2006-05-12 第164回国会 参議院 本会議 第23号
第二といたしまして、米陸軍司令部能力の改善であります。キャンプ座間の米陸軍司令部は、二〇〇八年米会計年度までに改編をされ、その後、陸上自衛隊中央即応集団司令部が二〇一二年度までにキャンプ座間に移転をいたします。この改編に関連をいたしまして、キャンプ座間及び相模総合補給廠の一部が日本政府に返還されることになっております。 第三は、横田飛行場及び空域に関してであります。
第二といたしまして、米陸軍司令部能力の改善であります。キャンプ座間の米陸軍司令部は、二〇〇八年米会計年度までに改編をされ、その後、陸上自衛隊中央即応集団司令部が二〇一二年度までにキャンプ座間に移転をいたします。この改編に関連をいたしまして、キャンプ座間及び相模総合補給廠の一部が日本政府に返還されることになっております。 第三は、横田飛行場及び空域に関してであります。
在日米陸軍司令部能力の改善について伺います。キャンプ座間の米陸軍司令部の改編は、米陸軍第一軍団司令部の一部移転を含んだユニット化であり、そのための施設整備の提供は、地位協定二十四条二項ののりを越えているものと考えるべきではないでしょうか。 また、グアムへの移転に伴い、平成十八年度で二千三百二十五億円とされるいわゆる思いやり予算の削減をどう見積もっているのでしょうか。
第二といたしましては、米陸軍司令部能力の改善であります。 キャンプ座間の米陸軍司令部は二〇〇八米会計年度までに改編をされ、その後、陸上自衛隊中央即応集団司令部が二〇一二年度までにキャンプ座間に移転をいたします。この改編に関連をいたしまして、キャンプ座間及び相模総合補給廠の一部が日本国政府に返還されます。 第三は、横田飛行場及び空域に関してであります。
さらに、次の勧告の項目でございますが、米陸軍司令部能力の改善ということになりますと、米陸軍キャンプ座間、また陸上自衛隊では朝霞駐屯地、座間分屯地が関係してまいります。 それからさらに、項目の在日米軍施設の収容能力の効率的使用ということになりますと、米陸軍の相模補給廠が関係してまいります。