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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-11-07 第165回国会 参議院 内閣委員会 第3号

そうしたときに、このような日米支出を見たときに、私は、この医療という世界というのは社会的共通資本とよく言われます、あるいは社会資本ともよく言われるんですが、そういう世界にこういう階層別消費が持ち込まれるということは、私はあってはならないんではないかなというふうに思っている一人なんです。これは、私自身がそう思っているのか、皆さんがそう思っているかよく分かりませんが。  

峰崎直樹

1994-07-06 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

辻委員の御質問、なかなか難しい点もございますが、現在の家計支出に占める米支出割合はたしか一・五、六%だというふうに思っております。それから、食料消費支出に占める割合はたしか五%ないし六%ということだと思います。いろいろな問題があっても国民所得が上昇しておる、したがって、当然ですが家計支出に占める食料費も落ちる。

大河原太一郎

1990-04-25 第118回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号

それから、さっき唯是さんたびたび言われていますけれども、家計支出の二%、一・八%ぐらいの米支出額の中で一日四十八円でしょう、一人当たり。そういう中でちょっと三十円ぐらい安いのを買うか、そういう構造になるかというのは僕はちょっとわからないんです。今消費者の側から別の説明しただけのことなんですけれども。

今村奈良臣

1985-05-24 第102回国会 参議院 本会議 第18号

この問題につきましては、物の価格あり方として不自然である、そして家計支出に占める米支出ウエートが大幅に低下している。そういう中で逆ざやに伴います財政負担を行うことは、厳しい財政事情のもとで、財政資金効率的使用の見地から見て問題でありますので、こうした観点を踏まえ、この売買逆ざやの縮小ということには従来からも努めてまいっておりますので、御理解を賜りたいと思う次第であります。  

竹下登

1985-03-25 第102回国会 参議院 予算委員会 第14号

しかも今日の家計支出に占める米支出ウエート等からいたしまして、やっぱり売買逆ざやというものが存在しておるということを可能な限りそれがノーマルな形にしていくための努力というものは、これは財政当局側から見ても、当然その努力はなされてしかるべきではなかろうか。しかし、本来売買逆ざやがあってはならないということを言うべき性格のものでは食管法はないというふうに私は考えております。

竹下登

1984-01-20 第101回国会 参議院 決算委員会 第3号

実は臨調答申におきましてもその早期解消を強く求められておること、そしてまた米の管理に伴う財政負担、これは管理経費合理化等その節減にもずいぶん努力してきたもののなお相当の額に達するものと見込まれること、またこの消費者米価につきましては、消費者家計支出に占める米支出割合は引き続き低下しており、消費者物価も基調として落ちついているとの状況を勘案し、消費者家計の安定及び物価への影響に十分配慮しながら、

山村新治郎

1977-06-08 第80回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

また、消費者家計の問題は、年々の家計伸びと申しますか、可処分所得伸び等もございますけれども、現在家計米支出、家計支出に占める米支出ウエートというようなものを見ますと三%を割っておるわけでございまして、これはそのときどきの物価も慎重な配慮が必要でございますが、通常の条件であれば、その逆ざや解消のために消費者米価改定をするという条件もあるものと考えておるわけでございます。

大河原太一郎

1976-04-30 第77回国会 参議院 予算委員会 第7号

で、家計支出支出増は、この計算でまいりますと九百七十円程度ということでございまして、お話の、家計費に占める米支出割合いかんということでございますと、二・八%から三・二%になるということでございます。  次に、財政負担はこれに伴ってどのくらい浮くかということでございますが、これについては多少の前提もございます。

大河原太一郎

1974-07-16 第72回国会 参議院 農林水産委員打合会 閉会後第1号

一方、最近の消費者家計かなり伸びを示しており、家計費に占める米支出比重も漸次低下してきております。また、米の品質食味に対する消費者関心が増し、米穀自主流通定着をみている状況のもとにおいて、政府売渡価格あり方をいかに考えるかという問題もあります。  以上のような諸事情にかんがみ、政府売渡価格改定についてどのように考え、どのように取り扱うべきかということであります。  

