2014-10-28 第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
韓国聯合ニュースでは、ラッセル氏が、我々の考え方と計画を韓国側と共有できる機会を持ったと説明、日本も適切なルートを通じて直接やり取りしていると知っている、これは我々が進めるアジェンダについて重要なパートナーである韓国が全体像を見ることができるようにするはずだと語り、ラッセル氏とシアー氏は、ガイドラインの再改定は米日関係を強化するだけではなく、地域全体の平和と安定も強化するとして、この議論の過程で韓国
韓国聯合ニュースでは、ラッセル氏が、我々の考え方と計画を韓国側と共有できる機会を持ったと説明、日本も適切なルートを通じて直接やり取りしていると知っている、これは我々が進めるアジェンダについて重要なパートナーである韓国が全体像を見ることができるようにするはずだと語り、ラッセル氏とシアー氏は、ガイドラインの再改定は米日関係を強化するだけではなく、地域全体の平和と安定も強化するとして、この議論の過程で韓国
○国務大臣(与謝野馨君) 経済に関しては、米中の関係も日米の関係も同じぐらい重要な関係であると思っておりますし、アメリカ側から見て米中関係、米日関係というのは同じ比重を持っておられるのではないかと私は思っております。 中国は今二兆ドルになんなんとする外貨準備を持っておられます。
中国の今後二十年の敵対国家は日本で、中略をいたしますが、米国と緊密関係を構築できれば自然に米日関係は分断できるということをある駐米の総領事がアメリカで言っている。 両面と申し上げたのは、それに対して、例えば今回、後でちょっと詳しく質問をいたしますが、東アジア首脳会議がございますね、十二月に。
米日関係は世界で最も重要なパートナーシップです。私たちが行動の進路に合意し同じ意見を持つならば、我々は世界を一緒に率いて連れていくことができます。 最後に、会長、委員会の委員の皆様、きょうはこのようにお話をする機会を与えていただいて、本当にありがとうございました。 私は、三十年間、米国の議会で議員をしておりました。
(拍手) 言うまでもなく、リクルート疑惑なるものは、その規模において、その金額において、さらには疑惑にかかわっていた人物の政財官の広がりにおいて、何よりも米日関係を含むその黒い政治的背景が、天下を震撼させたロッキード疑獄をはるかに上回るものであることを、多くの国民は敏感に感じ取っているのであります。
○山原委員 もう御答弁は時間がありませんけれども、私が心配しておりますのは、IBMとの関係、言うならば今圧倒的な力を持っているアメリカの企業、既に契約金も払って日本へ入ってきておりますが、その権限が長期にわたって保護されるということになりますと、日本の業界にとっても大変重大な事態が将来出てくるのではないかということと、同時にまた、日本が米日関係のような格好で開発途上国に対する一定の支配権を持つということになってまいりますと
工業が発展し、そして積極的に競争し合う二つの経済の間で交流が行われれば、このような摩擦が起こるのは当然の帰結でありますが、しかし現時点で私どもは、現在のこのような摩擦が果たして米日関係の根幹を揺るがしかねないような、手に負えない次元にまで発展しているのかいないのか、注意深く気を配っていかなければいけないと思います。