2019-02-28 第198回国会 衆議院 予算委員会 第14号
今回の米海兵隊オスプレイの整備におきましても、同様の修復や部品交換が行われたものと承知をしております。 個別の米軍機の詳細な状態について防衛省としてお答えする立場にありませんけれども、定期機体整備前においても、当然、飛行の安全性は確保された上で運用されていたものと考えております。
今回の米海兵隊オスプレイの整備におきましても、同様の修復や部品交換が行われたものと承知をしております。 個別の米軍機の詳細な状態について防衛省としてお答えする立場にありませんけれども、定期機体整備前においても、当然、飛行の安全性は確保された上で運用されていたものと考えております。
本年五月には、お尋ねのとおり、大分県を始めとする関連自治体から九州防衛局に対しまして、米海兵隊との実動訓練を日出生台演習場で行わないよう要請を受けておりますが、検討した結果、防衛省としては、本年十一月、先月十九日に、九州防衛局から、訓練の概要また米海兵隊オスプレイの参加につきまして関係自治体に説明を行い、また、米軍に対しましても、訓練に当たっての安全管理を徹底するよう要請を行い、また、十一月二十八日
まず、機体の安全性そのものにつきましては、まず第一に、平成十七年に米国政府が安全性、信頼性を確認した上でもって量産開始した機体であるということ、また一方で、平成二十六年に、我が国がこの米海兵隊オスプレイと同型機のオスプレイを陸自に導入する、このことを決定する際にも改めて日本政府自身が安全な機体であるということを確認をしております。
○田中政府参考人 昨年十一月五日に地元自治体に対しましてオスプレイの共通整備基盤の詳細を説明した際に、木更津市議会の方から、米海兵隊オスプレイと木更津駐屯地に配備されている陸自CH47JAとの騒音比較を実施してほしいという御要請がございました。
○国務大臣(中谷元君) 防衛省が設置を目指しているのはオスプレイの日米共通整備基盤でありまして、これは、日本に所在する在日米海兵隊オスプレイと陸上自衛隊のオスプレイを木更津で共通に整備をすることを予定をしておりまして、日本以外のアジア太平洋地域のオスプレイを整備することを予定しておらず、オスプレイのリージョナルデポといった計画、これはございません。
米海兵隊オスプレイの関係についても同じじゃありませんかね。 次のパネルを御覧いただきたいと思うんですが、米軍オスプレイの佐賀空港の利用に関する政府の方針、中心的なところをまとめました。七月二十二日に佐賀県を訪ねた武田防衛副大臣が知事に対して要請をしたのは、一番上にある「暫定的に辺野古が完成するまでの間、佐賀空港を利用させていただくことも考えております。」という、いわゆる暫定移駐だと思います。
私は、その自衛隊配備はもとより反対であり、沖縄普天間基地を拠点とする米海兵隊オスプレイの撤退こそ政府は求めるべきだと考えます。 その上で、今日問いたいのは、地元あるいは当事者に対して安倍政権がどう臨んでいるのかという、その政治姿勢です。