2007-05-16 第166回国会 衆議院 外務委員会 第12号
配付した資料の二ページ目には死因も書いてございまして、例えば、栄養失調に因するかっけでフィリピンでお亡くなりになった、あるいは、アラカン州イポというところでは切り込み隊にて戦死された、あるいは、バギオというところでは米機の、アメリカの飛行機の機銃掃射でお亡くなりになられたとか、詳細に死因が書いてある資料もございまして、こういうところを分析すると、いかに日本の国策を誤った部分が起こったのか、その原因は
配付した資料の二ページ目には死因も書いてございまして、例えば、栄養失調に因するかっけでフィリピンでお亡くなりになった、あるいは、アラカン州イポというところでは切り込み隊にて戦死された、あるいは、バギオというところでは米機の、アメリカの飛行機の機銃掃射でお亡くなりになられたとか、詳細に死因が書いてある資料もございまして、こういうところを分析すると、いかに日本の国策を誤った部分が起こったのか、その原因は
○島袋宗康君 去る四月一日、南シナ海上空で、米軍の電子偵察機EP3と中国軍のF8ジェット戦闘機が空中接触し、米機は海南島に緊急着陸し、中国軍機は墜落し、乗員が行方不明となる事件が発生いたしました。 その後、米中間で外交折衝が続いて、本日、米軍機の乗員二十四名は釈放されたことは御承知のとおりですけれども、この事件の米軍偵察機は沖縄の嘉手納飛行場を発進した飛行機であったということであります。
そして、最近の新聞報道によると、例えば基地なし県で米機訓練で地元が大変だというのが長野の例で毎日新聞に出ております。今公共の利益は守るとおっしゃいましたけれども、私、長野でも直接聞いたら、伊那谷なんかでは人家よりも低く飛ぶというのですね、谷底で。それでもう初めて用いた爆音で腰が抜けた老人がいる、子供は泣き出す、それから乳牛の乳は出なくなる、こういう騒ぎが起こっておる。
FSXは、自主開発か米機の購入かに始まりまして、結局共同開発という格好になりました。その後、ワーキングシェアとかハイテク技術移転、こういう問題をめぐってアメリカの商務省だの議会だのからいろいろなクレームがついて、非常に複雑な経過をたどってしまったんです。私も本当に理解がしにくいんです。
その間、共同開発の分担がどうなるかというものについては、米機を母体にいたしますから、それの諸元等も十分知っておる向こう側の支援も得なくちゃならないことは当然でありますけれども、いずれにしましても、どの部分をどちらが請け負うかというような、先ほど最初に申し上げた、必要なものを得るために、どちらがやった方がよりいいものができ、かつ安くできるかということが基準になって分担されていくということになろうと思います
いずれにしても、これはアメリカ国防総省の胸三寸で、大した実質的な改造はできないとか、枠がはめられた改良ではかえって経費がかさむとか、あるいはアメリカの新聞にも、日本は念願のFSX国産をあきらめ、少しだけ改造した米機購入を受け入れた、この結果、米企業は少なくとも一億ドルの利益をもたらすと、これはタイムズにそういう記事が載っておったということであります。
私の基本的な考え方というのはどういうことかといいますと、これはこの前ワインバーガー長官が来られたときに、向こうの方で米機を中心として日本の技術を入れてひとつ考えてみてくれないか、こういう話がございましたから、これは一つの選択肢として考えてみましょう、こういうことは申し上げたんです。
そして、仮に米機をベースにして日本の技術を盛り込むとすればどういうことができるだろうかということを民間同士で協議をして、そして、それぞれについて、これはF15、16、18という三機種について、仮にやるとすればこういうケースがあるのではないかというそれぞれのケース、やり方についての想定といいますか、ある程度の取り決めというかお互いの申し合わせをして、それでやるとすればこのくらいお金がかかる、こういった
○国務大臣(栗原祐幸君) FSXについてワインバーガー長官と私が話したときに、ワインバーガー長官の方から、米機を基本としてそれに日本の技術を交えてひとつ研究してみてくれないかという話があったんです。それはわかりましたと、研究しましょうと言ったんです。ただ、そのときに私が同時に言ったことはどういうことかというと、私はアメリカの航空機を買い入れるということに興味はございませんと。
まず、日本案は日本側の設計による機体生産の新機開発案、これは日本主導であって、アメリカの案というのは既存の米機の一部改良である、あくまでも国防上の見地から機種選定は行うという当初のスタンスからこれは大きくかけ離れているのではないかと思いますが、いかがでしょう。
