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19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-06-18 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第18号

米減反政策との類推でございますけれども、米の場合、かつて食料増産を国が促して、一転して減反政策へと大きく国策のかじを切り替えたと、こういった歴史もございまして、タクシーの場合といささか趣を異にするようにも思うわけでありますけれども、いずれにせよ、インセンティブを付けよという先生の御指摘は十分重く受け止めてまいりたいと思っております。

岡田直樹

2004-04-20 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

その場合、今までも補償が行われてきているわけだし、それから、農業でも例えば米減反助成金が出ていたわけですよね。  やっぱりこれ、一頭例えば淘汰しなきゃいけないといった場合に、その掛かった生産費だとか、育ててくるまでにいろいろ掛けると、やっぱり四百万とか五百万とか、そういうお金が一頭淘汰するのに掛かるという話なんですよ。

紙智子

1999-01-20 第145回国会 衆議院 本会議 第2号

この通常国会には新農業基本法が提出されますが、政府は、加速する農地流動化経営規模拡大対策、高齢による離農者への配慮、離農して再就職希望者への職業訓練営農意欲を著しく妨げてきた米減反政策の廃止、中山間地域農業への所得補償制度の導入など、日本農業の抱える諸問題をどのように方向づけていくのか、お伺いいたします。  次に、昨年来緊迫の続くイラクと朝鮮半島情勢についてお伺いします。  

神崎武法

1994-11-17 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号

実は、詳しいお話はできませんが、私は、去年の十月に、旧連立与党米減反緩和プロジェクト座長として、随分論議をして、復円をしなくちゃいけない、減反緩和をしなきゃいけない、一年ではとてもみんなやる気にならない、だから三年はどんなことがあってもやりなさい、こう言ったのですね。

辻一彦

1994-06-29 第129回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

                星川 保松君                 風間  昶君                 刈田 貞子君                 新間 正次君    事務局側        常任委員会専門        員        秋本 達徳君     —————————————   本日の会議に付した案件 ○食料自給回復食料の安全に関する請願(第  八一号外一二三件) ○米減反政策

会議録情報

1994-06-29 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

一〇五 米の自給体制強化農業抜本的再建      に関する請願渡辺嘉藏紹介)(第      一〇九四号)  一〇六 食料自給回復食料の安全に関する      請願金田誠一紹介)(第一一五一      号)  一〇七 同(岩佐恵美紹介)(第一四〇二号      )  一〇八 農林年金等公的年金制度改正に関する      請願藤田スミ紹介)(第一四〇一      号)  一〇九 米減反政策

会議録情報

1994-06-03 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

先般、日経新聞で「経済教室」という欄がありますけれども、その中で農業大学教授梶井さんが、米減反の前提から見直せ、本当に潜在生産力がどのくらいなのかということをよく精査してみろということで論文を出されていまして、なるほどそういう基本から考え直していかなきゃいけないなということを思ったので、ちょっとこのことを伺いたいと思うのです。  

赤城徳彦

1994-04-27 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

 同(畠山健治郎紹介)(第一〇〇七号)  同(金田誠一紹介)(第一〇九五号)  米の自給体制強化農業抜本的再建に関する  請願渡辺嘉藏紹介)(第一〇九四号) 同月十九日  食料自給回復食料の安全に関する請願(金  田誠一紹介)(第一一五一号)  同(岩佐恵美紹介)(第一四〇二号)  農林年金等公的年金制度改正に関する請願(藤  田スミ紹介)(第一四〇一号) 同月二十六日  米減反政策

会議録情報

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

年産米生産が減少、作が悪かったというようなことから、こういう安い米を利用している需給も逼迫したというようなことに加えまして、四年産米、減反緩和したわけでございますけれども、他用途利用米に充当していたもののうちから主食用に回されたというのが率直に言って相当あったんではないかというようなことで、こういう関係需給がかなり窮屈になり、それが特定米穀の価格にはね上がり、その結果、他用途米の需要が従来よりふえているというのは

鶴岡俊彦

1980-10-15 第93回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

そういう意味で、なおいろいろなリスクの問題、いろいろあるというふうな説明でありますが、特に北海道農業の、これからまた米減反やその他の強化というような状況の中で、やはり北海道農民の生きる道をてん菜に求めるということも一つあるわけでありますから、そういう意味ではこれらの問題については前向きに考えていただきたい、こういうふうに要望したいと思います。いかがでございますか。

神田厚

1980-04-18 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

谷本参考人 農地三法の改正が小農の押さえ込みによる米減反推進手段になるのではないかという御指摘や、また賃貸借に紛争が伴いがちであるから、したがって一段階制の許認可は納得できないというのは、私も全く同感であります。  それから、先生から二番目に御指摘のありました物納地代をどう思うかという点についてであります。物納を認めたことがそのまま即座に封建時代に戻るというぐあいになると私は思いません。

谷本たかし

1973-04-18 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

これは同じ農業者で、片や米をつくり、片や米を休んで奨励金をもらって楽をしている農家があり、片一方では、昨日も真剣な論議の中で委員会できめられましたマル寒法指定地域農家実態畑作農家実態、極言をすれば、惰農をつくるものではないかとさえいわれたこの悪評高い米減反政策でありますが、最近における米の事情はまたややその事情を異にしてまいりましたけれども、みずほの国日本といわれる日本のこの米づくりというものが

島田琢郎

1971-03-05 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

特に日本の農政の一つの大きな筋道として、米を二百三十万トン減反していくという、大幅ないわゆる米減反政策が投げかけられているわけであります。これは月給取りといたしましたならば、ちょうど収入の二割近くがダウンするという意味なんでありまして、これはたいへんな問題だ。それはやはり何にかわるかというと、畜産なり果樹なり、そういう分野に転換をさせなければならないということになっておる。

田中恒利

1971-02-24 第65回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

こういう認識の上に立って当面の政策を幾つか打っていただきたい、そういう観点でいま問題になっております米の生産調整について午前中来いろいろなお話があったわけでありますが、一体農林省は二百三十万トンの米の減反というものが日本農業に対して短期的に長期的にどういう影響を与えるか、少なくとも来年の農業に対して二百三十万トンの米減反というものがどういう影響を与えていくのか、どういう見通しの上に立ってお進めになっているか

田中恒利

1970-03-05 第63回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

なるほど地方の公共団体公共用地を必要としている、そのためには非常に協力をするというお話でしたが、この米減反による公共団体が水田を買う、土地を買うということについては、先ほどの答弁を伺っておって、非常に消極的な感じもするわけです。ですから私は、どの程度やれというからやるのだという考え方なのか。

斎藤実

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