1993-10-27 第128回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第3号
事務局が用意できました削減対象の候補というのは、トラホーム患者の診断届け出の廃止だとか米飯提供業者の登録等の廃止などの数項目にすぎませんでした。これは昭和五十六年のことです。こんな制度がまだ残っていると思った人は極めてまれだと思います。これでは答申にならぬとして急遽加えられたのが、車検制度と運転免許証の見直しでした。
事務局が用意できました削減対象の候補というのは、トラホーム患者の診断届け出の廃止だとか米飯提供業者の登録等の廃止などの数項目にすぎませんでした。これは昭和五十六年のことです。こんな制度がまだ残っていると思った人は極めてまれだと思います。これでは答申にならぬとして急遽加えられたのが、車検制度と運転免許証の見直しでした。
ところが、知事は現在でも食管法の規定によりまして、米飯提供業者の登録というような仕事を依然としてやらされておる。もう一つ例を挙げて申しますと、例えばトラホームというような伝染病はもうほとんど出ておりません。私の広島県でも昭和四十七年に一人出ただけで、それ以来出ておりません。厚生省の統計をもらって見てみますと、昭和五十七年が新しい統計でありますが、全国で十七人発生をしておる。
――――――――――――― 十一月十日 木材の需給拡大に関する陳情書 (第一八三号) 第六次治山事業五カ年計画に関する陳情書外一 件 (第一八四号) 牛乳の消費拡大対策に関する陳情書外一件 (第一八五号) 水田利用再編対策に関する陳情書 (第一八六号) 農林水産補助金等の削減阻止に関する陳情書 (第一八七号) 米飯提供業者の登録制度廃止に関する陳情書 (第一八八号) サトウキビ
経費につきましても、基本的には構成員からの拠出によりまして運営しているという性格でございまして、直接の流通上の担当者ではございませんので、その点はお含みおきいただきたいと存じます それから大口外食産業という問題でございますが、従来の米飯提供業者というような形での登録の制度は、私ども今後廃止したいというふうに考えております。ただ、最近におきます大口外食需要というのは相当め量に達しております。
この結果は、四十九年の十一月に行政監理委員会の答申として、米穀類販売業者の登録事務の簡素化あるいは搗精業者の登録事務の簡素化、米飯提供業者についての登録の廃止等について提言をしております。 その後、五十一年度に米の検査関係につきまして行政監察を行っております。この結果につきましては、五十二年の七月に行政監理委員会の答申が出ております。
かなりこれでさばけると思っておりますけれども、いまお話しのようにそのルートに乗れないものが出てまいりますれば、私どもは特定低品位米ということで米飯提供業者、米穀加工業者等に食糧事務所が間に入って販売するというふうにしております。
もう時間がありませんので、最後の一つだけにいたしますけれども、農林省、この行政監理委員会の答申の中で、米飯提供業者の登録、これはもう要らないのではないか、廃止しなさいという意見が出ているのです。
これは配給の実施計画なり、あるいは配給業務を実際にやっております販売業者、これの登録の問題、あるいは米飯提供業者の登録の委任事務、そういうようなもろもろの事務を都道府県にお願いしております。
それからいま一つは、売る場合は家庭だけではなくて業務用、米飯提供業者といいますか、飲食店にも売るわけでございます。その分も標準価格米はほかにあるということで、数字の差がそのまま何か不当に格上げされているという話ではございません。それから、こういったものについて標準価格米として売り切って、あと若干まだ標準価格米、原料米が残るということがございます。
四月から消費者米価が九・八%上がるというので、大量使用する事業体だとか、それから食堂だとか、レストランだとか、米飯提供業者、そういうものが全部買い占めている証拠があるのですよ。
そうしたら、大口需要者、米飯提供業者、それから米の取り扱い業者、そういうところから順次、いまもうけたほうがいい、買い占めしておかなければたいへんだ、どうせ九%上がるんだから、その場合には、寝かせておいても、利子を計算してももうかるはずだ、いま今日の経済情勢の中で、われわれが商売人としてそういう体制をとらないでふぬけておるのは、商売人としての魂が抜けたも同じことだ、こういうことを言っている人が非常に多
それからバーなどで米飯提供業者という登録を受けてレストランに転業するものも出ております。それから従来のいわゆる飲食店バー、風営の許可をとっておりませんバーが、この際ということで正式に風俗営業の許可をとるという傾向は全国的に非常にたくさん出ております。