FSX選定の結論はいつごろ出すのか、自主開発か、日米共同開発か、米機の輸入かなどの問題とともに、選定の条件についてただしたいのであります。 以上三点について総理及び防衛庁長官の答弁を求めます。 終わりに、緊急の問題である地価対策について質問します。 東京を初め大都市とその周辺部の地価は異常な高騰を続け、まさに地価狂乱であります。
それからさらに、一九五四年に北海道上空におきます米機撃墜事件があったわけでございますけれども、それに関連いたしまして米国がソ連に対して正式の書簡を送っておりまして、この中で、サンフランシスコ平和条約、ヤルタ協定などにおける千島列島という言葉が、歯舞群島、色丹島または、国後、択捉を含んでもいなければ、含むようにともされていなかったということを繰り返し言明するということを明確にしておきます。
一日二千三百キロ程度も精米するような大きな工場で選別機、色彩選別機あるいは大型精米機、また研米機といった大型の機械が実はそうした精米工場で新しい米をつくり出してしまうということが言われます。 米の持っているそれぞれの味は全く失われ、逆にササニシキが入っていなくてもササニシキの味がブレンドによって出せるようになったとこの大型精米工場が言います。
それからもう一つは、先ほど店頭における精米というものに対する志向が消費地で強く大きくなってきているということを申し上げましたけれども、大型 精工場ででき上がってきた研米機にかかってぴかぴか光ったお米というのはとにかくもうおいしくないということが皆様の定評である。この辺の大型化していけばいくほど、実は米というものはもはや生鮮品ではなくて加工品になっている。
「米機の新型爆弾による攻撃に対する抗議文」、これは申し上げましたように八月十日です。 本月六日米国航空機は広島市の市街地区に対し新型爆弾を投下し瞬時にして多数の市民を殺傷し、同市の大半を潰滅せしめたり。 広島市は何ら特殊の軍事的防備乃至施設を施し居らざる普通の一地方都市にして、同市全体として一つの軍事目標たるの性質を有するものに非ず。
軍医や看護婦さんたちはそれぞれ防空ごうに入ったままで、唯、一部の動かせない私共重症の者たちだけが高台にある病院のベッドで、米機の二日間の思いのままの乱舞を見守っていました。重油タンクをはじめ竹島、春島の飛行場、在泊船舶は殆どやられました。愛国丸は丁度私が横臥した方向の海上三キロ位のところで被弾し、物すごい轟音と共に沈んで行きました。
ホワイトハウスによると、この作戦には航空機二機が使用され、乗組員八人が死亡したほか負傷者を出したと言っていますし、またこれはロイター通信ですけれども、やはり、ホワイトハウスは二十五日未明、在テヘラン米大使館の人質作戦を実施しようとしたが、この作戦のために出動した米機二機がイラン領内の砂漠で衝突したため失敗したと発表したということになっていますが、すべて報道はホワイトハウスの発表ということになっているわけです
精米機とか蒸米機とか放冷機とかいろいろございますけれども、そういうことも考えて判断しながら、業者、業界の方は対応をいたしております。
逆に、ソ連による米機撃墜事件に関しまする一九五五年、五八年、五九年の米国によります事件提起につきましては、いずれもソ連の同意が得られなかったために国際司法裁判所の判決は得られなかった、このような事例がございます。
大橋説明員 現在、清酒業者は三千百ほどございますが、九九・六%が中小企業である、そういうことで、非常に厳しい業界の中で競争をしているわけでございますけれども、そういう中で米だけを使うということになりますと、総体としての清酒の需要そのものがむしろ減ってしまって、お米の消費の増大につながらないといったようなことがきわめて危惧されるということが一つと、それとともに、そういった全体が中小企業でございますので、蒸し米機
それから、ただいまお引きになりました昨日新聞に出ました米国側のスノーという法律顧問代理の見解でございますが、こういうものは、サンフランシスコ平和条約準備段階におきまして、個々の米国の人々の見解が示されたものと思われまして、その後米国政府自体、一九五六年九月七日付、日ソ交渉に対する米国覚書及び一九五七年五月二十三日の北海道上空における米機撃墜事件に関する対ソ米国書簡の中におきまして、択捉、国後両島は北海道
この直接にきょうの災害の委員会には関係ございませんけれども、きょうの新聞を見ますと、日米機が二重遭難をして宮崎沖で六人救助、三人行くえ不明だという悲しい新聞記事が出ておりますが、この飛行機、ヘリコプターですか、パトロールのV107型のヘリコプターが一機炎上したというふうにも出ておるんですが、このヘリコプター一機のおよそ額は幾らぐらいですか。