2021-04-21 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第20号
つまり、この図というのは、首都上空の赤坂プレスセンター、ハーディー・バラックスから西に行くと横田基地があり、その南に行くとキャスナー飛行場、キャンプ座間があり、さらに米海軍厚木基地があり、そこから東南に行くと米海軍横須賀基地がある、第七艦隊の艦艇が置かれています。首都圏の米軍基地をつなぐように、米軍ヘリの訓練エリアが設定をされているということになります。
つまり、この図というのは、首都上空の赤坂プレスセンター、ハーディー・バラックスから西に行くと横田基地があり、その南に行くとキャスナー飛行場、キャンプ座間があり、さらに米海軍厚木基地があり、そこから東南に行くと米海軍横須賀基地がある、第七艦隊の艦艇が置かれています。首都圏の米軍基地をつなぐように、米軍ヘリの訓練エリアが設定をされているということになります。
○国務大臣(稲田朋美君) この訴訟についてですけれども、本件は、在日米海軍横須賀基地に勤務していた駐留軍等労働者の暴力等について、同僚である労働者からの通報を受け、日米間で様々な調査及び協議を行った結果、解雇が適当であると判断し、平成二十五年五月、雇用主たる防衛省として当該労働者を解雇したものです。
福島第一原発事故の影響で、母港の米海軍横須賀基地を離れていた米原子力空母ジョージ・ワシントンが、きょう四月二十日、横須賀港に戻ってまいります。 外務省は、四月の十八日に、在京米大使館から口上書をもって、この空母の安全性は完全に確保されている、こういうアメリカ政府からの説明を受けたことを明らかにしております。
自衛隊とともに横須賀にあるのが、在日米海軍横須賀基地であります。第七艦隊の事実上の母港でもあります。そして、アメリカの原子力空母ジョージ・ワシントンも入港を既に始めております。 この在日米海軍横須賀基地の、日米安保、そして日本の安全保障に与える意義と役割も教えてください。
新聞報道によりますと、米海軍横須賀基地に昨年九月に配備された米原子力空母ジョージ・ワシントンから出た放射性廃棄物約一トンが、三月二十八日、米海軍がチャーターした貨物船に積み込まれ、米国に向けて搬出されたという報道がございます。これについて、外務省さんに事実を確認していただきたいということをお願いしてございますので、確認できた事実を教えていただきたいと思います。
犯行現場近くには米海軍横須賀基地があり、脱走米兵による事件ではないかという強い疑いが生じております。犯行態様は極めて残忍であり、一刻も早い犯人逮捕と真相究明が求められております。 そこで最初に、現段階の捜査状況について警察庁に尋ねます。
これはどんな労務かというと、米海軍横須賀基地就職ガイドには、「個人に娯楽や余暇、フードサービスなどを提供し、その収益で運営する「独立採算制」の職場。」とわかりやすく説明されており、その職種には、カウンターアテンダント、バーテンダー、ウエーター、ゴルフコース整備員など幅広いものがあります。
特に、平成十一年、米海軍横須賀基地内で従業員の安全に対する対策推進義務が争われたじん肺訴訟、これは石綿、アスベストに対する適切な防止措置が行われていなかったという訴訟なんですけれども、これで国が敗訴をしているわけです。
○国務大臣(久間章生君) 米海軍横須賀基地に勤務している労働者一名でございますが、昨年四月、悪性胸膜中皮腫と診断されました。これは、昨年八月に横須賀労働基準監督署から労災認定を受けて、今年の三月に在日米海軍により業務上傷病の取扱いがなされたところであります。
また、横須賀市も昨年六月、米海軍横須賀基地への原子力空母の配備について、初めて容認する考えを示しました。受け入れを前提とした現実対応に現在切りかえているところであります。 こうした中、今回の逗子市の対応について国はどのような所感を持っているか、お聞かせ願います。
さて、先ほど横浜市の話もさせていただきましたが、一昨年の十月、日米両政府が在日米海軍横須賀基地に原子力空母を二〇〇八年に配備することで合意をいたしました。横須賀市も、通常型空母の配備を求めまして国との折衝を重ねてまいりましたが、昨年六月、安全性について政府保証を得たこと、そして通常型空母の配備の可能性が全くなくなったことから、配備の容認をいたしました。
