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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-03-27 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第6号

特に、対米航路などを考えますと、どういうふうに飛行機を飛ばしていくか、そういう点で、非常に技術的な問題も含めて、今後相当技術の進歩でカバーできる面も出てくるのではないかと思っておりますが、その辺について、新技術取り入れによってどれぐらいキャパシティーをふやすことができるかといった問題についてはどういうふうにお考えになっておられますか。

戸田邦司

1979-05-24 第87回国会 参議院 運輸委員会 第7号

そういう意味では中核六社がそれぞれやっておるわけでございますけれども、中核六社の一社がほとんど匹敵する程度の積み取り率を示しておるということでございまして、私ども日本は日米航路以外についてそれほどのあれはございませんけれども、OECD諸国アフリカ航路、その他西独からアフリカとかそういうような航路については非常に大きな被害——被害と申しますか、侵食状況が出ておるというふうに聞いております。

真島健

1971-05-11 第65回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

貸し付け料で貸すという制度のもとのターミナルでございますけれども、従来ございました公共ターミナルをコンテナーの埠頭に臨時的に貸し付けているという埠頭が、神戸では摩耶埠頭、東京では品川埠頭というところがございまして、これはそういった本来専用埠頭ではないけれどもこういった公団の埠頭ができるまで貸すという考え方から日本船並びに外国船に貸し付けており、一部不便な点がございますけれども、いままでの主として対米航路

山地進

1971-03-19 第65回国会 衆議院 外務委員会 第10号

指摘帰り荷物についての、からのキャパシティの利用ということについては、米船はきわめて積極的でございまして、今後の日米航路の安定という問題からは非常に重大な問題であろうと思っております。先生の御質問の、帰り荷物をどうやって取っているかというのは、東南アジア荷物とそれから日本荷物、両方とも非常に積極的に集荷しているというのが実情でございます。

山地進

1968-04-02 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

堀政府委員 いま進行中の二十四次船でもコンテナ船の希望がございましたが、いま対米航路コンテナ船六隻を建造中でございます。それで、その様子を見る必要がございますので、二十四次船でははずしまして、見送っております。このコンテナ船が就航しますと、当然従来の定期船の船腹が浮いてくることになります。

堀武夫

1967-07-20 第55回国会 参議院 運輸委員会 第21号

これがその経験とそれからその資力を持って入ってくる場合に、われわれはやはりこれに太刀打ちしていかないと、せっかく対米航路をあれだけ築き上げたということが台なしになるということでございます。そこで、先ほど申し上げましたように、いろいろの問題はあるにしても、とにかく早急にひとつこれと取り組まざるを得ないということになってきたわけでございます。

米田冨士雄

1964-12-17 第47回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

そうしてこれを使う道は何かというと、最近の御方針によりますれば、定期船に新造船を投入する、あるいはスポット対策といって、これも定期の分野で新たな観点からこれにも船を投入する、あるいは三国間輸送にも、こういうふうに大幅に考えられておりますが、定期船の今日の状態というか、大まかにいえば、対米航路は御案内のとおりオーブン・コンファレンスで、いわゆる盟外船の脅威にしょっちゅうさらされておる。

久保三郎

1964-01-29 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

しかもかような問題は御承知のとおり昨年の国会で大きな論議をいたしまして、言うなれば政府の強権にもひとしいような形で集約合併をやろうという、そのさなかにおいて一番大きなガンは、ただいま提案の中にもありましたように、対米航路の調整の問題であります。ところが何ら前進がないばかりか、最近においてはさらに書類提出の問題も出ている。

久保三郎

1963-05-09 第43回国会 参議院 運輸委員会 第19号

ちょっとその資料はまだできていないそうでありまして、後ほど御提出いたしますが、私先ほど申し上げて、たいへん恐縮でございますが、言い間違えまして、訂正いたしますが、大体対米航路で今それにつきまして検討いたしておるのでございますが、大体運賃額の四割程度であろう、ニューヨーク航路を例にとってみますというと、そういう大きな見当をつけておりますが、詳細な資料は後ほど提出させていただきます。

辻章男

1963-03-26 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第19号

あるいはもっと大きなものは対米航路におけるところの盟外船跳梁という問題であります。こういう問題が数多くあるわけでありますが、政府自体は対外的なもの、あるいは今申し上げたような内部的なものには何ら今日手を打っておられないようであります。一つの例でありますが、私どもは今国会海上運送法改正提案いたしました。

久保三郎

1963-03-26 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第19号

米航路盟外船対策について、今まで外交折衝等でおやりになっておるようでありますが、この問題は当初政府海上運送法改正によって何とかしようというお考えのようでありましたが、最近聞くところによりますれば、これはもう提案はしないということでありますが、これはいかように考えておりますか。

久保三郎

1963-03-15 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

ましてやこの対米航路についても盟外船対策について何をやっているか。今までいろいろと言いわけ的な説明があったが、なるほど今は出先を使ったり何かして交渉している。交渉の壁が厚いということはもう十分わかっている。であるなら、当然これに対する防衛的な措置だけは最小限度許されているはずなんです。ところが海上運送法改正も今日出てこぬ。出てこぬというより出す気が一つもないんじゃないですか。

久保三郎

1962-08-31 第41回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

また、対米航路におきましては、盟外船進出によりまして、大きな混乱を生じております。日米間貿易の発展に支障を来たすということを、非常に憂慮しておる次第でございます。この点につきまして、政府の適切な処置を希望しておる次第でございます。さらに、新興海運国たる、特に東南アジアに多いのでありますが、国旗差別取り扱い処置は、わが国海運に多大の影響を及ぼしております。  

進藤孝二

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