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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-12-01 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

米穀機構の一七%と何でこんなに違いが出るのか米穀安定供給確保支援機構に聞きました。機構は各県に主食酒米モチ米品種ごと作付面積割合情報提供を求めているんだけれども、作付面積品種割合提供してくる県もあれば、品種割合のみ、上位の情報提供しない県もあると、各県で対応はまちまちだというふうに言っているわけです。  

紙智子

2020-11-26 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

まず、現場で登録品種がどれくらい使われているかにつきましては、米につきましては、作付面積の八割を把握可能な公益社団法人米穀安定供給確保支援機構が公表する水稲作付け品種資料から、登録品種割合作付面積ベース把握をしております。ミカン、リンゴ、ブドウにつきましては、農水省統計統計資料によりまして、品種別作付面積ベース把握をしております。

太田豊彦

2014-11-18 第187回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

紙智子君 この売り急ぎ防止対策、これは農協系統が長期計画的に販売する米をそれぞれの農協が保管した場合は、その保管料米穀安定供給確保支援機構支援するということですよね。その保管規模保管年数も決まっていないわけです。  そして、その期間に保管して、結果的に販売ができなかった場合のリスクをどうするのかというと、それぞれの農協が持つというもので、これほどいいかげんな対策をもう聞いたことがない。

紙智子

2014-10-15 第187回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

1、2、3と振ってありますが、こちらは、米穀安定供給確保支援機構という公益社団法人がございます。米の供給等々、米だけに限らず、穀物の供給事業、その安定を図っていくためにあるという公益社団法人なわけですが、実は、左の資料1をごらんいただいてわかるかと思うんですけれども、ことしの四月に、ホームページにこういったものがございました。

林宙紀

2014-05-20 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

農水省市場から米を買って価格調整はしないと、一貫してこの間そういう立場できているわけですけれども、しかし、米穀安定供給確保支援機構が買い入れた三十五万トンというのは、これは既に市場からは隔離された米で価格影響が出ることはないわけですよね。政府備蓄米としてこれ機構から買い上げるということも検討したらどうかというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。

紙智子

2014-05-20 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

民間在庫量がこれ二百五十五万トン、米はちょっと過剰ぎみかという感じだと思うんですけれども、米穀安定供給確保支援機構というのがありますよね。ここが、販売の見込みが立たなくなった二〇一三年産の米の主食用米約三十五万トンを買い入れたと、非主食用米として販売することを決めたということなんですね。これはなぜ市場から隔離しているのか、お答え願います。

紙智子

2011-08-05 第177回国会 参議院 決算委員会 第11号

山田俊男君 この点は食糧法の第八条、第九条に、これは集荷円滑化対策と併せて米穀安定供給確保支援機構という二つの規定がちゃんと置かれているわけですが、今実施していないということは、考えますと、またもう一回実施する可能性があるということですか。それとも、もう実施しないということであれば、もうこれは明確に法に違反しているということになるわけですが、いかがですか。

山田俊男

2010-11-25 第176回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

国務大臣鹿野道彦君) 過剰米対策基金三百二十億円につきましては、社団法人米穀安定供給確保支援機構及び農業者団体を始めとするところの関係者の意見、要望を聞きながら検討いたしているところでございまして、先般、全国農業協同組合中央会、全中さんから、本基金を活用して生産者の自らの過剰米処理の取組を認めるよう、この要望もございました。

鹿野道彦

2006-02-27 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

岡島政府参考人 今小平委員指摘の六千円、一俵当たり六千円でございますけれども、そのうちの三千円部分融資という形で、社団法人米穀安定供給確保支援機構それが、その三千円の融資部分は二分の一ずつということでございますから、千五百円。その部分だけで四十億円でございます。  それと別に、翌年度生産者支援金という形で、一俵当たり三千円。その部分が四十億円です。

岡島正明

2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

それから、米穀安定供給確保支援機構、米穀機構におきましても、米の需給情報提供等を実施しているところでございますが、先生御指摘のとおり、まだまだ我々もよく流通実態等について研究をし、御指摘のような面について十分対応をしっかり図っていきたいというふうに思っているところでございます。

