2018-03-20 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
○大臣政務官(上月良祐君) 輸出数量の実績を年ベースで二十九年で見ますと、原料米換算、米の、まあ米粒というんでしょうか、換算したベースで見ますと、お米そのものが約一・二万トン、米菓にしたものが約〇・三万トン、日本酒につきましては原料米換算しますと約一・三万トンということで、日本酒が年ベースで見ますと七割ということではなくて、精米、玄米とまあほぼ同じような状況になっております。
○大臣政務官(上月良祐君) 輸出数量の実績を年ベースで二十九年で見ますと、原料米換算、米の、まあ米粒というんでしょうか、換算したベースで見ますと、お米そのものが約一・二万トン、米菓にしたものが約〇・三万トン、日本酒につきましては原料米換算しますと約一・三万トンということで、日本酒が年ベースで見ますと七割ということではなくて、精米、玄米とまあほぼ同じような状況になっております。
「目標未達成の場合の目標面積及び限度数量の補正 農林大臣は、当該年度において転作等の目標が未達成の都道府県があった場合には、翌年度の第3の一」、これは目標面積でございますが、「目標面積及び第6の限度数量の総量の決定に当たり、当該未達成面積の合計面積を加算し、その米換算数量を控除するとともに、」これは限度数量から控除するという意味でございますが、「未達成都道府県の翌年度の目標面積及び限度数量の配分に当
これにつきましての考え方は、生産調整が始まります直前の昭和四十二年から四十四年産米の平均政府売り渡し実績数量から五十三年度の水田利用再編対策による転作等目標面積に基づいて算出された米換算数量を差し引いた数量を基礎として、所要の調整を加えて算出したものでございます。
まず、新たに実施いたします水田総合利用対策につきましては、昭和五十一年度以降三ヵ年を実施期間とし、その対象面積は、昭和五十一年度において、二十一万五千ヘクタール、米換算数量で九十万トンとしており、関係経費八百五十七億八千二百万円を計上いたしました。
この水田総合利用対策の対象面積は、昭和五十一年度において、二十一万五千ヘクタール、米換算数量で九十万トンとし、関係経費八百五十七億八千二百万円を計上いたしました。
したがって、今後将来にわたって安定的に外国に食糧を依存をするということは常に価格の問題においても量の問題においても非常に重要な課題を背負わなければならないという判断に私は立たなければならないと思うわけですが、そういうように考えてまいりますと、先ほど御説明がありました、たとえば水田の総合利用対策ということで、本年度二十一万五千ヘクタール、米換算にいたしまして九十万トン分として関係経費を八百五十七億八千二百万円
この水田総合利用対策の対象面積は、昭和五十一年度において、二十一万五千ヘクタール、米換算数量で九十万トンとし、関係経費八百五十七億八千二百万円を計上いたしました。
○中野政府委員 ちょっと食糧庁だけでお答えできるかどうかということでございますが、ただいまのお話のように、戦時中、戦争直後、確かに米換算のいろいろのことがございました。ただしかし、その場合はもちろん米だけでは足りませんし、外国からはなかなか入りませんし、乏しいものを分かつということで、麦その他いろいろ雑穀類まで統制をしたわけでございます。
米換算にすればどのくらいになるのかわかりませんが、そういう比較からいっても、米に匹敵する膨大な濃厚飼料を輸入する計画で、畜産が、先ほど二倍程度伸びますなんてこう言っておりますが、伸びると同時に、輸入飼料もまた二倍ぐらい伸びるようになっておりますね、これ。それを前提に置いているわけですね。そういう点からいって、やはりえさの自給率というものが入ってないところに非常に大きな問題があるのです。
(拍手)その後需給が緩和したのは、一昨年と昨年の史上まれに見る豊作が基因をなしておるのであり、加えて、一昨年までの四年間に二百六十五万トンの外米を輸入し、さらに、三年間に外国小麦を一千三百万トン、米換算にして約一千万トンの輸入が相重なって、昨年秋の二百七十万トンの米の手持ちとなったのであります。まさに虚構の過剰といわなければなりません。
米換算で三百二、三十万トン入れておるんです。こういう事実の上に立って、今日米過剰論をするのはおかしいじゃないですか。大蔵大臣、どうお考えになるのですか。 そこで、もう一つ伺いたいのでありますが、そういう外国食糧の輸入というものが基盤をなしておって過剰論というものが出ておるじゃないか。これを輸入しなければどういうことになる。足らないじゃないですか。
