1997-05-26 第140回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第1号
○米田説明員 騒音とか振動とかという交通公害の防止といいますものは、交通の安全と円滑と並びまして、道路交通法の目的でもございますし、警察としても従来から重点的に取り組んでおるところでございます。 お尋ねの静清バイパスにつきましても、既に速度違反の取り締まりというものを実施してございます。ただ、この道路は供用開始からまだ間もないために、交通の流れがいまだ安定化しないという面がございます。
○米田説明員 騒音とか振動とかという交通公害の防止といいますものは、交通の安全と円滑と並びまして、道路交通法の目的でもございますし、警察としても従来から重点的に取り組んでおるところでございます。 お尋ねの静清バイパスにつきましても、既に速度違反の取り締まりというものを実施してございます。ただ、この道路は供用開始からまだ間もないために、交通の流れがいまだ安定化しないという面がございます。
○米田説明員 先ほど道路局長から御答弁いただいたものにそれほどつけ加えるところもないわけでございますけれども、ことしの春から全国的に展開をいたしまして、この後さらに充実してやっていきたいと思っております。
○米田説明員 このマップ集成は、提出していただきました所轄署あるいは県警本部におきまして、このマップ集成で挙げられました要望事項につきまして個別に吟味検討を加えまして、道路管理者などとも連携をいたしまして、必要な交通安全対策を的確に推進していくものと承知しております。
○米田説明員 委員御指摘の自転車のデモンストレーションというのは、「アースデイ一九九七イン東京」実行委員会がことしの四月二十日に計画をされている、東京都心をコースとする自転車パレードであると承知しております。
○米田説明員 もう少し具体的に申しますと、このコースは、今計画をお示しいただいているのは、都心の渋谷、銀座、新宿という、日曜日とはいえ、相当に交通量の多い道路であります。
○米田説明員 まず、取り締まりの関係でございますが、この神戸線を管轄しております兵庫県警察におきましては、現在、騒音、振動対策ということを念頭に置きまして、過積載車両の取り締まりにつきましては非常に積極的にやっております。
○米田説明員 当省が農協系統から受けた報告によりますれば、農協系統全体で、住専以外のノンバンクについても、住専に対する貸し付けを上回ります約七兆七千億円の貸し付けを行っていると 承知しております。このうち、不良債権となっておりますものは、農協系統全体で約五百八十億円と聞いております。これらの不良債権につきましては、個々の経営内部において処理されることが基本であると考えております。
○米田説明員 当方が報告を受けているのはこういう数字でございますが、さらによく連携をとって承知していくしかないと思っております。七兆七千億の中で五百八十億、非常に少ない数字ではあると承知しておるわけでございますが、実態についてはさらに連携をとって十分把握してまいりたいと思っております。
○米田説明員 当方が農協系統からで承知しているのはこういう数字でございますが、今後とも農協系統と連携をよくとりまして適切に対応してまいりたいと思っております。
○米田説明員 農協の自賠責参入の経緯及び契約引き受けないしは合意による解約の関係、これにつきましては、自賠法に規定されておりまして、先生のおっしゃるとおりでございます。
○米田説明員 御説明申し上げます。 第一点の、農協が経営不振に陥った場合、共済金の支払いの確保の問いでございますが、農協組織というのは、各市町村単位、大体でございますが全国約二千五百の単位農協がある上に、四十七都道府県ごとに、共済の場合でありましたら共済の連合会、農協連合会がございます。
○米田説明員 農協共済に占める自動車共済等の自動車関係の共済のシェアでございますが、平成五年度で八・三%ということでございまして、平成三年、四年とおのおの九%で推移いたしましたので、ほとんど変わらない状況でございます。 以上でございます。
○米田説明員 本法の対象でございますが、現在のところ受けて保おりません。
○米田説明員 先ほど人事院からのお答えにもありましたように、人事院からの委託を受けまして、営林局、支局で二次試験の人物試験をやっております。その基準等につきましては、先ほどもありましたようなことで人事院から明確に示されておりますので、その基準に従いまして、そして、事前に人事院の地方事務局と密接な連絡をとりながら毎年試験をやっております。
○米田説明員 具体的な数字については差し控えさせていただきますけれども、考え方といたしましては、平成三年度の定員がどの程度になるか、あるいは定年前退職がどうなるかということがその時点では不確定でございますので、いろいろな前提を置きまして、さらに前年度の実績等を勘案いたしまして、一応の見込み数を人事院にお示ししているということでございます。
○米田説明員 平成二年度の国家公務員採用III種試験林業の実施につきまして、林野庁として人事院に特に要望したことはございません。なお、人事院から昨年五月に平成三年度の採用予定数について照会がございましたので、それにつきましては私どもの考え方を回答申し上げております。
○米田説明員 農林水産省におきましては、各地方にあります零細多数な地方卸売市場を統合して卸売市場の整備を進めるということでやっておりまして、茨城県におきましても、茨城県が都道府県の卸売市場整備計画ということで茨城県卸売市場整備計画をつくりまして、土浦市あるいはその周辺にある地方市場を整備いたしまして土浦市公設卸売市場をつくろうということで、今整備を進めてまいっております。
