1980-03-18 第91回国会 衆議院 法務委員会 第7号
○米沢説明員 ただいまのお話でございますが、専用線の問題につきましては五十二年の五月に料金改定の申請が出てございます。それから海事衛星関係につきましては、五十二年の三月に国際電信電話株式会社を国際海事衛星機構の運用協定に署名する事業体としての指定を行っております。
○米沢説明員 ただいまのお話でございますが、専用線の問題につきましては五十二年の五月に料金改定の申請が出てございます。それから海事衛星関係につきましては、五十二年の三月に国際電信電話株式会社を国際海事衛星機構の運用協定に署名する事業体としての指定を行っております。
○米沢説明員 お答えいたします。 国際通信料金につきましては、先ほど経済企画庁からのお話もございましたが、発信と着信の取り扱い量の差について対外支払いが生ずるということでございます。したがいまして、円高になった場合にも、発信の取り扱い量と着信の取り扱い量が等しい場合には全体として受け払いが生じないということから、為替差益の問題は生じないことになるわけでございます。
○米沢説明員 国際電信電話株式会社の社長のお話でございますが、現在はまだ検討段階でございまして、改定するという結論が出ているところではないというふうに私ども承知しております。と申しますのは、私どもの方へ国際電信電話株式会社の検討結果というものがまだもたらされていないところでございます。
○米沢説明員 いま申し上げましたように、どちらの方からかけるかという格差の問題で一つ経済対策閣僚会議の決定があったわけでありますが、それと同時にいま申し上げましたようにKDD国際電信電話株式会社におきましても、経理状況そして今後の設備投資の見込み、そういった状況それから電気通信に対する需要、こういった問題につきましても総合的に勘案いたしまして、考慮いたしまして料金の問題等については検討していくということになっている
○米沢説明員 お答えいたします。 浅野君はたしか子会社が本務でありまして、日本電気そのものではなくて、日本電気の何か工事会社に入って、そっちのほうの常務で日本電気はたしか顧問みたいなことになっておると思います。小島哲君は少し古いのでありまして、これは三十七年ごろでありますか、六年くらい前でありますから、五年より前で、抜かしておりますが、小島哲君は富士通信機のいま常務をやっております。
○米沢説明員 私たちといたしましては、先ほど話が出ましたいわゆる公務員制度審議会の結論が早く出て、そうして紛争といいますか、何でもかんでも紛争じゃなくて、たとえば調停段階等において十分話し合いができていくことを希望する次第であります。
○米沢説明員 ただいま御指摘になりましたように、そういう人もございます。たとえば先ほど言いました佐藤君というのは一日理事でやめました。そういう人もございます。
○米沢説明員 一万円を三万円にするのです。
○米沢説明員 所管局長からお答えいたします。
○米沢説明員 ただいまデーター通信のお話が出ましたから、それを対象にして最初に申し上げます。 データー通信といたしましては、すでに本年度の予算で認められておりますような、地方銀行協会というように、その受益者が非常にはっきりきまっておるようなものと、それから公社がこの際計画いたしましたように、東京、大阪、名古屋のように、一般の加入電話線を使いましてやるというのと二種類に大きく分けられると思います。
○米沢説明員 その問題につきましては、地方銀行協会というものが初めていたしますわけでございますので、将来の問題として検討することはやりたいと思いますが、何といいましても料金修正を含んでおります五カ年計画の大綱の中では、私はこのデータ通信というようなものは独立採算で考えたらいいんではないか。先ほど電報の話がございましたけれども、電話収入からデーター通信のほうへ経費を持っていくということは考えない。
○米沢説明員 いま通信研究所の話が出ましたが、大きく分けまして資材といいましてもいわゆる方式に関係するものと、それから部品に関係するものと、材料に関係するものと、こういろいろあるわけでございまして、電気通信研究所におきましては、将来の基本的な通信方式に関するもの、それからまた部品におきましてもたとえばパラメトリック増幅器であるとか、そういうような将来の通信に非常に大きく影響するようなもの、あるいはまた
