2015-05-13 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
そしてまた、米軍式の医師のインターンシップによる医療の充実。これは一九五〇年代、沖縄の米軍の陸軍病院というのは、アジアで一番、東洋最大、東洋で一番水準の高い医療を提供していたそうでございます。そういうところと沖縄県の病院は提携を結んで、ハワイ大学とも連携して、進んだ医療を取り入れていったのが沖縄でございます。
そしてまた、米軍式の医師のインターンシップによる医療の充実。これは一九五〇年代、沖縄の米軍の陸軍病院というのは、アジアで一番、東洋最大、東洋で一番水準の高い医療を提供していたそうでございます。そういうところと沖縄県の病院は提携を結んで、ハワイ大学とも連携して、進んだ医療を取り入れていったのが沖縄でございます。
○岩間正男君 その管制のやり方だって、ほとんど米軍式でしょう。そして、その要員というのは、みんな英語を使う。そうして、私たちもコントロール・タワーを伊丹とかその他ずいぶん見ましたけれども、そうしてこの問題を追及したのですが、依然としてこの問題は変わっていない。しかも、どうですか、米軍というものは、これはしばしば第七艦隊との関連でも問題になったのだけれども、太平洋軍の部でしょう。
かつての日本軍は狙撃ということが主たる射撃の目標であつたのでありますが、現在の米軍式の射撃方法というものは、狙撃ではなくて一分間にできるだけ多数の弾丸を発射するというような、いわゆる物量本位のやり方でありますから、従つて流弾の被害というものは非常に多くなるのじやないか、かつての日本軍のやつておつた場合とは根本的に要素が違つて来る。