○米田説明員 今、茨城県なり土浦市におきましては、五月下旬開場に向けて着々準備を進めております。その一環といたしまして、今もめております、まだ合意に達してない業者につきましても、それを目途に当然調整を進めていると思いますし、私どももとにかく早期開場できるように、円満に関係者で早急に解決してもらいたいということを強力に県なりに指導していきたいということでございます。
○米田説明員 市場外流通一般についてはまだ別の問題といたしまして、私ども市場行政を担当しておる立場から申し上げさせていただきたいと思います。 卸売市場が水産物流通の中で現在でも八五%ということで大きなウエートを占めておりますので、私ども、卸売市場がその機能を円滑に発揮するようにいろいろ指導をいたしております。
○米田説明員 報道されていること自体につきましては今調査中でございますので、今の段階で申し上げることはできませんが、一般論といたしまして、法令に従うのはもちろんでございますけれども、卸売業者の使命というものがありますので、そういう使命にのっとって常日ごろ業務をやるように今までも指導しておりますが、さらに一段とそういう面での指導も強めてやってまいりたいというふうに思っております。
○米田説明員 先生のいまおっしゃられました勅令貸付国有林、四千四百九十六ヘクタールございますけれども、これにつきましては、沖縄の本土復帰後も、沖縄の復帰に伴う特別措置に関する法律及び関係政令に基づきまして、契約期間であります昭和六十四年五月まで従前と同一の条件、いわゆる無償でお貸しをしているところでございます。
○米田説明員 矯正局総務課長米田でございます。御説明申し上げます。 先生御指摘の件、これは刑務所もそれから交通事犯も含めたことですが、あるいは職業等から見て、おおむねこの者ではないかということについて確かにお話がございました。大分刑務所におきましては、四十九年、本年の二月二十二日、地方更生保護委員会に仮釈放の上申をいたしております。
○米田説明員 参議院議員米田正文でございます。 今回大蔵政務次官に任命をせられました。 私もたいへん不敏な者でございますので、皆さまの御指導と御援助とをお願い申し上げる次第でございます。 どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
○米田説明員 米田でございます。今回新しい大臣を迎えまして、庁員一同、微力を尽しまして一生懸命努力して参るつもりでございます。どうぞよろしく。(拍手)
○米田説明員 このたび私は厚生政務次官に就任することになりました。大臣の今のごあいさつにございましたように、福祉国家建設の途上にあります厚生行政は、非常に重要なものであると自覚いたしております。微力な者ではございますが、誠心誠意、職責を全うするために努力いたしたいと思っております。委員の皆さんの多大の御鞭撻をお願いいたしたいと存じます。 一言就任に当りましてごあいさつを申し上げる次第であります。
○米田説明員 そういう通産省との間に支障がある事例がありますならば、私どもとしてはいつでもそういう問題は解決をして運用の万全を期したいと考えております。
○米田説明員 河川管理上必要に応じまして中止させることができます。
○米田説明員 ただいまお尋ねのございました愛知用水の問題ですが、愛知用水事業については、御承知のように愛知用永公団が設立されまして、ただいま事業の準備をいたしておる段階でございます。
○米田説明員 お説の通り非常にむずかしい地質でございますので、今後私どもとしては、河川管理上十分安心のいく工作物であるということの結論になって、処置をいたしたいと考えております。
○米田説明員 治水関係の事業については、全体といたしましては、先ほど大臣からお話し申し上げましたように、事業の本格的な着手は、本年度例年よりもおくれたという事実から、今日におけるただいまの進捗は、例年に比べてやや落ちてはおりますけれども、全体としては、各現場においてはぜひこれを当初の計画通りに完遂いたしたいという努力をいたしております。
○米田説明員 本年度の災害の結果で今日までにわかりました分について御説明を申し上げます。 お手元に差し上げました資料のうち、第二ページをお開き願いたいと思います。今年度融雪災害以来今日に至ります間、不連続線によるもの、台風によるもの、すべてを集計いたして、各県から建設大臣あてに被害の報告が参りましたその金額そのままを掲示いたしましたのが、この表でございます。
○米田説明員 災害復旧の問題でございますが、災害復旧費の、ここにお手元の表に計上してあります八十二億という暫定予算は、その内訳の第三に書いてあります災害復旧土木事業費補助、これが各府県に参ります災害復旧費の補助でございます。これは二十九年度の当初予算の二百九十七億の三カ月分になっておるのでございます。それとその二つの直轄河川関係と直轄砂防関係の分を合せまして八十二億になっておる次第でございます。
○米田説明員 暫定予算の関係だけをちょっと申し上げます。 河川関係は、暫定予算におきましては前年度実績を基本にしまして、原則的に十二分の二、すなわち二カ月分を計上いたしておるのでありまして、特に積雪寒冷地区の北海道及び東北、北陸等につきましては、三カ月分を計上するという原則の通りにやっておるのであります。積雪寒冷地区が全体の約三〇%になっております。
○米田説明員 第二点の災害復旧に関することでございますが、これは現在の状況を申し上げますと、災害は御承知のように毎年起きまして、それを一一について査定をいたして、災害金額というものを考えております。これは個々の災害について考えております。