1978-04-12 第84回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第3号
同じ店先に——いいですか、小麦粉だけでつくったパンと米粉混入をしたパンが並んでいて、値段が同じだったらどっちを買うかというと、最初は興味と関心で買うかもしれない。しかし、やはりおいしくないという答えが返ってきているようですね。後で御議論があったらひとつ御批判をいただきたい。 まず品質の問題、価格が高くなりますね、これ、小麦粉に米粉を入れることで。食パン百四十円としましょう、これで二円です、大体。
同じ店先に——いいですか、小麦粉だけでつくったパンと米粉混入をしたパンが並んでいて、値段が同じだったらどっちを買うかというと、最初は興味と関心で買うかもしれない。しかし、やはりおいしくないという答えが返ってきているようですね。後で御議論があったらひとつ御批判をいただきたい。 まず品質の問題、価格が高くなりますね、これ、小麦粉に米粉を入れることで。食パン百四十円としましょう、これで二円です、大体。
いま政府は、余剰米の処理に関連をして、粉食を政策的に抑制しようとして学校給食を米飯に切りかえたり、また玄麦売り渡し量の引き締めであるとか、小麦粉への米粉混入など一連の政策を強化しようとしておりますけれど、こういったことは国民的合意によって行われているとは思えません。
○木島則夫君 それから、こういうものは本当は私お聞きをしないことにしたいと思っておったんですけれど、たとえばこれ骨子なるものが私の手元にあるのですけどね、「小麦粉への米粉混入試験に伴う原料米穀及び小麦の特別売却要領」という、これ骨子ですからね、五十二年の十二月十日にどうもおつくりになったようですね、これが間違っていたらお許しをいただきたい。骨子ですから、私は正文とは申し上げない。
第一六九 号) 米の生産調整に関する陳情書外九件 (第一七〇号) 予約限度超過米の全量買い上げ等に関する陳情 書(第一七一号) 農用地開発公団関係費の増額に関する陳情書 (第一七二号) 麦作振興対策の拡充強化に関する陳情書 (第一七三号) 農業者年金制度の拡充強化に関する陳情書 (第一七四号) 農業共済制度の強化拡充に関する陳情書外五十 九件 (第一七五号) 小麦粉に米粉混入反対
請願(第一三三八号外一件) ○大規模林道事業の国庫補助率の引上げ及び受益 者負担の軽減に関する請願(第一五二九号) ○農地転用許可後放置されている土地の有効利用 に関する請願(第一五三七号外一件) ○農畜産物の輸入規制に関する請願(第一五三八 号) ○昭和五十三年度稲作の生産調整に関する請願 (第一五三九号外一件) ○農業用水の汚染防止に関する請願(第一五四〇 号外一件) ○小麦粉への米粉混入反対
輸入規制に関する請願( 中村茂君紹介)(第二二二一号) 八四 同(原茂君紹介)(第二二二二号) 八五 農地転用許可後放置されている土地 の有効利用に関する請願(中村茂君 紹介)(第二二三三号) 八六 同(原茂君紹介)(第二二三四号) 八七 水田利用再編対策等に関する請願( 小沢辰男君紹介)(第二六〇七号) 八八 小麦粉への米粉混入反対
鹿野 道彦君 小川 国彦君 兒玉 末男君 同日 辞任 補欠選任 鹿野 道彦君 佐藤 隆君 兒玉 末男君 小川 国彦君 ――――――――――――- 十一月二十一日 原材料の供給事情の変化に即応して行われる水 産加工業の施設の改良等に必要な資金の貸付け に関する臨時措置に関する法律案(内閣提出第 一三号) 同月十七日 小麦粉への米粉混入反対
もう一つは、いろいろ御論議がございますが、私どもは関係業界に多大な御協力を願い検討方をお願いしておりますが、米粉混入の問題、これで玄米換算約十万トンを目途にしておりますが、これはそれぞれの用途別の使用比率等が、具体的に製品の消費者嗜好等いろいろな問題が出ると思いますので、最終の数字というものについてはもうしばらくの検討を要すると思いますが、われわれは、目途といたしましては玄米換算十万トンというふうなものを
ところが、いままで挙げられております学校給食との関連もあったわけですが、小麦粉への米粉混入については、新聞報道にも出ておりますが、業者が足並みがそろわない、受け入れを歓迎しないと、いわゆる混入に反対運動があるという報道があるわけなんですが、こういうこともいろいろ理由はあるかもしれませんが、結局味の問題もその一つになるかと思うんですが、こういう点をどのように解決していくかということと関連しまして、結局
づきまして、食糧庁といたしましては、八月下旬以降でございますが、製粉業界、それから二次加工業界に対しまして、来年度以降におきまして十万トン程度、これは粉に換算いたしますと、小麦粉が年間約四百万トンぐらいの量でございますので、玄米十万トンと申しますと、粉で換算しますと約八万数千トンということで、約二%に相なるわけでございますが、この十万トン程度の米の混入方につきまして、検討協力方を要請しておりまして、米粉混入措置
しかし、その業者などからの一番の厳しい御批判を聞いてみますと、どうも今回の小麦粉への米粉混入の問題に絡めまして、食糧庁として小麦の供給に対して統制的なそういう感じの取引といいますか、そういうものがある。言うなら、この問題についておまえたちがのまないなら、小麦の配給についてはいろいろと引き金を持ってやっておる。
○宮地委員 そこで、最近、特に国民の間で大きな問題になっております小麦粉への米粉混入の問題について、二、三食糧庁に伺いたいと思います。
調査室長 尾崎 毅君 ————————————— 委員の異動 十一月十七日 辞任 補欠選任 馬場 昇君 西宮 弘君 津川 武一君 山原健二郎君 同日 辞任 補欠選任 西宮 弘君 馬場 昇君 山原健二郎君 津川 武一君 ————————————— 十一月十六日 小麦粉への米粉混入反対
同(倉石忠雄君紹介)(第一三一二号) 同(小坂善太郎君紹介)(第一三一四号) 同(清水勇君紹介)(第一三一五号) 同(中島衛君紹介)(第一三一六号) 十一月一日 農地転用許可後放置されている土地の有効利用 に関する請願(中村茂君紹介)(第二二三三 号) 同(原茂君紹介)(第二二三四号) 同月二日 水田利用再編対策等に関する請願(小沢辰男君 紹介)(第二六〇七号) 小麦粉への米粉混入反対
それから、先ほど御理解をいただいてというふうにおっしゃっているわけですけれども、先日、全日本麺類業組合総連合会から農林大臣及び食糧庁長官に米粉混入に反対する要請が提出をされているということですが、御承知のことだろうと思います。
また農林省のほうも、それにつきまして非常に好意的、積極的に協力をいただきまして、さらに米以外に米の加工品とか米粉混入パンとか、そういったものにつきましても、試験研究用として、農林省では格別の便宜をはかっていただくことにいたしております。 大体そういう状況で、前向きにやることにいたしております。