今日の質問は、去る九月十四日、在日米海軍横須賀基地において原子力潜水艦ホノルルの出港の際、海水から放射性物質が検出された問題について伺いたいと思います。 文部科学省は本件に関し、十月の五日、原子力艦放射能調査専門家会合を開催いたしまして、調査結果を発表いたしました。
今年の七月に、神奈川労災職業病センターでは米海軍横須賀基地で働いてきた基地従業員のアスベストの健康被害の実態を発表していますが、九〇年以降このアスベストを吸い込んで労災認定がされた患者は、肺がんが二十三人、それから中皮腫が二人、それから石綿肺が七人、石綿肺と合併した続発性気管支炎が六十六人の計九十八人で、全員が日本人男性だと言われています。
そうしたら、電波の方向や強さから判断して、電波の発信源は米海軍横須賀基地に停泊していた空母キティーホークではないかと回答しています。それは調べたらすぐわかるんですよ、そんなこと、私が調べたかて。アメリカ軍に何でこんなおくれるのやと聞いたらいいじゃないですか、毎日電話して、どうなってんねんと。我々の命がかかっているんだと言ったらいいじゃないか、あなた。
去る四月十二日の外交防衛委員会で石綿条約締結審議の際、米海軍横須賀基地における艦船修理作業に従事していた日本人従業員の石綿じん肺被害に関する訴訟の経緯等についてお伺いいたしました。 米艦船の修理業務において石綿じん肺被害が多く起きる背景、とりわけ艦船修理作業上の問題点について簡潔に御説明いただけますか。
一九九八年に、米海軍横須賀基地艦船修理廠で働いていた日本人従業員十二人と四人の遺族が石綿が原因で病気となったり死亡したとして、日米安保条約の特別法に基づいて損害賠償請求を起こしています。この訴訟の結果について説明してください。 また、在日米軍基地内での石綿被害の防止策について、日本側から米側にどのように要求をしているのでしょうか。
米海軍横須賀基地への原子力空母配備発言に係って伺いますけれども、その前に一点、米陸軍第一軍団司令部のキャンプ座間への移転構想について質問をいたします。 ブッシュ政権は世界的規模で米軍再編を進めておりますが、その中で、現在、アメリカ・ワシントン州フォート・ルイスにある米第一軍団司令部を神奈川県にあります座間市、相模原にまたがる米軍基地、キャンプ座間に移転する話が持ち上がっております。
一昨年のテロ事件直後に、町の中心部にある米海軍横須賀基地が入口の検査を厳重にしただけで朝晩大渋滞が発生し、市民生活や経済活動に深刻な影響が発生したのです。 今回の自衛隊法改正案では、出動した自衛隊員が死亡した場合、行政の許可なくどこでも火葬、埋葬できるということが規定されています。これは資料の二の条文をごらんください。これは一体どのような事態を想定しているのでしょうか。
○今川分科員 もうほとんど時間がありませんが、私の記憶では昨年の秋だったと思いますが、米海軍横須賀基地では、基地開放デー、基地を一般市民に開放していますよ。私も週末地元に帰るんですが、米海軍基地のメーンゲートを見ても、今政府が説明があったような状況にはありません。これは、十年ちょっと前の湾岸戦争のとき、それから一昨年の九・一一米国テロ事件、確かに警戒ランクがぐっと上がりました。
日米地位協定にかかわって、米海軍横須賀基地で修理作業中に粉じんを吸い込み、健康被害を受けたとして、日米地位協定十八条に基づく補償を求めている横須賀じん肺被災者の会が補償の早期実現を求めています。先月十九日にも防衛施設庁を訪ねて要請が行われました。席上、このことの政府の取り組みが遅く、誠意が見られないと、高齢者を多く含む被害者の方から怒りの声が上がっています。
米海軍横須賀基地における元駐留軍従業員のじん肺被害に係る損害賠償請求についてのお尋ねですが、本件については、現在、横浜防衛施設局において、米海軍横須賀基地に対し、艦船修理作業に従事していたとされる当時の職場の環境やじん肺に対する米軍の安全対策の実態等を照会しているところであります。
今会期中、本委員会に参考送付されました意見書は、お手元に配付しておりますとおり、米海軍横須賀基地十二号バース区域汚染土壌対策工事の安全強化に関する意見書外三件であります。念のため御報告いたします。 ————◇—————