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70件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1978-05-11 第84回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

米沢説明員 お答えいたします。  国際通信料金につきましては、先ほど経済企画庁からのお話もございましたが、発信着信取り扱い量の差について対外支払いが生ずるということでございます。したがいまして、円高になった場合にも、発信取り扱い量着信取り扱い量が等しい場合には全体として受け払いが生じないということから、為替差益の問題は生じないことになるわけでございます。

米沢允克

1978-05-11 第84回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

米沢説明員 国際電信電話株式会社の社長のお話でございますが、現在はまだ検討段階でございまして、改定するという結論が出ているところではないというふうに私ども承知しております。と申しますのは、私どもの方へ国際電信電話株式会社検討結果というものがまだもたらされていないところでございます。

米沢允克

1978-05-11 第84回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

米沢説明員 いま申し上げましたように、どちらの方からかけるかという格差の問題で一つ経済対策閣僚会議の決定があったわけでありますが、それと同時にいま申し上げましたようにKDD国際電信電話株式会社におきましても、経理状況そして今後の設備投資の見込み、そういった状況それから電気通信に対する需要、こういった問題につきましても総合的に勘案いたしまして、考慮いたしまして料金問題等については検討していくということになっている

米沢允克

1968-03-11 第58回国会 衆議院 予算委員会 第16号

米沢説明員 お答えいたします。  浅野君はたしか子会社が本務でありまして、日本電気そのものではなくて、日本電気の何か工事会社に入って、そっちのほうの常務日本電気はたしか顧問みたいなことになっておると思います。小島哲君は少し古いのでありまして、これは三十七年ごろでありますか、六年くらい前でありますから、五年より前で、抜かしておりますが、小島哲君は富士通信機のいま常務をやっております。

米沢滋

1967-10-18 第56回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

米沢説明員 ただいまデーター通信お話が出ましたから、それを対象にして最初に申し上げます。  データー通信といたしましては、すでに本年度予算で認められておりますような、地方銀行協会というように、その受益者が非常にはっきりきまっておるようなものと、それから公社がこの際計画いたしましたように、東京大阪、名古屋のように、一般の加入電話線を使いましてやるというのと二種類に大きく分けられると思います。

米沢滋

1967-10-18 第56回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

米沢説明員 その問題につきましては、地方銀行協会というものが初めていたしますわけでございますので、将来の問題として検討することはやりたいと思いますが、何といいましても料金修正を含んでおります五カ年計画の大綱の中では、私はこのデータ通信というようなものは独立採算で考えたらいいんではないか。先ほど電報の話がございましたけれども、電話収入からデーター通信のほうへ経費を持っていくということは考えない。

米沢滋

1967-04-22 第55回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

米沢説明員 いま通信研究所の話が出ましたが、大きく分けまして資材といいましてもいわゆる方式関係するものと、それから部品関係するものと、材料に関係するものと、こういろいろあるわけでございまして、電気通信研究所におきましては、将来の基本的な通信方式に関するもの、それからまた部品におきましてもたとえばパラメトリック増幅器であるとか、そういうような将来の通信に非常に大きく影響するようなもの、あるいはまた

米沢滋

1967-04-19 第55回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

米沢説明員 四十三年度以降と言いましたのでありますが、なるべく御要望に沿いたいと思って努力いたしたいと思います。また、四十三年の問題は、ここで申し上げるのはまだ早いと思いますけれども、その方向で努力いたしたいと思います。ただ、工事等を伴いますので、完成するのはあるいは四十四年度になるかもしれません。

米沢滋

1967-03-23 第55回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

米沢説明員 電信電話事業につきましては、平素格別の御配意と御支援を賜わっておりまして、まことにありがたく、厚くお礼申し上げます。  ただいまから日本電信電話公社の最近の事業概況につき御説明申し上げたいと存じます。まず、本年度経営状況でありますが、四十一年度予算におきましては、事業収入を五千五百三十億円と見込んでおりますが、一月末における実績は四千七百五十六億円であります。

