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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-06-17 第136回国会 参議院 金融問題等に関する特別委員会 第7号

去る十三日、本委員会におきまして、山下君の質疑に際し、大原農林水産大臣から、衆議院における昨年十二月十三日の予算委員会での野呂田農林水産大臣米沢議員質問に対する答弁の訂正について発言がありました。  この件につきまして、翌十四日の理事会農林水産省上野事務次官の出席を求め、ただしたところ、次官は前大臣発言について釈明するとともに、農林水産省の対応について陳謝しました。

坂野重信

1996-02-07 第136回国会 衆議院 予算委員会 第8号

そして、この問題を解決するために当事者がぎりぎりまで話し合いを続け、その結果、私はたしか米沢議員の本委員会最初質問時点で、その時間をぎりぎりまで当事者話し合いに時間をかけた結果、逆に情報開示がおくれた点は申しわけないというおわびを申し上げた、そう記憶をいたしております。その点は今も繰り返します。

橋本龍太郎

1996-02-05 第136回国会 衆議院 予算委員会 第6号

ただ、結果として、当事者の間の合意形成に時間がかかり過ぎた結果、ぎりぎりの議論は尽くされましたけれども、国民に対する情報開示あるいはその開示の結果としての事態の解明が逆になりましたこと、これは大変申しわけないことだと思いますし、最初の御質問にたしか米沢議員がお立ちになりましたとき御指摘を受け、私は、この点についてはおわびを申し上げました。  

橋本龍太郎

1996-02-05 第136回国会 衆議院 予算委員会 第6号

橋本内閣総理大臣 本委員会が開会されまして一番最初米沢議員が、言葉は今委員が選ばれたのとは異なりますけれども、同じような気持ちでの御質問を私に浴びせられました。そのとき、私は、関係者がぎりぎりまでその結果を努力し、模索したことが、かえって情報開示等についておくらせる結果になったことをおわびを申し上げました。

橋本龍太郎

1996-01-30 第136回国会 衆議院 予算委員会 第2号

橋本内閣総理大臣 本日の審議の冒頭、米沢議員に対して私は、関係者がぎりぎりの努力をしてくれた、かえってそのために情報開示がおくれてしまって資金投入時点唐突感を与えてしまったことは申しわけなかったということを申し上げました。私は、それぞれに現時点においてできる限りの話し合いをして結論をまとめてくれたものと思っております。

橋本龍太郎

1995-10-05 第134回国会 衆議院 本会議 第5号

内閣総理大臣村山富市君) 米沢議員質問お答えを申し上げます。  まず、これまでの政府の取り組みと今回の経済対策についてのお尋ねでございますが、政府では、急激な円高に対応して、四月に緊急円高経済対策を決定した後も切れ目なく各般の対策を講じてきたところでございます。また、現在、為替株式市場に明るい兆候が見られるようになってまいりました。

村山富市

1995-10-05 第134回国会 衆議院 本会議 第5号

内閣総理大臣村山富市君) 答弁をする前にお断りをしておきたいと思うのですが、米沢議員質問の中で、私の答弁が、質問がない部分の答弁があったという御指摘がございました。しかし、十二時ごろまで次から次に質問の追加がありまして、そして、ここで質問を聞きながらその見分けをするというのは大変難しい問題であるということについては御理解をいただきながら、御了承をいただきたいと思います。

村山富市

1995-10-05 第134回国会 衆議院 本会議 第5号

国務大臣宮崎勇君) 米沢議員景気対策についてのお尋ねのうち、二点についてお答えいたします。  まず、従来の経済対策経験を今回の対策でどう生かしたかという点でございます。  今次の景気回復は、過去の累次の景気対策にもかかわらず、これまでの景気と比較しまして極めて緩やかな回復にとどまっております。

宮崎勇

1993-04-13 第126回国会 衆議院 本会議 第19号

佐藤観樹君 米沢議員から、今国会におきます我々の決意についての御質問がございましたけれども、もう私たちも今の情勢というのが待ったなしである、国民皆さん方は何とかしてくれという悲鳴が出ているということは十分認識をしつつ、したがいまして、きょうのこの審議から、あるいは特別委員会審議を通じまして、国民皆さん方には、新しい政治をつくるためには、社会党、公明党で提案をいたしましたこの併用案しか即効薬はないんだ

佐藤観樹

1991-09-10 第121回国会 衆議院 本会議 第6号

内閣総理大臣海部俊樹君) 米沢議員お答えを申し上げます。  金のかかる選挙を助長しているのは選挙制度のためなのか、選挙制度を変えなければ政治改革は全くできないと考えておるのかと言われましたが、私は、政治改革というのは、例えば個人の倫理観政治家が守らなければならぬ倫理、いろいろあると思います。

海部俊樹

1990-05-09 第118回国会 衆議院 予算委員会 第17号

そこで私は、どちらがいいかだけの幅の狭いことではいけないともしおっしゃるとすれば、さらに第三のこういう案もあるんだよというものを米沢議員の方からお示しいただいて、要するに自民党の見直し案社会党が今主張される廃止案、野党の皆さんそれに今乗っていらっしゃるわけですけれども、どっちがいいかだけでは幅が狭いというならば第三の案もお出しいただくといいということを、私は正確に申し上げておるわけでありまして……

海部俊樹

1990-04-09 第118回国会 衆議院 予算委員会 第6号

海部内閣総理大臣 税制の委員会で一緒に理事としてお話し合いの相手をしていただいた米沢議員でありますから率直に申し上げさしていただきますけれども、私は、委員会がいろいろな御議論をしたかったにかかわらず十分国民皆さんに説得できる時間がなかったこと、また採決事態にあのような騒然たる中で採決をしなければならなかったことに対しては、私は率直に遺憾なことでございましたと申し上げてまいりました。

海部俊樹

1989-10-12 第116回国会 衆議院 予算委員会 第2号

これは米沢議員税特理事として終始熱心に審議に御参加をいただいた御経験から十分御理解がいただける我々の提案したときの気持ちであったと思いますけれども、そういったものは必要なものでありますから、これをどうして定着させていったらいいか、私はそのように考えておるわけです。ですから、消費税の是非だけの選挙ではなかった。

海部俊樹

1988-12-20 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第15号

衆議院でもって十月二十五日、我が党の米沢議員がこのタックス・オン・タックスはやめろといって要求したんです。当時の宮澤大蔵大臣も、そこのところが泣きどころである、米沢委員の立論には理があると答弁されまして、この実現に向けて強い意欲を示されておりましたんです。  ところが、なかなかその後はこの問題が進まないわけなんです。

柳澤錬造

1988-11-04 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第18号

この間、米沢議員に対して厚生大臣から高齢化社会のビジョンを詳しく述べられたわけでございますが、二十一世紀に入れば、もう年金医療費だけでも百兆円ぐらいは軽く突破してしまうということもはっきりしているわけですね。ですから、ひとつこれも大事な問題でございますので、時計が一秒時を刻むたびに人間は年とっていくわけですから、人間である限りはだれも避けて通れない高齢化への問題なんですね。

中西啓介

1986-10-22 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第9号

斎藤国務大臣 今、米沢議員が御指摘になられましたように、一元化に向けていろいろな作業をしていく場合に大変難しい問題をはらんでおると考えております。そういう中で、いずれにいたしましてもそれぞれの年金制度の中にある方々が十分御理解をいただき、納得のできるようなそういう状況をつくり出し、それに基づいてできるだけの一元化へ向けての努力をしていくということであろうと考えております。

斎藤十朗

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