2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
○加藤国務大臣 今委員の御質問の中にもございましたけれども、米軍那覇港湾施設の移設先として、昨年八月、松本浦添市長が、苦渋の決断であるが代替施設の配置について北側案を受け入れると発言をされたところで、決断をしていただいたわけであります。
○加藤国務大臣 今委員の御質問の中にもございましたけれども、米軍那覇港湾施設の移設先として、昨年八月、松本浦添市長が、苦渋の決断であるが代替施設の配置について北側案を受け入れると発言をされたところで、決断をしていただいたわけであります。
○照屋委員 大臣、玉城デニー沖縄県知事は、去る十月十日に来県した加藤官房長官に対し、米軍那覇港湾施設、いわゆる那覇軍港の浦添埠頭地区への移設計画について、那覇軍港は遊休化しているとの話もあります、浦添の施設ができてから返還するという時間のかかる計画ではなく、軍港の返還を前倒しして進めてほしいと述べ、日米両政府が返還条件とする浦添移設が完了する前に先行返還するよう求めております。
○照屋委員 次に、米軍那覇港湾施設、いわゆる那覇軍港の浦添移設に関し、防衛省は、昨年度は、浦添市の要求どおり一億八百万の再編交付金を支出しました。本年度は幾ら交付予定か、額を教えてください。
その際に、本土から運ばれてくるオスプレーの機体については、沖縄の那覇の中心部に位置する米軍那覇港湾施設に陸揚げする計画があるというふうに報じられておりまして、沖縄の地元紙などでは大変反発をしているところであります。
第三日目は、まず米軍那覇港湾施設に立ち入り、米陸軍第十地域支援群司令部のマイケル・J・サリバン大佐と会見し、同施設の概況説明を受け、意見交換を行った後、施設内を視察しました。 米陸軍からは、沖縄県や那覇市など、地元との協力関係を築きながら任務を行っているとの説明がありました。