村上秀徳

2003-06-12 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

これが基本でございますけれども、それとあわせまして、主食用に区分して出荷された過剰米に対しまして米穀安定供給確保支援機構短期融資を行いまして、農協等生産出荷団体が一たん市場から隔離する等の取り組みを行う、そして、機構への融資返済が米の引き渡しでなされた場合は、その米を新規用途需要開拓に向ける、そういう過剰米処理のルールをあらかじめ決めておく、制度としてきちっと整備しておくということで、米価

石原葵

2003-06-10 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

それに加えまして、仮に貸付金返済が米の引渡しでなされた場合に、その融資元であります米穀安定供給確保支援機構これが差損を抱えるということになります。したがいまして、我々、この融資単価の設定につきましては慎重にならなきゃならぬと思っています。  いずれにしましても、この融資単価を含めまして、制度全体の運営につきましては十六年度予算の概算要求の決定時までに決定させていただきたいと考えております。

石原葵

2003-06-04 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

皆さん方の言うように、農業者がつくりたいだけつくって、そしてつくった過剰米においては、生産調整を行っていようといまいと、第九条第一項において米穀安定供給確保支援機構が無利子資金の貸し付けを行い、最終的には政府が青天井で買わなきゃいけない、こういうふうになっておるわけでございます。  

二田孝治

2003-06-04 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

亀井国務大臣 ですから、先ほど来申し上げておりますとおり、いわゆる米価下落影響緩和対策対象、これは、水稲作付面積作付目標面積を超えていない農業者、あるいは過剰米短期融資制度における過剰米処理に係る拠出をしている農業者米穀であって、農産物検査を受検した米穀生産目標数量の範囲内の米穀米穀安定供給確保支援機構が行う支援対象となっている米穀

亀井善之

2003-05-28 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

今回は、この計画流通制度を廃止いたしまして、米穀安定供給確保支援機構こういうものを創設しまして安定供給のための取り組みに対する支援を行うということで、安定供給を行うことにしておりますので、「適正かつ円滑な」という文言に変えたということでございます。  それから、食糧法上の基本指針、これがこれまでの基本計画とどのように変わるかということでございます。  

石原葵

2003-05-28 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

石原政府参考人 融資単価でございますけれども、先ほども大臣がお答え申し上げましたように、この融資単価につきましては、あくまでも、今回の改革の重要なポイントでございます需要に応じた生産必要性農業者に十分伝わる、そしてまた融資元である米穀安定供給確保支援機構この機構差損を抱えることがなく円滑な制度運営ができるということが重要でございまして、そういう観点から、豊作により需要を上回って生産された

石原葵

2003-05-22 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

山田(正)委員 これ、農水省が出している、いわゆる調査室が出している「法案の概要と論点」ですが、この中によりますと、「主食用等として販売した場合は、その融資額返済するが、販売できなかった場合には、米穀安定供給確保支援機構現物弁済としてその米を引き渡す」とある。主食用として売るとはっきり書いてあるじゃありませんか。間違ったことを言わないでくださいよ。

山田正彦

2003-05-22 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

亀井国務大臣 翌年度過剰米短期融資制度、これを「米穀安定供給確保支援機構からの一年以内の短期融資を受けることができる。そして、翌年産の生産量を減少させて主食用等として販売した場合は、その融資額返済するが、販売できなかった場合には、米穀安定供給確保支援機構から現物弁済としてその米を引き渡すことができる。」ここにもありますとおり、主食用等、こういうようなことで、いろいろのことを考える。  

亀井善之

2003-05-21 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

仮に過剰米の価値よりも高い融資単価を設定したならば、今回の改革の重要なポイントであります需要に応じた生産必要性農業者に十分伝わらなくなることに加えて、貸付金返済が米の引き渡しなどでなされた場合、融資元である米穀安定供給確保支援機構差損を抱えることとなりまして、制度の運用に支障を来すおそれが強いというふうに考えられます。  

北村直人

2003-05-21 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

内容は二つございまして、一つは、出来秋の投げ売り、こういうことによりまして安定的な流通支障が生じる、それがひいては生産段階にも悪影響が及ぶ、そういうことを回避したいということで、米穀安定供給確保支援機構というものを創設いたしまして、民間事業者安定供給確保に向けた自主的な取り組みへの債務保証等について支援を行いたいと考えておるところでございます。  

石原葵

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