杉山克己

1974-07-15 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第45号

一方、最近の消費者家計かなり伸びを示  しており、家計費に占める米支出比重も漸次  低下してきております。また、米の品質食味  に対する消費者関心が増し、米穀自主流通  も定着をみている状況のもとにおいて、政府売  渡価格あり方をいかに考えるかという問題も  あります。   

杉山克己

1972-09-27 第69回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号

説明員小島英敏君) 特に生活保護世帯ということでは実は統計を持ってまいりませんでしたのでお答えできかねるのでございますけれども、勤労者世帯につきまして階層別の五分位階層に分けたものがございまして、結局、全体の勤労者世帯の中で所得の少ないほうから並べまして五分の一のものが第一の階層でございますけれども、ここにおきましては米支出割合が、これは昭和四十六年七月から四十七年六月までの一年間の統計でございますけれども

小島英敏

1972-07-27 第69回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

したがって、家計費の中に占める米支出比重というものは、三十年において一二%であったのが、今日ではもう三・六%だということでございますから、これは農家がそうして苦労しているんだから、まあ一日一人当たりにすれば、わずかに二十八銭、一カ月にしましても八円四十八銭、あるいは一世帯にしても一カ月三十二円ばかりで、これはほんとうのごくわずかなものですから、こういうものは、かりにこれ一〇%上げたって三百二十八円

鈴木省吾

1972-07-24 第69回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

他方消費者米価が据え置かれてきた間において、消費者家計は大幅な伸びを示しているとともに、家計費に占める米支出比重も漸次低下してきております。また、米の品質食味に対する消費者関心が増してきている状況のもとで、米穀販売価格に対する物価統制令適用廃止後は、流通市場における販売価格は一そう品質差に応じて形成されるものと思われます。

森整治

1972-07-24 第69回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

他方消費者米価が据え置かれてきた間において、消費者家計は大幅な伸びを示しているとともに、家計費に占める米支出比重も漸次低下してきております。また、米の品質食味に対する消費者関心が増してきている状況のもとで、米穀販売価格に対する物価統制令適用廃止後は、流通市場における販売価格は一層品質差に応じて形成されるものと思われます。

森整治

1968-09-03 第59回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

そこをごらんいただきますと、昭和四十二年の十月から昭和四十三年六月までの期間における一世帯一カ月間の家計支出状態前提として、今回消費者米価が平均して八%上がるということになりますると――その下の欄のところをごらんいただきますると、全世帯の欄で、現状は米支出実額で非配給を含めまして三千五百五十四円、その米支出割合が五・八%になっておるわけでございます。

田中勉

1965-12-27 第51回国会 参議院 予算委員会 第4号

、一人一日当たり食料費をお尋ねしたわけですが、これは栄養調査で出されておりますが、常用労務者の場合に百七十四・九十五円、それから日雇い労働者の場合には百三十四円幾らというので出ているわけですが、そういうことで栄養がとれるかどうかという点をお聞きしたかったわけですが、少し時間を節約いたしまして、消費者米価のことにほんとうはたくさん御質問したかったので、米価値上げ比率——政府の発表によりますと、米支出係数

田中寿美

1964-12-15 第47回国会 参議院 本会議 第6号

次に、「政府は、食糧管理特別会計赤字増大を防ぐため、消費者米価値上げを行なったが、国民消費者物価の高騰に悩んでいる際、このような米価大幅引き上げは、消費者家計を安定させることを旨として米価を定めるという食糧管理法の規定に違反するのではないか」との質疑に対し、政府側から、「家計支出に占める米支出割合は毎年低下しており、消費者米価を一四・八%引き上げても、家計の安定を阻害するほどのことにはならない

寺尾豊

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