2021-03-23 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
こうした配備の結果、現在、岩国飛行場には米海兵隊機約六十機、米海軍機約六十機の計百二十機が配備されているというところでございます。
こうした配備の結果、現在、岩国飛行場には米海兵隊機約六十機、米海軍機約六十機の計百二十機が配備されているというところでございます。
撃墜されました米海軍機のパイロット二名の方は海上自衛隊に救助され、幸い軽傷ということでありますが、大変申しわけなく思っております。 今後、この事故原因を徹底究明し、このような事故の再発防止に万全を期する所存であります。
撃墜されました米海軍機のパイロット二名の方は海上自衛隊により救助されまして、幸い軽傷ということでありますが、大変申しわけなく思っております。 御指摘のように、今後、事故原因を徹底的に究明し、このような事故の再発防止に万全を期する所存であります。
○時野谷政府委員 先生今お話しの、現時点で確定した事実関係、こういうお話でございますが、実はアメリカ側においてなおこの事故原因の調査ということは継続中、こういうことでございまして、ただいまの時点で申し上げられます事実関係といいますのは、先生御案内のことだと思いますが、十月十四日の三時半ごろに米海軍機二機のうちの一機が高知県大川村付近の吉野川流域に墜落したということ、それから、搭乗しておりました乗員二名
○時野谷政府委員 この事故の事実関係は、先生がただいまお述べになりましたことにもございましたが、十四日の十五時三十分ごろに、厚木基地を立って飛行中の米海軍機二機のうちの一機が吉野川流域に墜落をした、乗員二名は死亡いたしましたが米軍の乗員以外の死傷者はいなかった、こういうことでございます。
この段階では相手機の飛行機が不明であるということでございましたが、その後、相手機については厚木飛行場を出発し、洋上訓練空域に向かっていた米海軍機EA6と判明をいたしました。
なお、次に、奈良県の十津川流域におきます米海軍機の航法訓練中に、谷底から二百メートルほど上空に張られましたワイヤロープの切断事故でございますけれども、これにつきましては木材運搬用のワイヤロープ、いわゆるテール線と呼んでおりますけれども、太さ十二ミリメートルほどのものでございます。
これは米海軍機のFA18戦闘攻撃機がその訓練中に、模擬弾のMK76をマレーシア船籍の貨物船が被弾いたしまして、操舵室にいました甲板員が右手をそっくり切断されてしまった。こんな不幸なことってありますかね。私、聞いただけで本当にびっくりしているのです。もし自分であったらどうなったのだろうかと本当に感じますよ。 安全であるべき公海じゃないですか。そこで模擬弾の被弾を受けまして右手がなくなった。
本件事故は、米海軍機が厚木基地を飛び立ちまして、岩国を経由して厚木に向かって航法訓練を実施中、ワイヤに接触して切断したものでありますが、事故原因につきましては、防衛施設庁から在日米軍司令部に対しまして徹底的究明を申し入れているところでございます。現在、米海軍において事故調査委員会を設置して、その詳細を調査中ということでございます。
○田中説明員 嘉手納飛行場に配備されております在日米空軍のF15戦闘機、及び一部は必要に応じまして在日米海軍機あるいは海兵隊機が、このACMIシステムを使いまして戦技訓練を行う可能性はあると考えております。
で私は、特にこの三沢基地では、米海軍機、航空自衛隊のいままでの常駐に加えまして、このF1にF86Fがかわったということ、第三航空団の移駐と重なっているということ、この幾つかの状況を考えますと、市の当局の正式の文書の要望書はありましたけれども、特に私たちがお会いをした市民代表の方の切々たる航空騒音公害、これについての完全排除に万全の自信がおありか、このことを特に長官の御見解をお聞きしたいわけです。
ただ、昨今問題になっておりますのは、米軍が那覇空軍航空施設を日本側に返還したことに伴って、米海軍機が嘉手納飛行場に移っております。
○島本委員 その問題はそういうふうにしてまだ市民並びに議会との間で不信を買っているその最中に、今度は八月の十四日から八月の十五日、二回にわたって米海軍機A4スカイホーク、これがまた千歳の上空を——艦載機ですから騒音もでかい。空母から飛び立って、推進力もこれはもう強力なものでありますから、音も鋭く高い。
○国務大臣(有田喜一君) 米海軍機が岐阜県下におきましてミサイルを誤って落としたことにつきましては、先ほど楢崎議員にお答えしたとおりでありますが、ただ一点、なぜあれを武装しておったかということであります。
次に、CB兵器の問題については、質問が重複いたしまするので、省略をいたしますが、十八日の米海軍機が岐阜の山林に誤ってミサイル・スパロー3B型一発を落とし、いまだに発見できないでいる問題について、経過はどうなっているか。政府が在日米軍に対してとった措置並びに多発する在日米軍の事故についてどのように対処しようとするのか、方針を承りたい。 次に、予備自衛官に関係してお尋ねいたします。
御存じでありましょう、きのうは木更津沖に米海軍機が墜落いたしました。羽田の事件を通しても、あるいはまた松山、九州の豊前飛行場の事故等をあげますと、たくさんの数字になるわけであります。 こういう事故状況がございます。
九月八日午前十時五十八分ごろ、大和市上草柳に米海軍機F8Cが墜落する事故が発生した。 この事故による被害は、死亡者五名、軽傷者四名、全壊焼三棟、全壊一軒のほか、事故発生地点周辺の家屋の屋根、ガラス及び農作物、立木等の損壊である。
九月八日午前十時五十八分ごろ、大和市上草柳に米海軍機F18Cが墜落する事故が発生した。 この事故による被害は、死亡者五名、軽傷者四名、全壊焼三棟、全壊一軒のほか、事故発生地点周辺の家屋の屋根、ガラス及び農作物、立木等の損壊である。
また私どもが今後使おうといたしておりますのも、F86、T33で開発いたしました、すでに育成された防衛産業でできるものを極力利用していきたいということを考えておりますので、今純然たる米海軍機であり艦載機である、そして目方の大きい、からだの大きい飛行機は別に考えてはおりません。