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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-03-07 第120回国会 参議院 文教委員会 第3号

小林正君 この池子地区というのは、御存じの方もおありだというふうに思うんですけれども、戦前日本軍によって接収をされ、引き続いて米軍弾薬庫として使用されて、現在は弾薬庫ではありません、跡地です。そして、その跡地問題として、自然の豊かな、そして縄文期以降の文化財の宝庫と言われ、さらには地質学や古生物学等の面からも重要な場所となっているわけであります。

小林正

1989-03-23 第114回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

去る二月でございますが、沖縄県の宮城副知事が沖縄米軍ジョンソン司令官に会って、沖縄読谷村所在の提供基地読谷補助飛行場につきまして落下傘降下訓練という機能を嘉手納米軍弾薬庫用地に移設してもよい旨の意思表示米軍司令官がした、こういうような報道がございましたが、在日米軍について折衝されておる外務大臣、どのようにこの問題を受けとめられておるかお伺いしておきたいと思います。

竹内勝彦

1986-10-28 第107回国会 衆議院 環境委員会 第2号

最初に、私の選挙区でございます逗子市の米軍弾薬庫跡地米軍住宅建設問題について、防衛施設庁お尋ねをいたしたいと思います。  防衛施設庁は、昨年十二月三日の本委員会における私の質問に対して、住宅建設は、神奈川県の環境影響評価条例に従って計画を進めていくということを公約されました。この公約は今後とも守られるものと信じてよろしいかどうか、まず最初に御答弁をいただきたいと思います。

岩垂寿喜男

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

岩垂分科員 私の選挙区に逗子市がございまして、逗子米軍弾薬庫跡地にいわゆる米軍住宅建設するという問題が起こってこの方、さまざまな問題が提起されております。私は、この際ですから、ぜひ長官と具体的にやりとりをしたいというふうに思いますので、ぜひ御答弁を煩わしたい。政治家としての長官に御答弁をいただきたい、こんなふうに思います。  

岩垂寿喜男

1984-04-19 第101回国会 参議院 地方行政委員会 第8号

小山一平君 神奈川県の三浦半島にあります池子米軍弾薬庫跡に米軍用住宅建設をするという問題が大分計画は進んでいるようであるし、それに対する地域反対運動なども活発であるようでありますから、この問題について地方行政の立場から若干お尋ねをしたいと思います。  現在、日本じゅう米軍用住宅の数はどのくらいありますか。

小山一平

1983-04-27 第98回国会 衆議院 外務委員会 第7号

土井委員 今回だって米軍弾薬庫からわずか二百メートルのところに墜落をするという事故であります。場所から言うと、岩国基地というのは石油コンビナートであるとか化学関係企業群が林立しているというふうな条件がございまして、基地の移転ということはすでに計画の中にあるようでありますけれども、しかし民間から考えますと、天から降ってくるわけですから、非常に危険きわまりない場所に住んでいるということです。

土井たか子

1973-07-12 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第28号

多田省吾君 横浜市にこの地域開発を申請するにあたっては、米軍弾薬庫に非常に近接しているので、住宅地区との間に十分な保安区域として山林緑地帯を保存すると、こういうことで地元横浜市の開発許可を受けているわけでございますけれども、事実は、この三万八千平方メートルのうち約半分、一万七千平方メートルはもう土地造成をしているわけです。そして建て売り住宅を建てて売り出している。

多田省吾

1972-06-16 第68回国会 参議院 内閣委員会 第21号

政府委員薄田浩君) 御指摘は、広の米軍弾薬庫の問題だと思いますので、私からお答えいたしますが、去る六月三日、呉の施設局は、広弾薬庫保安水域における弾薬荷役に関連いたしまして、六月の九日の八時より六月十二日の十七時までの間に実施するという現地米軍からの通告を呉の局は受けております。

薄田浩

1971-12-22 第67回国会 参議院 本会議 第15号

また、本土内における米軍弾薬庫についても、たとえば国会でも問題になったとおり、広島県秋月弾薬庫では、まわり民家との間に定められた保安距離も全く保たず、目と鼻の先に危険な弾薬を貯蔵していることから考えても、米軍に対する不信の念は強く、不安は一向に解消されないことはまことに残念と言わなければなりません。

塩出啓典

1956-12-04 第25回国会 参議院 決算委員会 第6号

これも米軍からの緊急弾薬受領に関係するものでございますが、二十九年九月以降三十年六月までの間に米軍から十二万七千トンの弾薬を急拠引き取ることになりまして、そこで自衛隊といたしましては、人員、物資等を総動員いたしまして、何とかしてこの十二万七千トンの弾薬受領に円滑を期したいと存じたために、この電動式フォークリフトを購入したのでございますが、結果におきまして、米軍弾薬庫の解除の交渉、それから応急貯蔵施設

北島武雄

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