米澤滋

1966-06-03 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第35号

米沢説明員 公社といたしまして、先ほどお答えいたしましたが、現在のといいますか、三十八年度有線放送接続通話によりまして、第一種通話並びに第二種通話というものを接続するということが、公社の現在当面しておる問題でありまして、この御要望に対してつとめるということでありまして、ただいま御質問ありましたことは、今後おそらく有線放送に関します審議会等におきまして、いろいろ審議されてくるんじゃないかというふうに

米沢滋

1966-06-03 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第35号

米沢説明員 ただいま御質問がございましたいまの機械というものをその場所において使うことができるかどうかは私ちょっとはっきりいたしません。ただしかしその機械を買い上げた場合に、公社としていろいろ地方的に拡張するような場所がございます。そういうところに持っていったほうがかえっていいのかもしれない。

米沢滋

1966-05-25 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第32号

米沢説明員 ただいま剰余金と言われたのでありますが、正確にまいりますと、損益勘定においていわゆる節約その他によって余ったものと、それから公社では絶えず現場等に対しまして増収という意欲を植えつけて、あるいはまた企業的な経営ということを言っておるわけでありまして、そういう場合にたとえば電話予算よりも若干よけい上回りまして、それが加入者弾力条項によってよけい電話をつけるということ、あるいはPBX等

米沢滋

1966-05-25 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第32号

米沢説明員 三月の参議院の予算委員会分科会永岡先生からそういう御意見をいただきました。私、逓信官吏練習所から非常に優秀な方が従来輩出されておりますし、現在公社中堅幹部になっておるので、先生の御意見十分参考にさしていただいて検討したいと申し上げました。帰りまして総務理事並びに関係局長検討するように言っておりますから、もうしばらく時間をいただきたいと思います。

米沢滋

1966-03-02 第51回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第6号

米沢説明員 いまの即時化率の問題と、それから即時化個所との問題があるわけです。それで市町村をあげた場合には、即時化になっている個所の問題になりまして、それから即時化の率のほうは、たとえば東京大阪みたいなところは回線が非常に多いものですから、全体のパーセンテージが上がってくる、こういうことになりまして、その数字の違いが出てくるだろうと思います。

米沢滋

1966-03-02 第51回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第6号

米沢説明員 ただいま御質問がございましたが、電電公社といたしまして過去十三年間値上げはいたしておりません。  それからまた、四十一年度におきましても、いま予算を出して百二十三万の架設をお願いしておりますが、四十一年度値上げをいたしません。  外債発行の問題につきましては経理局長からお答えいたさせます。

米沢滋

1966-03-02 第51回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第6号

米沢説明員 ただいま御質問ございました当事者能力の問題でございますが、電電公社といたしまして、臨時行政調査会に対しましても、当事者能力をもう少し拡大したほうがいいし、また、そうしたことが労使双方信頼感を確立する上にも望ましいという意見を前から表明しておる次第でございます。

米沢滋

1966-02-26 第51回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

米沢説明員 いまのパーセンテージにつきましては、資材局長から御説明申し上げます。  考え方といたしまして、この随契をやる場合に、原価計算というものを私たち非常にやかましくしております。従来資材購入課原価をやるのと一緒になっていた時代がありましたけれども、これは十年くらい前にはっきり分けまして、原価計算というものを非常にはっきりさせております。

米沢滋

1966-02-18 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

米沢説明員 電信電話事業につきましては、平素、格別の御配意と御支援を賜わっておりまして、まことにありがたく、厚くお礼申し上げます。  ただいまから日本電信電話公社の最近の事業概況につき御説明申し上げたいと存じます。  まず、本年度経営状況でありますが、四十年度予算におきましては、事業収入を四千八百十四億円と見込んでおりますが、十二月末における実績は三千五百九十六億円であります。

米沢滋

1966-02-18 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

米沢説明員 ただいま森本先生から御指摘がありました点につきまして、公社といたしましても、今後病院の問題につきましては、厚生局を中心にいたしまして、十分内容の改善、それからサービスの向上をはかっていきたいと思います。なお郵政省との連絡につきましても、今後十分話し合ってやりたいと思います。

米沢滋