実施校に米飯給食を導入する。ことしの米価要求の農民の大会の中でも、学校給食に米飯をというスローガンが掲げられておりましたから、恐らくこういうことになるんだろうと思います。
についての国庫補助実 現等に関する請願(六十四件) 第六九 医学書の値上げ抑制等に関する請願 (六件) 第七〇 希望するすべての子どもに高校の教育 保障に関する請願(四十三件) 第七一 公立小・中・高校の用地費及び建設費 に対する国庫補助に関する請願 第七二 相模原市キャンプ淵野辺跡地に教育施 設及びスポーツ公園の早期実現等に関する請 願(二件) 第七三 学校の米飯給食実施
(第五三三五号)(第五三三六号)(第 五三三七号) ○養護教諭全校必置等に関する請願(第四九二六 号)(第五〇七八号)(第五〇八八号)(第五 〇八九号)(第五〇九六号)(第五一五九号) (第五一六〇号)(第五二五五号)(第五四〇 〇号)(第五四〇一号)(第五四〇二号)(第 五六〇一号)(第五六〇二号)(第五九六四 号)(第六二〇六号)(第六五〇〇号)(第六 五八九号) ○学校の米飯給食実施
永末英一君紹介)(第三七四八 号) 三五七 教職員の主任制度化反対等に関する請 願(青柳盛雄君紹介)(第三六九四 号) 三五八 同(沖本泰幸君紹介)(第三六九五 号) 三五九 同(津金佑近君紹介)(第三六九六 号) 三六〇 同(鬼木勝利君紹介)(第三七四九 号) 三六一 同(新井彬之君紹介)(第三七九二 号) 三六二 学校の米飯給食実施
山口鶴男君紹介)(第三八四三号) 高等学校教育課程の改善に関する請願(福永健 司君紹介)(第三六九三号) 同(永末英一君紹介)(第三七四八号) 教職員の主任制度化反対等に関する請願(青柳 盛雄君紹介)(第三六九四号) 同(沖本泰幸君紹介)(第三六九五号) 同(津金佑近君紹介)(第三六九六号) 同(鬼木勝利君紹介)(第三七四九号) 同(新井彬之君紹介)(第三七九二号) 学校の米飯給食実施
昭和四十五年ごろから国内の米の需給関係を拝見いたしまして、学校給食に米を使用すべきであるというような意見が多く見えまして、文部省は米飯給食実施のいろんな問題点を明らかにするという意味をもちまして、四十五年から現在まで学校給食で米利用というものの実験をいたしておるわけでございます。