2018-06-01 第196回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
これは、ドイツの米軍機墜落事故時の関係機関の対応状況です。 ちょっと白黒で見えづらいかもしれませんが、左の方は基本的にドイツの軍等が調査をしていると。それに対して、右側が重要なことは、これはドイツの州の担当者、土地と土壌の、あるいは水の調査、それから地下水等の調査、こういったことを、州とか市の関係者が入っているんです。
これは、ドイツの米軍機墜落事故時の関係機関の対応状況です。 ちょっと白黒で見えづらいかもしれませんが、左の方は基本的にドイツの軍等が調査をしていると。それに対して、右側が重要なことは、これはドイツの州の担当者、土地と土壌の、あるいは水の調査、それから地下水等の調査、こういったことを、州とか市の関係者が入っているんです。
米軍機墜落事故、部品落下、爆音、米軍人による犯罪など、在日米軍による県民の犠牲というのは何度も繰り返されてきたわけです。 墜落事故でいえば、一九六四年九月、大和市の鉄工所にクルーセーダー戦闘機が激突をして五人が死亡、三人が負傷と。この事件から今年はちょうど五十年となります。
○海老原政府参考人 お尋ねの九月九日の日米合同委員会でございますけれども、これは米軍のヘリ墜落事故だけではなくて、ほかの件もございましたけれども、米軍のヘリ墜落事故につきましては、私が日本側の代表でございますけれども、私の方から米側に対しまして、まず今般の米軍ヘリ墜落事故を初め、同時期に連続して発生しておりました横浜市内での爆薬落下事故あるいは北硫黄島での米軍機墜落事故等、一連の米軍航空機関連事故について
先般、高知県及び高知県沖及び岩手県内で発生した米軍機墜落事故について言えば、事故の発生を確認した後直ちに米軍に対して強い遺憾の意を表明するとともに、徹底した墜落原因の究明と日本側への説明並びに事故の再発防止に全力を尽くすよう強く申し入れを行い、さらに一月二十八日の日米合同委員会において、米側に対し、事故調査報告の速やかな提出を求めたところであります。
政府は、御指摘の米軍機墜落事故にかんがみ、安全確保の徹底等につき改めて米側に申入れを行い、米側も同申入れを了解をしたところであり、政府として飛行規制の強化等を米側に求める考えはない。」ということで、これは岩手県内におきます米空軍機の墜落事故のときのその後のやりとりでございます。
まず、外務省関係では、米海兵隊岩国基地滑走路の沖合移設計画、高知県における米軍機墜落事故の原因と飛行訓練のあり方などであります。
次に、外務省関係では、ポスト冷戦にふさわしい我が国外交のあり方、日米安保条約に対する我が国の考え方、国際社会における人権問題、原子力事故通報条約等と国内体制の早期整備の必要性、ODAに対する評価の現状、中国の海軍力増強等中国問題、APEC大阪会議への取り組み方、中国三江平原の農業開発支援、高知県での米軍機墜落事故とその後の対応等であります。 以上、御報告申し上げます。
しかも、調査報告もされていない状況のもとで同じ訓練が再開されるということを許すということもおかしいし、これをあえて強行するという米側の姿勢にも非常に大きな問題があるわけでございまして、例えば昭和五十二年に起こりました横浜市内での米軍機墜落事故問題、お母さんと子供さんが亡くなった大事件で、痛ましい事件でありますけれども、あのときは四カ月弱で米側が報告書を出しておりますが、昨年の十月から計算しますと既に
――――――――――――― 六月二十二日 嘉手納、普天間基地における米軍機墜落事故の 原因究明等に関する陳情書 (第二二三号) は本委員会に参考送付された。 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 閉会中審査に関する件 請 願 一 北方領土返還促進に関する請願(鈴木 宗男君外五名紹介)(第四一五四号) ――――◇―――――
○政府委員(吉野実君) 横浜の米軍機墜落事故のその後の状況でございますけれども、米軍機墜落事故による損害賠償につきましては、四十九世帯について完了いたしまして、なお四世帯が残っておるということになっております。
