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46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-03-16 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

ただ、これは主食用として使っているわけではなくて、現時点では、一部は主食用でごくわずか使っておりますけれども、飼料用加工用米、援助米として使っておりますから、そういう点では、国内での流通全体から見ますと、今先生が御指摘のようなことからいえば、日本主食用の米としては、日本でつくっておられる農家の皆さんの米は守れているのではないかと思っております。

安住淳

2008-12-09 第170回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

それは一般の事故品に限らず、いわゆる、今お配りいたしましたけれども、事故品正品と分けている中で、正品と言われているものについても、例えば加工米、援助米、飼料米ということで用途をこう区分して利用されるわけです。この用途に反した横流しがされていたのではないかというような問題があるはずなんですね。

舟山康江

2008-04-08 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

このうちの一千億円というのは、私が試算しました市町村段階でのもろもろの推進費用が約一千億円かかるということを組み込んで、全体で四千億円ということなんですが、この四千億円をえさ米バイオ燃料米、援助米、米粉としての処理費に活用するとしますれば、かなりのことができるように考えられます。  

鈴木宣弘

2006-03-31 第164回国会 衆議院 外務委員会 第8号

ところが、当時、国会ではなかなかそういうことが、援助をそういうふうに使うというのは難しいものですから、我々は、外務省の中でそういう戦略的な援助という概念をつくって、アメリカと日米援助協議というものをやって、こういうものをやっているんだということで、私も、何か二日ぐらいで資料をつくれというので、英語に直したりしながら、でも、それは非常に役に立ったんです。  

山口壯

2000-03-10 第147回国会 参議院 予算委員会 第9号

このことに対して自由党は、まず北朝鮮の拉致問題を初めとする各種の疑惑解明、そしてまた前回の人道的な米援助実効性調査を前提にすべきだという立場から明確に反対の立場をとらせていただいております。  ここでその当否について議論をさせていただくつもりはありませんけれども、このたびの件で少なくとも議論をしておかなければならないと痛感することがあります。

鶴保庸介

1998-03-18 第142回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

よって政府は、広く人道的見地に立ち、同国経済実情等をも考慮し、早急に米援助具体化を図るべきである。   また、本支援に当たっては、在庫米を有効利用すべきとの前記本委員会決議趣旨を尊重すべきである。   なお、この際、新たな援助の枠組みを検討すべきである。   右決議する。  以上の決議案趣旨につきましては、委員各位の十分御承知のところと思いますので、説明は省略させていただきます。  

木幡弘道

1996-11-28 第138回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

さきに政府は、米の過剰問題解決策一つとして年内に十万トンの米援助をODAの枠で行うことを決定したところであります。  報道によりますと、前の農林水産大臣はこのようにおっしゃっております。今の輸入米非常識輸入である、要らないものを買っているのだから輸出国ばかり威張るな、外務省にも硬直的な考えを直してもらい、援助システム自身を変えなきゃいけないということをおっしゃっております。

常田享詳

1996-05-07 第136回国会 参議院 法務委員会 第7号

平野貞夫君 じゃちょっと角度を変えた質問をしたいと思いますが、この北朝鮮への米援助これ自体は大事なことでございます。これに私は別に反対するわけじゃございませんが、援助するならやっぱり我が国安全保障上のコストというのを、そういうものは少々かかっても本来なら持っていくべきじゃないか、こういう意見を私は持っているわけでございます。  

平野貞夫

1996-04-11 第136回国会 衆議院 本会議 第16号

特に、共和からの裏献金北朝鮮への米援助等に関連するさまざまな疑惑を払拭できない加藤幹事長が、政府案作成を推進した中心者として、また最大与党責任者として国民税負担を求めることは、全く説得力がありません。我々は、加藤幹事長の喚問について、必ずこれを実現するよう重ねて強く要求するものであります。

愛知和男

1996-04-09 第136回国会 衆議院 予算委員会 第28号

この吉田さんや、あるいは、既に触れさせていただきました が、やはり加藤事務所代表の名刺もお持ちの佐藤三郎さん、こういう皆さんが、日朝交渉あるいは米援助の問題で九五年六月三十日の一次合意の前から一定の役割をやはり果たされたわけですね。そのことはよく御存じなわけですね。改めて確認をしておきたいと思います。

米田建三

1996-04-09 第136回国会 衆議院 予算委員会 第28号

この不正輸出でありますが、李容疑者は、本年の一月の二十四日に、大阪港に停泊中のこの支援米、援助米の受け取りの北朝鮮貨物船弗化ナトリウム五十キログラムを積み込み、輸出した疑いがある、こういうふうに指摘をされておるわけでありますが、この大阪港に停泊をしておった船でございますが、この船の名前を教えていただけませんか。

米田建三

1996-04-05 第136回国会 衆議院 予算委員会 第26号

前回指摘させていただきましたとおり、金額に換算をいたしますと、第一次、第二次合計の五十万トンの北朝鮮への米援助は大変大きな額になるわけでございます。もともとこの米は、九三年から九四年にかけて輸入をされました緊急輸入米を充てた、こういうことでございます。これがトン当たり七万二千円で輸入をされました。したがって、五十万トンということになりますと三百六十億円という計算になるわけであります。  

米田建三

1996-04-02 第136回国会 衆議院 予算委員会 第23号

この間に李種革アジア太平洋委員会委員長らと会い、やはり米援助についての話し合いをされた。あるいはまた、本年の一月十三日から十四日、北京に滞在しておられますが、このときにもやはり北朝鮮関係者と会合をされたというふうな、この方も吉田氏と同じような、相当活発な米に関しての動きをされたという情報がたくさん実はあるわけであります。  

米田建三

1995-11-21 第134回国会 衆議院 外務委員会 第6号

なぜこんなことを言うか、後でだんだんお話を申し上げていきたいと思いますが、今回我が国が行った北朝鮮に対する米援助のあれは五十万トンでございます。そのうち十五万トンが無償、残りが有償というか借款というか、そういう形で我が国が外国から買った米を北朝鮮支援をしたわけですが、買った価格で算出しますと大体三百四十七億円、この分を北朝鮮有償無償で譲った、こういう決断を六月三十日に下したわけです。

山田宏