農林大臣に伺いますが、外米の輸入量と古米在庫量がほぼ匹敵するものであって、なお食糧小麦が米換算で三百万トン以上のものを去年一年間で輸入しておるわけですね。そういたしますと、これは六百万トン近くのものが外国の食糧に依存することになるわけです。それでも需給は緩和したというお考えをお持ちになるかどうかお伺いをしたいと思います。
二百六十五万トンも輸入したから二百六十五万トンも米が余っているが、そのほかに米石で、米換算で小麦を三百万トン去年一年で輸入しているんですよ。あなたはちょっと頭がどうかしていませんか。そういう考えでこの食管制度に手をつけなければならないなどと言われては、これは大迷惑な話です。 一体あなたは、この国際的な食糧事情というものをおわかりですか。
米換算では幾らになりますか。——それがわからないで、食糧の需給が緩和したから値段を押えるなどということはもってのほかですよ。二百六十五万トン余ると食糧庁は発表しておるけれども、四年間の輸入量が二百六十五万トンで、さらに昨年四百六十万トンの小麦を輸入したが、米換算では三百万トン以上になるのです。そうすると、輸入というものを抑制すれば、これは一粒も残らないということになる。実態はわかりますか。
国民栄養調査になりますと、これはもちろん外食も入っておりましょうし、あるいは米を原料にしたいろいろなものが米換算で入ってまいりますから、これは当然開いてくることになるわけでございます。
農林省が何か計画を立てても米換算何ぼだ。われわれがこんなことを言ってもだめじゃないかということを言ったけれども、いつまでたっても米換算、米換算ということばかりで、米ということを持ってきたじゃありませんか。そうして、今日こういう条件が出てきたのであります。そんなら一体、片方の米の統制をはずして、しかもあるいは牛乳その他畜産物についての価格政策なりあるいはその他の政策で、どういうことをやるのか。
その明確な件数は三百件もあるといわれておるのでありますが、香川県の地主連動というものは国の農地法を否定する最も過激と申しますか、反動的な運動を起こしておることで、私ども先年現地に行きまして実情を調査して非常に驚いた経験も持っておりますが、この点に対して、その根拠として地主諸君は国家総動員法第十九条に基づいて旧年貢を米換算にして五万七千八百円を要求する、こういうことをやりまして、そうして放送原稿を作ってこれを
この事業は湖山池から取水し、大寺屋地内に設置したポンプにより、第一号、第二号幹線地区二百二十六町歩に灌水しようとするもので、事業完成後の経済効果は、米換算三千石といわれ、すでに末端水路ではスプリンクラーが勢いよく白いしぶきをあげて散水しているのが見られました。 次いで羽合町に至り、橋津川口の排水路拡張工事の現場を視察しました。
それから鬼怒川の水を利用しまして、鬼怒川中部の灌漑でありますとか、あるいは利根本流で農業用水あるいは電力、いろんな計画がございますが、こういう土地改良計画といたしまして、これはたしか十六万町歩くらいで、米換算で約七十万石くらいでしたか、増産をはかろうというような農業方面への利水がおもになっております。
農林省は、今後土地改良により農業生産力を強化し、これを高めていきます場合でも、実情に即しまして、農業経営にも合い、また農業所得にも合う意味で、全体の生産物を米換算というようなふうに表わさないように見る方が、東北開発ではいいのじゃないかと思います。なお詳細のものは、御必要でございますれば、作成してもいいと思います。
○竹谷委員 そうしますと、開拓、開墾、それから海面や内水面の埋め立て、そうして既墾地の土地改良、この三者によりまして、ほかに技術の改良や、いろいろ有畜農業の導入とか、いろんな面で、反別生産力がかなり大きくなることはこれは当然でありまするが、それを除きましても、この三つの土地に関する問題の解決によって、この東北七県において、果樹園などはこれは米換算はむずかしかろうと思いますけれども、牧野の場合ならば、
3 篠津地区開発事業 篠津地区開発は田、畑、未墾地を合し合計一一、七三〇町歩をかんがい、排水、客土、道路等の工事を完成することにより、将来全域を開田し、これによって増加生産量米換算年約一九万石を得んとするものである。その事業費は三十年度より三十六年度までに、関連工事をも含めて八、六四九百万円である。
なお、目標として掲げておりまする耕地だとか乳牛、主食等を先ほど申し上げましたが、それらの目標から見た達成率という点を申し上げますと、耕地におきましては五七・一%、乳牛におきましては七二・六%、主食の米換算によりまする石数を見ますると五九・七%、水産は八〇%、電力は一〇五%、ただ人口だけがその目標に対しまして非常に率が悪いのでございまするが、しかしこれとても三四・三%という実績を示しておるのでありまして