○米沢説明員 お答えいたします。
○米沢説明員 四十三年度以降と言いましたのでありますが、なるべく御要望に沿いたいと思って努力いたしたいと思います。また、四十三年の問題は、ここで申し上げるのはまだ早いと思いますけれども、その方向で努力いたしたいと思います。ただ、工事等を伴いますので、完成するのはあるいは四十四年度になるかもしれません。
○米沢説明員 公社といたしまして、四十三年度には公社の経営基盤の充実ということをいま検討しておる次第であります。それが実現することを考えながら、四十三年度におきましてそういう合併につきまして、目標として努力いたしたい、こういうふうに思います。
○米沢説明員 電信電話事業につきましては、平素格別の御配意と御支援を賜わっておりまして、まことにありがたく、厚くお礼申し上げます。 ただいまから日本電信電話公社の最近の事業の概況につき御説明申し上げたいと存じます。まず、本年度の経営状況でありますが、四十一年度予算におきましては、事業収入を五千五百三十億円と見込んでおりますが、一月末における実績は四千七百五十六億円であります。
○米沢説明員 ただいまいろいろ伺いましたが、公社が案をつくる場合には、現在の料金体系の中で持っております問題点は、全部とは言いませんけれども、ある程度是正の問題も考えていきたいと思います。
○米沢説明員 方向といたしまして、そういう場所に対しましても普及を考えていきたいとは思いますが、いま直ちにと言われましてもやはり公社の財政状態、経営状態というものがありますから、逐次そういう方向で漸進的に考えたいと思います。
○米沢説明員 公社といたしまして、ただいまの附帯決議の精神にのっとり、農山漁村地域の実情に即した電話の普及につきまして、今後さらに一そうの努力を重ねていきたいと思います。 —————————————
○米沢説明員 公社といたしまして、先ほどお答えいたしましたが、現在のといいますか、三十八年度の有線放送接続通話によりまして、第一種通話並びに第二種通話というものを接続するということが、公社の現在当面しておる問題でありまして、この御要望に対してつとめるということでありまして、ただいま御質問ありましたことは、今後おそらく有線放送に関します審議会等におきまして、いろいろ審議されてくるんじゃないかというふうに
○米沢説明員 ただいま御質問がございましたいまの機械というものをその場所において使うことができるかどうかは私ちょっとはっきりいたしません。ただしかしその機械を買い上げた場合に、公社としていろいろ地方的に拡張するような場所がございます。そういうところに持っていったほうがかえっていいのかもしれない。
○米沢説明員 ただいま御質問ございましたが、新たにそういうような希望があります場合には、それにマッチするようなことを考えていきたいと思っております。
○米沢説明員 ただいま剰余金と言われたのでありますが、正確にまいりますと、損益勘定においていわゆる節約その他によって余ったものと、それから公社では絶えず現場等に対しまして増収という意欲を植えつけて、あるいはまた企業的な経営ということを言っておるわけでありまして、そういう場合にたとえば電話を予算よりも若干よけい上回りまして、それが加入者の弾力条項によってよけい電話をつけるということ、あるいはPBX等を
○米沢説明員 このたびの仲裁裁定に対しまする所要額は、公社職員そのものに対しますのが百十億、郵政の委託に関する経費が二十五億、合計百三十五億円ということになっております。
○米沢説明員 三月の参議院の予算委員会の分科会で永岡先生からそういう御意見をいただきました。私、逓信官吏練習所から非常に優秀な方が従来輩出されておりますし、現在公社の中堅幹部になっておるので、先生の御意見十分参考にさしていただいて検討したいと申し上げました。帰りまして総務理事並びに関係の局長に検討するように言っておりますから、もうしばらく時間をいただきたいと思います。
○米沢説明員 ただいま住宅電話と事務用の電話、企業の電話という点で御意見がございましたが、電電公社といたしまして、昨年の九月二日に学識経験者に約一年半ぐらいお願いいたしました調査会の答申をいただきまして、それを尊重して現在検討しておるところでございます。
