1989-05-25 第114回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
長官も対米折衝等に当たって今日までこられたと思うのでありますが、このサケ・マス漁業の操業が認められる兆しというのは全くないのではないか、逆に公海での流し網全体の規制を求めるなど、その状況はますますエスカレートするばかりで極めて理不尽であると言わなければなりません。
長官も対米折衝等に当たって今日までこられたと思うのでありますが、このサケ・マス漁業の操業が認められる兆しというのは全くないのではないか、逆に公海での流し網全体の規制を求めるなど、その状況はますますエスカレートするばかりで極めて理不尽であると言わなければなりません。
○国務大臣(中川一郎君) 今回も非常に厳しくございましたので、できるならば直接訪ソしてと思ったのでございますが、御承知のように、取り巻く対米折衝等がございまして、その時間がなく、ここにおります岡安長官に全権を委任し、親書も託して、民間の顧問団とも協力をして、最善の努力をして今日の結果を得た次第でございます。
○矢田部理君 法務大臣は、先ほど、将来の問題として、捜査が終わった段階では、全容公開論の立場に政府は立っているのでその段階では少なくとも公表のための努力、対米折衝等をやろうという含みの発言をされましたから、それ自身は一歩前進だとは思いますけれども、同時にやっぱり基本の姿勢については非常にあいまいで、きわめて遺憾だと思います。
こういうことも、やはり真冬でも着陸できる空港が三沢空港にあればと、当然そういう御要請があることであろうと考えて、私ども真剣にこれを受けとめて対米折衝等もいたしておるわけであります。
われわれとしては、これらの諸般の政策を講じながら中小小売業における体質の強化がどの程度に進んでいくかということも考えながら対米折衝等に備えたいと考えておるところでございます。
これは当然沖繩経済の発展の、東側に大型港湾が一つもないというようなこと等も基本的な問題として解決しなければならない問題でありますから、これは対米折衝等は、当然話が具体化するに従ってアメリカさんに御遠慮をしていただくということに前提を置いて、どんどんこちらのほうとしては計画を進めていく決意を持たなければできない仕事であると考えております。
が独立を回復するに従って財源として当然布令税制から沖繩県の税制へと移行すべきものでありますから、ここらのところも、屋良主席も会談の中でそのようなことに触れておられますが、なかなか壁が厚いようですけれども、これはやはり本土政府、ことに私どものほうといたしましては、これらの点は、交付税的なものをこちらから差し上げることの反面において、琉球政府自体が本来あるべき自主財源の確保がはかられるように努力を対米折衝等
ということに、またアメリカは財務省、日本側は大蔵省ということで、おおむね大蔵省の作業にゆだねようと思っておりますけれども、それらの事実確認というのがたいへんむずかしいようでありますし、帳簿等も非常に不明なままで、占領期間の当初の時期において打ち過ぎたきらいがございますので、ここらの権利義務関係なり所有権等の関係等についてよほど慎重に調査をいたしまして、その台帳のしっかりした把握された上に立って、対米折衝等
○中田吉雄君 時間がないので一括して質問しますが、まあよもや賦課金がかけられようとは思いませんが、特に現政府の国民の世論を背景にした対米折衝等もあり、しかし、かりにかけられたら一体対米綿製品輸出はどれくらいの減りになるかという点、それからアメリカは農事調整法の第二十二条のウエー・バー条項によるということに根拠を求めているようですが、これは私は佐藤大臣が言われたように、加工度の低い一次産品に言い得ることで
これは現実の問題として考えられるのでありますが、もしこの法案が通過しないとしたならば、政府はどんな点に一番困難を感じられるのか、また対米折衝等の方に差しつかえがあるのかないのか、そういうような点につきまして、承われれば承わりたいと思います。
防衛分担金につきましては、御承知のように非常に対米折衝等の関係等で決定がおくれたのでありますが、そういう未決の要素とあわせまして一括に決定をする、その点で御説明を申し上げたことは事実でございます。ただその間それじゃ大蔵省としては、いろいろのことを防衛庁と相談したのではないかというふうなことは、これは言論機関その他が報道しておったことも事実でございます。
そこで対米折衝等におきましても、私どもこの病気は相当長引くのであり、また今後どういう変化を来さぬとも限らないというのを一応の中心といたしまして、学者の中には今御指摘になりましたような御意見等もありますので、これらも十分考慮の中に入れながら検討をして参つて来たのであります。
特に対米折衝等において、その補償額等においても、新聞の伝えるところによりますと、このように死亡という事実が出て参つにならば、さらに今後の対米折衝等においても考え直さなければならないというような言辞を弄されておる。あるいは久保山氏逝去の後の、これは安藤国務大臣の談話であつたかと思いますが、こういう事態になるとはまさか思わなかつた、そういうような甘い観測のもとに対米折衝をせられて来た。
○柳田委員 しからば対米折衝等においても、万が一都築教授の言われるごとく、そういう不幸な事態にはいかなる補償をせよ、こういうような、やはりこれは想定のもとでありますけれども、当然これは対米折衝においてはなされなければならぬものと思いますが、そういうような折衝はして来られましたか。
○楠見義男君 これは対米折衝等でいろいろお差支えがあるなら強いてお聞きしなくてもいいのですが、大体のところおわかりになれば。