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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-03-29 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

駐留米軍労働者雇用主防衛大臣であります。その雇用主防衛大臣にお伺いします。  現行の特別協定は、実は民主党政権下であった平成二十三年、二〇一一年の一月に締結をされました。このとき、日本側が負担する労務費上限数を二万三千五十五名から二万二千六百二十五名に段階的に四百三十人分削減するという締結でございました。  

榛葉賀津也

2008-04-25 第169回国会 両院 在日米軍駐留経費負担特別協定両院協議会 第1号

特別協定締結し、在日米軍労働者労務費在日米軍光熱水料地元負担の軽減につながる訓練移転経費の全部または一部を負担することは、同盟国として我が国が果たすべき責務と言えます。  第二の理由は、我が国の厳しい財政状況にも目配りした内容となっている点であります。  

三原朝彦

2008-04-02 第169回国会 衆議院 外務委員会 第4号

在日米軍の効果的な活動を確保するための本特別協定は、在日米軍労働者労務費光熱費訓練移転費の全部または一部を我が国が負担しようとするものであります。すなわち、本特別協定は、同盟国として果たすべき責務としてのホスト・ネーション・サポートそのものであります。したがって、本特別協定締結することは、健全な日米同盟を維持していく上で非常に重要な施策と考えます。  

山中あき子

2006-03-10 第164回国会 衆議院 外務委員会 第4号

特別協定は、在日米軍労働者労務費訓練移転費光熱水料の全部または一部を我が国が負担しようとするものでありますが、これは同盟国として妥当なバードンシェアリングと評価することができます。また、アメリカ側経費節約努力も規定されるなど、国民の立場に立った、目配りのきいた内容となっています。

土屋品子

2005-03-18 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

その上で、アジア太平洋地域には依然として不確実、不安定な状況がありますので、日米安保体制の円滑かつ効果的な運用のため、政府としては厳しい財政事情にも配慮しながら、特別協定に基づいて在日米軍労働者基本給等労務費光熱水料及び訓練移転経費を負担すると、こういう考え方でございます。

町村信孝

2002-03-12 第154回国会 参議院 予算委員会 第10号

それが一九九〇年度以降、日本側労務費の全額を負担するようになったのに加えて、米軍の学校、育児所診療所PXレクリエーション施設のほか、訓練移転費在日米軍労働者上限による労働費まで負担するに至っているのです。  したがって、内容的に見ると実質的な地位協定の変更になると思われますが、いかがですか。

大田昌秀

2000-11-08 第150回国会 衆議院 外務委員会 第2号

まず、労務費についてでございますが、現状では、在日米軍労働者二万四千五百人ということでございますね。このうち、我が国負担上限が二万三千五十五名、約千四百八十七億円、それから上限を超える千五百名、約八十億円については米側負担ということになっておりますが、いわゆる基地内労働者採用システムあるいは雇用契約、こういったものはどうなっているのでしょうか。

木下厚

1974-11-14 第73回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

しかも米軍労働者人員整理は間断なく行なわれている。七千五百七十三人の解雇が発表されて、うち五千四十二人が首を切られているというふうに御報告を承りました。特に重要だと思いましたのは、ことしの七月、二千百七十人の首切り解雇がやられ、さらに年末までに千六百人がふえると、したがって本年中に三千七、八百人の解雇者がふえるというふうな状態にあるのだ。

沓脱タケ子

1970-04-07 第63回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第10号

そうじゃなくて、現地沖繩米軍労働者と本土の米軍労働者の間においては、賃金その他労働条件にたいへんな格差がありますね。それを引き上げさせるということ。これは当然にアメリカ側に支出をよけいさせるという、いま非常にけちっておるわけですけれども、あるいは制度よりもっと大きい問題になるかもわからぬ。

川崎寛治

1970-04-03 第63回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

矢山有作君 私が心配しますのは、布令第一一六号のような切り捨てごめんというような、極端に言うならば、ああいう法制を残しておいて、そしていわゆる第三者機関的なものを設けたといたしましても、ただそこに起こってくる問題は、米軍米軍労働者との直接な対決がないということだけであって、中間に立った第三者機関というものがそれを全部かぶっていくわけですね。

矢山有作

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