1956-11-22 第25回国会 衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第5号 対米綿型品の輸出につきましては、昨年九月一応話し合いをいたしました。けれども、そのときから、全体の輸出綿布の総額はどれほど出すかという問題と、それから一つ一つの品目別にワクを作るという話もあったのであります。決して話が済んだやつを、一方的にアメリカがこわしてきたというわけではない、前の話の引き続きなのであります。 石橋湛山