2005-03-25 第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
地位協定は日米安保の中の話だと思っておりますので、地位協定に書かれている日本の領域の中の米軍云々ということは日米安保の基盤の中での話だと思っておりまして、それが移動するという日米安保外の話に適用されるのかどうかというのが私もよくわからないものですから、これはまた引き続いて次回にでも質問をさせていただきたいと思います。 どうもありがとうございました。
地位協定は日米安保の中の話だと思っておりますので、地位協定に書かれている日本の領域の中の米軍云々ということは日米安保の基盤の中での話だと思っておりまして、それが移動するという日米安保外の話に適用されるのかどうかというのが私もよくわからないものですから、これはまた引き続いて次回にでも質問をさせていただきたいと思います。 どうもありがとうございました。
私は、そこのところを区別して議論した方がよろしいと思いまして、文章についての御議論に関する限りはそういう在日米軍云々ということは書いてないということを申し上げただけであります。ただ、先生のおっしゃるとおり、ここに書いてあるような構成要素として何が今存在するか、それは私は先ほど申し上げましたように先生の推測を否定するものではございません。
○説明員(立花昌雄君) これは在日米軍云々ではございませんで、この問題一般、すなわち警備、救難その他、言ってみますれば、警察それから消防、海上保安庁、そちらに私どもが——在日米軍もそうでありますが、予報を提供すると。
米軍云々は書いてございません。
○愛知国務大臣 米韓、米華条約では、沖繩がアメリカの施政権下になくなれば、施政権下にある米軍云々というところが沖繩には適用がなくなります。そういう点では関係がなくなります。 それからSEATO条約はもともと関係はございませんですね。
○国務大臣(佐藤榮作君) ただいまお尋ねになりました日韓交渉の問題に、直ちに米軍云々を引っぱってこられることは、私はやや迷惑でございます。だから、日韓交渉の問題には、これは軍事的な背景はない、また、軍事的な協力も、お互いに相談したわけではない、その書いた条文からも、そういうのは出てまいりません。したがって、米軍云々の問題は、これは日韓交渉の問題とは全然別個の問題であります。
○天田勝正君 これはその後いつでものことですが、いまの説明でも、米軍云々と、こういったところで、米軍だってけしからぬことはけしからないのですから、米軍が業者にやらせたというならば、最高責任者はなおさら米軍で、相手は逃げる相手ではない。さっそくそれはそういうことをすべきであった。なぞ米軍に、それはけしからぬと、おまえさんが入れてそのまま置きっぱなしじゃないかということを言われないのか。どうなのか。