○角谷説明員 昭和五十二年九月に横浜市内で発生いたしました米軍機墜落事故によります林家に対する損害賠償につきましては、家財家屋等の財産関係及び御子息二名の遺族賠償、慰謝料等はすでにお支払い済みでございます。また、先ごろ亡くなられました和枝さんにつきましては、療養費及び看護料を毎月お支払いをいたしておりました。
四年前、横浜での米軍機墜落事故で二人の子を亡くし、みずからも全身やけどを負い療養中の母、土志田和枝さんが三日前ついに亡くなりました。くやしい、でも生きたい、生きてもう一度子どもを産みたい、生きて皮膚を提供してくれた七十何人かに御恩返しがしたいとの希望を命綱として、心身の苦痛と闘ってきた若き母親でした。痛恨にたえません。 この事件にはこんなこともありました。
なお、御指摘の昭和五十二年の横浜での米軍機墜落事故は大変痛ましい事故であり、先日亡くなられた林和枝さんに対し心から弔意を表し、御冥福をお祈り申し上げます。もとより、この種の事故はあってはならないのでありまして、この事故を重要な教訓として受けとめ、事故の再発防止について最善を尽くしてまいりたいと思います。
――――――――――――― 五月十二日 元号の法制化促進に関する陳情書外八件 (第二二八号) 有事立法制定反対に関する陳情書 (第二二九号) 米軍機墜落事故による被災者の救済及び事故処 理の適正に関する陳情書 (第二三〇号) は本委員会に参考送付された。
(第二号) 旧軍人恩給欠格者の処遇改善に関する陳情書 ( 第三号) 旧国際電気通信株式会社社員期間の恩給等通算 に関する陳情書 (第四号) 靖国神社の国家護持に関する陳情書外一件 (第五号) 青少年の健全育成に関する陳情書外一件 (第六号) 同和対策事業特別措置法の強化延長に関する陳 情書外二件 (第七号) 元号の法制化促進に関する陳情書外百件 (第八号) 米軍機墜落事故防止対策等
台湾残置私有財産補償に関する請願外 一件(越智伊平君紹介)(第八四九 号) 一一 同(瀬野栄次郎君紹介)(第八五〇 号) 一二 同外十件(森下元晴君紹介)(第八五 一号) 一三 元上海工部局警察官の恩給に関する請 願(鯨岡兵輔君紹介)(第九六九号) 一四 同(受田新吉君紹介)(第一一四一 号) 一五 横浜市における米軍機墜落事故
と核兵器保有の可否、有事の際の非常時立法の研究と憲法の関係、戦争犯罪及び人道に対する罪に対する時効不適用に関する条約等の批准問題、米韓合同演習と日本の関係、朝鮮半島における有事の際の事前協議のあり方、韓国による竹島の不法占拠と国の防衛との関係、F15、P3Cの機能と採用理由、三沢、築城、美保、岩国、福岡各空港の騒音対策、北富士演習場の返還問題と林野雑産物に対する補償金の支払い問題、横浜における米軍機墜落事故
孝久君 不破 哲三君 柴田 睦夫君 大原 一三君 田川 誠一君 同月二十一日 辞任 補欠選任 田川 誠一君 中川 秀直君 同日 辞任 補欠選任 中川 秀直君 田川 誠一君 ――――――――――――― 二月十七日 元上海工部局警察官の恩給に関する請願(受 田新吉君紹介)(第一一四一号) 横浜市における米軍機墜落事故
○草野委員 最後に、今回の横浜の米軍機墜落事故のように、米軍の基地が神奈川県にある限り再びこういう事故はいつ起こるかもわからない。しかし問題は、こういう事故が起こったときに住民の権利というものがはなはだ制限されてしまう、これが現在の地位協定の実態ではないか、このように考えます。
九月二十七日の米軍機墜落事故につきまして、鋭意、日米間で検討、究明を続けておったわけでございますが、去る一月二十四日に事故分科委員会の報告を合同委員会で承認いたした次第でございます。
○加藤国務大臣 御指摘の米軍機墜落事故は、まことに残念な事故でございました。 そこで、公務中の事故であり、したがって、地位協定に基づきまして第一次裁判権は米軍側にあるのでありますけれども、警察といたしましては当然捜査の責務を持っておるのでございまして、鋭意捜査をいたしておるところでございます。
勤務した者に対する恩給の給付に関する請願( 第四一七号) ○元上海工部局警察官の恩給に関する請願(第六 九七号) ○教員の主任手当反対に関する請願(第一二四二 号外一件) ○看護職員の週休二日制に関する請願(第一三四 〇号外一件) ○中小企業行政を専門に担当する国務大臣の任命 に関する請願(第一五三一号) ○同和対策事業特別措置法の民主的改正等に関す る請願(第二〇五六号) ○米軍機墜落事故