○米沢説明員 いまの即時化率の問題と、それから即時化の個所との問題があるわけです。それで市町村をあげた場合には、即時化になっている個所の問題になりまして、それから即時化の率のほうは、たとえば東京、大阪みたいなところは回線が非常に多いものですから、全体のパーセンテージが上がってくる、こういうことになりまして、その数字の違いが出てくるだろうと思います。
○米沢説明員 ただいま御質問がございましたが、電電公社といたしまして過去十三年間値上げはいたしておりません。 それからまた、四十一年度におきましても、いま予算を出して百二十三万の架設をお願いしておりますが、四十一年度は値上げをいたしません。 外債発行の問題につきましては経理局長からお答えいたさせます。
○米沢説明員 電電公社といたしまして、先生も御承知のように昨年は、いろいろ経緯はございましたが、二月八日の時点で五百円の有額回答をいたしました。五百円というと非常に少ないと思われるかもしれません。
○米沢説明員 ただいま御質問ございました当事者能力の問題でございますが、電電公社といたしまして、臨時行政調査会に対しましても、当事者能力をもう少し拡大したほうがいいし、また、そうしたことが労使双方の信頼感を確立する上にも望ましいという意見を前から表明しておる次第でございます。
○米沢説明員 いまのパーセンテージにつきましては、資材局長から御説明申し上げます。 考え方といたしまして、この随契をやる場合に、原価計算というものを私たち非常にやかましくしております。従来資材の購入課と原価をやるのと一緒になっていた時代がありましたけれども、これは十年くらい前にはっきり分けまして、原価計算というものを非常にはっきりさせております。
○米沢説明員 ただいま随契のことにつきましていろいろ御質問ございました。この問題につきましては、いままで国会の中の逓信委員会なりあるいは決算委員会、あるいは昨年もたしか予算委員会の分科会でいろいろ御質問がございました。
○米沢説明員 ただいま大臣が言われましたが、われわれといたしまして、この問題はあくまでコマーシャルのベースとして考えております。それ以外のことは考えておりません。
○米沢説明員 ただいまのように、いまのプール要員、正式にそういうことばはありませんが、見習いという意味じゃないかと思います。ですから私の考えでは、そういうふうに二人とも熟練しない人が上がるということはないんじゃないか、させたくないと思います。
○米沢説明員 私は理想的には、いろいろ意見がございますけれども、公社といたしまして差があっても差しつかえないというふうに思います。
○米沢説明員 電話は国民のためにあります。
○米沢説明員 負債のほうは、予算書にございますように四十一年度末でございまして一兆七百億円でございます。それから、固定資産のほうは四十年三月でございまして、約一兆五千億でございます。
○米沢説明員 収支差額はだんんだ悪くなってまいりまして、四十一年度におきましては二百二十六億でございます。それから四十年度は約四百億でございます。
○米沢説明員 お答えいたします。 負債は昭和四十一年度末一兆七百億円、それから固定資産は四十年三月末の状態でございますが、約一兆五千億でございます。
○米沢説明員 電信電話事業につきましては、平素、格別の御配意と御支援を賜わっておりまして、まことにありがたく、厚くお礼申し上げます。 ただいまから日本電信電話公社の最近の事業の概況につき御説明申し上げたいと存じます。 まず、本年度の経営状況でありますが、四十年度予算におきましては、事業収入を四千八百十四億円と見込んでおりますが、十二月末における実績は三千五百九十六億円であります。
○米沢説明員 ただいま森本先生から御指摘がありました点につきまして、公社といたしましても、今後病院の問題につきましては、厚生局を中心にいたしまして、十分内容の改善、それからサービスの向上をはかっていきたいと思います。なお郵政省との連絡につきましても、今後十分話し合ってやりたいと思います。
○米沢説明員 バランスという形から考えますと、先生の御指摘のように局舎のほうにも追加するのが本来かと思いますけれども、今回はいわゆる景気浮揚対策ということが主でありますから、したがって線路、機械ということに重点がありますので、設備のほうに追加された、こういうふうに考えております。
○米沢説明員 主管局長からお答えいたさせます。